2009年11月10日

親子魚おろし教室 その1

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 10月3日(土)に親子魚おろし教室が開催されました。株式会社阿天坊様との共同企画です。


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 当日は、新鮮なお魚がたくさん用意されました。


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 こちらの魚は、縞ホッケとあじです。


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 お客様も、たくさんのお魚を前にして、「この魚は何だろう?」と興味津々のご様子。


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 まだお教室が開始前でしたが、阿天坊さんと早くもお魚問答が始まっていました。


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 こちらは、出刃包丁。親子料理教室といっても、お子様用のものではなく、大人用のものが用意されました。

 出刃包丁は、魚の首を落とし切り身にするように考えられている包丁です。魚の骨を切るために他の包丁と比べて重く、刃の幅は広く、刃身には厚みがあります。刃の半ばから先にかけてはひれを切り落としたり、内臓を取り払ったり、魚の小骨を気にすることなくさばくことが出来るのが特徴です。


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 この赤い液体は、塩水(塩汁(しょしる))です。

 魚を開いて、内臓等をとり除き、血合いをとってから、この塩水に漬けます。魚をつけると塩水に魚のエキスが溶け込んで、味がまろやかになります。

 塩水なのに何で赤いの?と不思議です。これは、継ぎ足し継ぎ足しながら、使うことで、魚のエキスが溶け込んでいるからです。真新しい塩水で作るよりも、この塩汁に漬けることで、美味しさがより際立つのです。干物加工屋さん毎に、この塩汁の味は違い、そのお店の味の干物が出来上がるのです。

 阿天坊さんは、ご参加されたお客様にも、美味しい干物を作って頂きたいという気持ちから、わざわざ銚子の工場から運んで下さいました。


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 さて、開始時刻となりました。

 最初に阿天坊さんから当日の大まかなスケジュール、銚子、漁港、干物についての説明がありました。

 阿天坊さんご自身がとても嬉しそうに、何でも尋ねて下さいオーラを放ちながら、しぶしぶ次の先生にバトンタッチされました。


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 阿天坊さんからバトンタッチし、授業を任されたのは、干物作りの工場長のお兄さんとお姉さんでした。

 まだお若く、イケメンのお兄さんと、まるで保母さんのようなお姉さんのコンビでお魚教室の授業は始まりました。


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 干物が出来るまでの流れをクイズ形を交えながら学びました。

 銚子港に水揚げされるお魚は、さんま、いわし、あじ、さばといった青魚(背の青い魚)が多いそうです。(まぐろも外観や、群れで遊泳し、大規模な回遊を行う点などは青魚ですが、大型魚や高級魚は、あまりそういう言い方はしないので、どうなんでしょうか?)


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 この写真のように、所々にクイズが出題されました。

 ここでは、魚の名前と一致した写真を結びつけるクイズです。


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 でも、当日参加されたお子さん達は、凄い! お魚教室に参加されただけあって、全員が全問正解です。

 (ほっけが難しかったのですが、他のお魚が分かったため、消去法で正解されていました。)


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 次のクイズ。銚子で水揚げされないお魚は何でしょう?

 1.さんま

 2.いわし

 3.ほっけ

 ヒントは、先に書きました。○魚が銚子で水揚げされるお魚です。


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 クイズ以外にも、各お魚の栄養の特徴や...


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 干物を作る方法の違いなどを教えて下さいました。


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 また、魚を開くときに出るエラや内臓などが、家畜の飼料として有効利用されていることも教えて頂きました。


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 お魚が銚子に水揚げされてから、干物として加工され、ワイズマートのお店に並ぶまでを学び授業は終了しました。

 いよいよお楽しみの実践となります。次回のレポートに続きます。
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2009年11月09日

今年の愛媛みかん 今治

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 愛媛みかんの産地視察レポート、4回目は、西宇和から約80km東に移動した今治のみかん園地です。

 10月27日に西宇和の産地視察をし、その日のうち、夜に今治に着きました。夜は、JA越智今治の越智さんとお食事をしました。

 その中で、みかんに関する色々な取り組みをお話下さいました。

 保内と同じように、色々なみかんの栽培にチャレンジされているとのこと。昨年末、あまりのジューシーさに感動した「はれひめ」を始め、花粉症に効果があるかもしれない?といった「じゃばら」といったみかんなど、色々なみかんをご紹介下さいました。


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 翌日、28日は、朝5時半にホテルを出発。越智さんも、朝早くからご案内して下さいました。ありがとうございました。


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 みかん園地には、ホテルから30分ぐらいで到着しました。最初にご紹介頂いたのは、「紅まどんな」です。


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 木の下の方にしか、みかんが実っていません。これは、まだ木を植えてから年数が経っておらず、今は、木を太らせるための年だからそうです。


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 こちらが、割ってみたところ。

 まず、驚いたのが、皮の厚さです。本当に薄くとてもジューシーです。まだまだ出荷時期ではないのに、これだけ色付いていました。

 食感が何といいますか、今までにないものでした。

 伊予柑にくらべ、酸の抜けが早く、紅が濃く、糖度も高いみかんになるそうです。どちらかというと贈答用の希少品種みかんだと思います。


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 続いては「せとか」。葉ばかりで何も見えないですね。


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 下から見ると、このような感じで実っていました。「せとか」は、寒くなり過ぎても、雨が多くても駄目な品種とのことです。


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 美しい外観と濃厚な味。皮を剥くのも簡単です。


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 こちらは、JA越智今治の瀧嶋さん。越智さんと一緒に、朝早くからみかんの園地をご案内して下さいました。

 その他、「下地」など、色々なみかんをご紹介して下さいました。


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 幾つかのみかん園地を見学した後、温州みかんの園地に到着しました。ちょうど、太陽が昇ってきて、みかんがキラキラ輝いていました。こちらの園地でも、西宇和と同じでタイベックマルチが敷かれています。


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 色付きが良く、小玉傾向であることも西宇和と同じです。朝陽を浴びているためか、より紅をさしたような黄色に見えました。

 試食させて頂いたのですが、酸味がしっかりとあり、これに糖度がのってきたら、とても美味しいみかんになると思いました。


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 朝陽を浴びながらの記念撮影。真ん中が越智さん。右から二番目にいらっしゃるのが、瀧嶋さんです。


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 ちょっと離れたところにあるみかんの園地。

 何か今までと違うことが分かりますか?


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 ちょっと離れて、角度を変えて撮ったものが上の写真です。

 生まれて初めて自然のみかんを見ました。

 人が手を加えずに、全ての花に全てのみかんの実が実った状態です。


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 このみかん園地は、ご高齢の夫婦がみかん栽培をしていたそうです。昨年お父さんがなくなって、高齢のおばあさん一人ではどうすることもで出来ずに、このように放置状態となってしまいました。

 摘果をしていないので、たくさんのみかんが出来ますが、肥料も与えられず、十分な栄養もないので、まずくて食べられません。これだけ、黄色く実ったみかんでも、鳥すら食べようとしないため、木に実ったままのみかんが腐っていきます。


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 遊休地となってしまった園地には、背高粟立ち草などの外来種の雑草が伸び放題となっていました。

 ワインの生産地として有名な勝沼でも、遊休地が深刻な問題となっていましたが、後継者を育成するだけでなく、若者が農業で頑張れる仕組み作りが本当に必要だと感じました。

 一度、荒れてしまったみかん畑は、雑草を取り除いても、もうおいしいみかんは育たないそうです。おいしいみかんを新たに栽培するためには、一度、全ての木を伐採し、肥料をやったり、耕して土壌改良をした後、みかんの植林をすることから、始めなくてはいけないそうです。

 越智さんや、瀧嶋さんが、新しい様々なみかんの品種を奨励して勧めている理由は温州みかんの収穫が終わった後も、美味しく食べ易いみかんをお客様にお届けしたいという気持ちと、みかん生産者の方々の収入をより安定させたいという思いだと思います。

 そういった思いが、大きな成果を結ぶ日も、それほど遠くはないと思います。それは、、僕が昨年末食べた「はれひめ」に感動し、ご近所の方にお裾分けしたところ、おいしい、また食べたいと伝染していったから。まだまだ、知名度が低くても、美味しいみかんは一度食べたら忘れません。


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 最後に、僕が感動した「はれひめ」をご紹介します。「はれひめ」は、12月末頃から、1月中旬ぐらいまでの新しいタイプのみかんです。オレンジのような甘さを持ちながら、皮は薄くて剥き易い。とてもジューシーで、酸味はあまり無いのですが、初めて食べた時は、感動されると思います。


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 まだ、こんなに緑色をしている収穫には早い今でも、十分に甘さを感じられるなんて信じられますか?

 それだけ美味しいみかん。これから成熟してオレンジ色になったときが楽しみです。

 今年は、この「はれひめ」でサプライズがあります。詳しくは、まだ書けないのですが、きちんとお話出来る時期がきましたら、ご紹介致しますので、お楽しみにお待ち下さい。


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 JA越智今治の越智さん、瀧嶋さん、朝早くから本当にありがとうございました。

 JA越智今治さんの公式サイトは、こちらからご覧頂けます。
posted by ワイズマン at 09:00| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 産地視察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

ワインセミナーの募集受付開始のお知らせ

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posted by ワイズマン at 12:09| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | ご連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年の愛媛みかん 伊方(いかた)

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 愛媛みかん西宇和編、最後のみかん園地は、伊方(いかた)のレポートです。

 写真は、宮本さん。ご自身のみかん園地をご案内して下さりました。

 宮本さんは、とても論理的にご説明されます。みかん作りに対しても、技術屋さんのご説明を伺っているような気持ちになりました。大変、分かり易く教えて下さいました。


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 タイベックマルチ(写真下に写っている白いシート)についても、教えて下さったのは、宮本さんです。宮本さんのみかん園地でも、かなりの量の摘果がされていますね。


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 宮本さんは、身振り手ぶりで、全身を使って表現されます。あぁ、このようにして農家の皆さんにも、色々とアドバイスされているんだろうなぁと思いました。


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 宮本さんのお話の中で印象的だったのが、剪定の説明です。

 みかんには、豊作の「表年(おもてどし)」と不作の「裏年(うらどし)」が交互に続く果樹です。昨年は裏年で、今年は表年です。表年ですから、豊作であってよい筈なのですが、先に書いたように、今年は6月の雨が少なく、そのため摘果が多くなり、表年の割には、出荷量が少なくなる予測となっています。

 話を宮本さんのご説明に戻します。

 宮本さんは、表年に外側に成った果実を摘み取って、裏年の「結果」をよくするための「摘果」、根や樹が弱体化するのを防ぐ工夫をされているそうです。実際には、実ってから落とすのではなく、花が咲いた時点で手でもぐそうです。

 このようにすることで、「表年」「裏年」に関係なく、安定したみかんの生産量を確保されているそうです。


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 伊方は、日本一長い佐田岬半島の東側に位置しており、他の園地よりも海が近く、とても景色が良いところです。

 とても絵になるところです。


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 こちらは、宮本さんのみかん園地ではありませんが、海に近いことがお分かり頂けると思います。

 これだけ海に近くて、潮風は大丈夫なのかなぁ〜と思いました。


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 写真の一部を拡大してみると、樹木で風を遮るようになっていることが分かります。

 伊方は、例年、台風の襲来による被害が多い地区であり、生産者の努力なしでは成り立たない、努力の産地として、西宇和をリードしています。


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 伊方のブランドみかん「媛の匠」です。伊方地区特有の南向きの急傾斜な段々畑で、太陽と潮風をたくさん浴びたみかんです。襲来する台風の被害から生き残ったものの中で、わずか1割しか選ばれない、まさに「特選」。生産者の努力の象徴といえる逸品です。


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 宮本さんからは、色々なことを教えて頂きました。

 今年は、いのししやヒヨドリ、台風の被害も少なく、小粒傾向ですが、これから、段々と味ものって美味しくなると自信を持ってお薦め頂きました。

posted by ワイズマン at 09:00| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 産地視察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

今年の愛媛みかん 保内(ほない)

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 愛媛みかんの園地レポート、今回は、保内(ほない)です。

 ご案内頂いたのは、記念写真前列中央にいらっしゃる浅野さんです。


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 保内のみかん園地は、標高0m〜300mにあります。様々な地形を活かすために、温州みかんだけでなく、いよかん、清見タンゴール、デコポンなど、新しい品種の栽培も積極的にされています。全部で21品目も栽培されているそうです。


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 保内で自信の特秀品みかん「蜜る」。甘味と酸味のバランスが最も優れた果実だけを味センサーで1つ1つ吟味して、その中でも選りすぐりのものだけを箱に詰めます。

 この「蜜る」ブランドは、土づくり、剪定、芽花管理、肥料の与え方、摘果(てきか)、水分コントロールなどのみかん栽培の管理基準が、とても厳格に定められ、かつチェックされています。

 「蜜る」のみかん園地には、写真のような旗が立てられるのですが、途中の管理に問題が見つかったり、指導に従わなかった場合などは、「蜜る」のみかん園地からの指定が解かれ、この旗が外されます。

 「蜜る」のみかん園地は、一度指定されたら、以降も継続する訳ではなく、毎年、見直しがされます。今回お邪魔したみかん園地も、昨年は指定から外されていたそうです。


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 一つ頂いたのですが、出荷よりもまだまだ早い果実だというのに、とても美味しい。コク豊かで、甘くて。

 思わず「おいしい」と言っていました。


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 浅野さんのみかん作りに対するこだわりを教えて頂きました。

 「生産量を集めるよりも、組合員の農家のみんなで頑張っていける環境を作ること。美味しいみかんを作れば、それだけがきちんと見返りとなって評価される仕組みを作りました。」

 農家の皆さんが努力したことが、努力した分だけ、きちんと評価される。当たり前のことのように思いますが、みんなが公平に納得されるように、また、みんなが一つの方向性に向けて歩んで行くようになるには、相当なご苦労があったと思います。でもその成果が、若い後継者が多く、活気ある産地へとつながりました。

 そして、特に印象的だった言葉に「どれだけ、設備を投資したとか、費用がかかっているということは、消費者の皆さんには関係ありません。美味しくて、ご購入頂けるみかんを作らないと駄目なんです。」

 確かに売る側の立場からすると、かかった費用は回収しないといけません。だから、価格もコスト以上になって当たり前。

 でも、違うでしょ? お客様にとって大切なのは、美味しいかどうかということなんです。


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 保内も、八協と同じく、Sサイズが中心でした。

 試食した「蜜る」は、濃厚なコクある味で、僕は大好きです。まだ、出荷時期前ですが、今でも十分、出荷出来るのでは?と思うぐらい美味しかったです。


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 「蜜る」は、西宇和の他のブランドみかんと違って、温州みかんだけでなく、伊予柑、清見タンゴールでも、同様のブランドで販売されるのが特徴です。保内が、多くの品目を栽培していることの現れとも言えます。


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 西宇和農業協同組合(保内柑橘共同選果部会)の公式ホームページは、こちらからご覧下さい。
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2009年11月04日

今年の愛媛みかん 八協(はちきょう)

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 ここ数日で急に冷え込んできました。朝、目が覚めても、中々、お布団から出れません。こんな時は、温かいお鍋やおでんが食べたくなります。

 そして寒い時期。毎日のように食べるのが、みかんです。(ワイズマートでは、明日11月5日より、早生(わせ)みかんを販売致します。)

 そこで、これから4回に渡って、10月27日、28日の愛媛みかんの産地視察に行った内容をレポート致します。農協の皆さんが、みかんについて色々と教えて下さいましたので、今年のみかんの特徴などまじえながらご紹介致します。


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 ワイズマートで販売するみかんは、大きく2つの産地があります。

 最初の3回のレポートでは、こだわりみかん(味センサーで糖度と酸味が整ったみかんを選んだ最高級みかん。黒い箱のパッケージが特徴です。)に力を入れている西宇和からご紹介致します。(上の地図の左側です)

 西宇和は、愛媛県の西南部に位置し、九州に突出した45kmの長さを有する日本一の佐田岬半島とその基部の八幡浜市、伊方町をさします。

 宇和海と瀬戸内海に囲まれた海岸部は、典型的なリアス式海岸が続きます。地形は、起伏の多い傾斜地が連なり、平野部は極めて少ない地形です。土質は、結晶片岩を母岩とする壌土・砂壌土が大部分を占めるほか、一部に秩父古成層・蛇紋岩・石灰岩の層もみられます。日照量が多く、年間平均気温は17.3℃、年間降水量1,540mmと自然条件に恵まれ、みかん栽培に適した環境です。


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 みかん園地を訪問する前に、JA西宇和の木下さんから、今年のみかんの状況のご説明がありました。

 みかんは、5月に花が咲き、6月頭から中旬の雨の恵みを受けて大きくなります。(6月頭〜中旬が、みかんの細胞分裂が起きて大きくなる時期だそうです。)

 ところが、この時期に今年は雨が少なかった。6月下旬には、雨が多く降ったため、月間トータルでは例年以上の雨量でしたが、一番必要な時に雨が少なかったために、全体として小玉のみかんが中心になっています。

 8月、9月と日照時間、気温ともに例年通りで雨が少なかったことから、糖度と酸味が凝縮。特にSサイズのみかんほど顕著で、ただ甘いだけでない酸味とのバランスがとれたコクのある美味しいみかんになりました。


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 みかんは、放っておくと花の数だけ実を付けてしまうので、そのままでは美味しいみかんにはなりません。

 そこで、小さなみかんを間引いて形の良いものだけを残す作業(摘果(てきか))が必要となります。今年は、小玉のみかんが多く、生理落下(自然にみかんが落ちること)が少なかったために、例年以上の数を摘果しなくてはなりませんでした。

 上の写真の地面にころがっているのが、摘果されたみかんです。


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 自然に実ったみかんの8割ぐらいは摘みとり、残った2割のみかんだけに栄養を集中させるから、美味しいみかんが出来ます。

 この摘果を多くしなければならなかったということは、八協(はちきょう)、保内(ほない)、伊方(いかた)の3つの地区に共通する事実です。

 各園地では、摘果したみかんで転ばないようにとの連絡が徹底されたということからも、いかに多かったかが分かります。


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 それでは、今回の主役の産地「八協(はちきょう)」についてご紹介致します。

 八協は、高度200mぐらいにある園地です。木下さんが運転する車で登っていきました。本当に細い道を登っていくために、もっと高い標高に思えたのですが、南側に開けた段々畑は、太陽をしっかりと受けた素晴らしい園地でした。


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 太陽が降り注ぎ、みかんの葉がキラキラ輝いています。


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 この園地を訪れるのは、5回目だそうです。同じ時期、同じ園地を定点観察することで、毎年変わるみかんの出来栄えや、収穫量を理解出来ます。

 僕は、今年初めて訪問させて頂いたのですが、一緒に行ったバイヤーによると、色付きがとても早いそうです。黄色いだけでなく、少し紅が入った感じに見えました。

 また、今年のみかんは、台風の被害も少なく、とても美しいです。


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 実際にノギスを使ってサイズを測ってみると、Sサイズが中心であることが確認出来ました。(木下さんのお話では、全体の30〜35%がSサイズになる予想だそうです。)


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 園地の中のどの木を見ても、しっかりと太陽の光が降り注いでいることが分かります。

 写真の下に見える白いシートは、「タイベックマルチ」というもので、梅雨明けよりみかん園全体に敷き詰められます。みかん園地の乾燥と反射光によって糖度の高い、紅の濃い高品質なみかんを作ることが目的です。


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 タイベックマルチを敷いて、水分を減らしたり、結晶片岩を母岩とする壌土・砂壌土が大部分を占める地質など、みかんに色々なストレスが加わることで、みかん自身が頑張らなくっちゃ!という行動に出て、美味しいみかんが出来る。

 なんだか、ワインのぶどう作りに似ているなぁ〜と思いました。みかんにも、テロワールが存在するんですね。


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 上の写真は、みかん園地周辺の様子です。

 段々畑でみかんを収穫するために、モノレールが敷かれています。収穫したみかんだけでなく、人もこのモノレールを使って移動出来るそうです。


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 また、みかん園地のお隣りには、キウイフルーツも、栽培されていました。


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 こちらは、八協のブランドみかん「媛美月」です。

 高品質生産に取り組んだ果実の中から、味センサーで、糖度と酸度のバランスの整ったもののみを選び抜いた、八協の最高級みかんです。

 【西宇和農業協同組合(八協柑橘共同選果部会)】の公式ホームページはこちらを、ご覧下さい。
posted by ワイズマン at 16:37| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 産地視察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

ワイズマート10月の食育メニュー「きのこたっぷり! ちゃんちゃん焼き」

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 ワイズマート10月食育の日のメニューは、「きのこたっぷり! ちゃんちゃん焼き」でした。


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 秋も段々と深まり、お店の中も変わってきました。秋は、本当に美味しい旬の食べ物が出てくる時期です。

 夏の桃、梨が終わって、りんご、柿、そしてみかんと売場全体が暖色系の色で染まります。10月20日の食育の日は、ハロウィンが間近ということもあって、オレンジ色のPOPが目立ち、一層、秋を感じさせてくれています。


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 最近、食育の日には、ワイズマート食育通信と題しまして、これまでのワイズマートの食育活動をご紹介するコラムが掲載されています。

 今回は、「きのこたっぷり!ちゃんちゃん焼き」にマルコメの液みそが、材料に選ばれたこともあって、マルコメ君がお店にやってくるという告知をさせて頂きました。


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 お店にも、ご案内のポスターが掲示されていました。


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 午前中にマルコメ君がやってきたのは、弁天店。お店では、マルコメ君のお人形と、ホクトさんのキノコちゃん達も飾り付けもバッチリです。


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 メニューの飾り付けもハロウィンの雰囲気で出来上がり、ご試食の準備も完璧でした。


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 食育レシピカード置き場も、可愛くまとまっていました。

 これだけきちんと準備されていたのに...。

 本当にごめんなさい!

 当日、直ぐに会社を出ることが出来ずに、ご試食の時間に間に合いませんでした。


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 ご試食は終わっていたのですが、食育コミュニケーターさん達の集合写真をパチリ。

 「マルコメ君のお蔭で、賑わって良かったです」との感想でしたが、僕の目には、コミュニケーターさん達の異様なまでの喜びが印象的でした。ちょっと童心に返っている感じ。特に子供の頃、マルコメ君(本当のお子さん)のCMを見ていた世代にはたまらないようです。


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 続いて高洲店。ご試食の時間は、終わっていたので、店内を一巡することにしました。

 お店の中で気になったのが、店内の窓に掲示されている食事バランスガイドのコマのPOPです。後ろの窓からの透過光で、輝いて見えていました。


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 きのこたっぷりメニューということで、SV値を表す目盛りは、きのこになっています。また、主食、副菜、主菜、果物などの表示も、立体的なオブジェで作られていて、素敵だなぁと思いました。


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 レジに掲示されていたご試食開始時刻の告知POPも切り絵で可愛く出来ていました。


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 こちらは、当日お惣菜として販売されていた「かぼちゃサラダ」です。ちょっと頂いたのですが、以前試食した時よりも、断然おいしい。(高洲店のお惣菜のチーフは、洋食屋さん出身、ご実家は中華料理屋さんです。)


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 次は、篠崎店。お椀にもられていました。ご飯の上にのせて、どんぶりみたいにするのもありかなぁと思いました。


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 こちらは、篠崎店オリジナルメニュー「かぼちゃのチーズおやき」。篠崎店は、毎回可愛いイラストが登場します。メニュー名の札にも、可愛いイラストがさりげなく書かれています。僕は、絵心がないので、イラストが描ける人を尊敬します。


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 で、こちらが、「かぼちゃのチーズおやき」のアップです。時間が迫っていたので、詳しく聞くことが出来ませんでした。頭の中でイメージだけですが、甘いカボチャとマイルドなチーズの融合。う〜ん、想像がつきません。食べてみたかったです。


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 続いては、中葛西店。中葛西店のご試食時間に間に合わせるために、篠崎店を急いで出発しました。

 何故なら、マルコメ君がやってくるお店だったからです。


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 お惣菜のカボチャサラダは、カボチャの器に飾られてしました。


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 こちらは、オリジナルのパンプキンパイです。最初、どこかで購入してきたパイだと思っていました。中央には、かぼちゃの絵。まわりにはハロウィンの文字があり、焼き加減もとても美味しそうに出来ていました。

 店長が教えてくれたのですが、実は、食育コミュニケーターさんの娘さんの手作りだそうです。しかも、これは2枚目。本番前に、一度、試作で焼いて、お店で食べて美味しいことを確認した上での登場とのことでした。

 本当に食育コミュニケーターさん達の行動力には、頭が下がります。ご家族の方のご協力があってワイズマートの食育活動は活発になっていること、食育がご家庭の中でも話題の一つになっていることが、嬉しく思います。


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 いよいよ、準備が整いました。店内にも、温かいホットプレートのちゃんちゃん焼きが登場しました。


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 いよいよ、ご試食の開始です。大きなマルコメ君の姿に、大人のお客様もにっこり。食育コミュニケーターさん達も、「マルコメ君かわいい!」とおおはしゃぎです。


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 ご試食が始まって30分ぐらい経過しました。幼稚園帰りのお子さん達も、お店にやってきました。

 当日は、マルコメ君と記念撮影し、その場でポラロイドにして、プレゼントしました。最初は、大きなマルコメ君を怖がっていたお子さん達も、直ぐに大好きになりました。


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 マルコメ君の中には、イケメンの男性が入っていたのですが、可愛らしいポーズが、大変お上手でした。あまりにポーズが決まっているので尋ねたところ、数日前に、ディズニーのビデオをみて研究されたそうです。

 また、中葛西店では、合計1時間ぐらい頑張って下さったのですが、汗でびっしょりだったと思います。

 本当に大変な思いをして頑張ってくれたマルコメ君。そんなマルコメ君が大好きになって、いつまでも離れないお子さんや、何度も何度も会いに来て下さるお子さんがいらしたことが、彼にとっての最高のプレゼントになったようです。


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 中葛西店でも、記念写真をパチリ。

 続いて、浦安本店に移動です。


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 マルコメ君も、浦安本店に移動しました。


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 マルコメ君は、浦安本店でも第人気。小さなお子さんとの記念写真では、その都度、違ったポーズで応えてくれました。


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 そして、無事、ご試食も終了。小さなお子さんにマルコメ君のお人形をプレゼントしました。(これは、浦安本店の店長の計らいによるものです。ワイズマートには、お子さん好きの店長が結構います。本店の角田店長もその一人です)

 今回のレポートは、お料理メインではなく、マルコメ君に集中してしまい申し訳ございませんでした。でも、食育活動は、食の大切さをお伝えする使命と共に、楽しさを共感することも大事だと思うのです。ご試食をおすすめしている食育コミュニケーターさん達が、楽しんで行動することが、必ずお客様にも伝わっていると思います。スーパーでの出来事が、記憶に残り、お料理や食べ物に対しての関心に繋がっているとしたら、マルコメ君も嬉しいと思います。
posted by ワイズマン at 09:00| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

お酢を使った親子料理教室

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 8月29日(土)にワイズマート夏休み親子料理教室第11弾、「お酢を使った親子料理教室」が開催されました。ミツカン株式会社様との共同企画です。

 こちらの親子料理教室は、昨年も開催され大好評だったものです。大人も知らない知識があって、僕も大変勉強になりました。

 昨年の様子は、3回にまとめてあります。以下のリンクからご覧下さい。

 ●お酢の違い

 ●ごはんがすすむ料理

 ●バラの花の巻きすし


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 今年も、昨年と同じようにお酢の違いを学びました。


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 お酢のティスティング。ワインのブラインドティスティングみたいに、自分の味覚で違いを理解出来る楽しみがあります。


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 子供たちだけのお買い物。親子料理教室の目玉の一つです。


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 お料理の実習では、先生のまわりにお子さん達が取り囲むようにして始まります。


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 たくさんのお子様に教えるのは大変だと思いますが、にしで先生は、昨年に引き続き楽しく進行されていました。


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 実習が始まると、みんなで協力してのお料理が始まります。

 分量を間違えないように慎重に...。



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 マヨネーズの手作り作業。みんなで楽しそうです。


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 普段、お料理をされているのでしょうか?

 最近では、お父さんが参加されるお客様も増えてきました。娘さんの前で、上手にバラすしが出来ました。


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 包丁を入れる瞬間が、一番緊張して、一番楽しい。期待にワクワク胸が膨らみます。


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 美しく出来たバラの花に、思わず拍手。


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 お料理が次々と完成していきます。


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 みんなのお料理が完成したところで、お食事となりました。


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 今回は、新商品の「カラダ酢」を水で希釈したものと、牛乳でわったものの2タイプを、ドリンクとしてご用意させて頂きました。

 マンゴー味で飲み易いお酢の飲料ですが、何で希釈するかによって味も違ってきます。


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 それでは、最後にお客様アンケートの中から、一部、ご紹介致します。

・チラシなどでよくみかけていたので、一度、参加してみたいと思っていました。買物からやらせてもらえる料理教室は、他にはないと思うので良かったです。バラのお寿司も思ったより美しく出来て何よりでした。新商品の試飲まであり、至れりつくせりでした。前に、家でマヨネーズを手作りしたときは、生臭くて美味しく無かったけど、今日のはポテトサラダに合って美味しく出来ました。また、家でもチャレンジしたいと思います。

・長い間我流で作っていたマヨネーズ。プロの方のご指導で、失敗の原因が良く分かりました。子供中心の料理教室で、子供が楽しそうでした。これからもちょくちょく手伝ってくれるでしょう。お酢で色々な料理が作れるのを知りました。自分たちで作ったものを食べて嬉しかったです。


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・店頭でみかけて楽しそうだと思い応募いたしました。子供は、笑顔で買物をはりきっていました。料理実習も、分かり易く、下準備がかなりされていて嬉しかったです。親は全部、美味しく頂きました。子供は、鳥のさっぱり煮が、苦手のようでした。牛乳と酢で作るチーズは、家でも早速、応用させて頂きます。カラダ酢もとても美味しかったです。また、参加したいです!!

・お酢の利用方法が、ワンパターン化していたので、違う使い方を学べたらと思い応募しました。昨年の人気ナンバー2のセミナーと言うポイントも応募のきっかけです。お買物はみんなとわいわい出来たし、普段、子供だけですることがないので、いい経験になりました。クイズも知らないことだらけで、勉強になりました。マヨネーズが簡単に出来ることを知り、家でも是非、作ってみたいと思います。鳥のさっぱり煮も、やわらかく出来て、お酢のすっぱさなどが感じられず、美味しく出来ました。子供が一人で最初から最後までやりとげることが出来て、自信を持ったようです。

・お料理したかったから応募しました。お料理は、ちょうたのしかった。食事はおいしかったけど、ジュースはすっぱかった。(パパはジュースがおいしかったです。)【お子様6歳のアンケートより】


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・バラの花がきれいに出来て良かった。

・ワイズマートの店頭で気付いて応募しました。酢が出来るまでは、ほとんど日本酒と同じ作り方でびっくり。バラの巻きすしは、とてもきれいでした。サラダにチーズは新鮮でした。ドリンクバーも美味しい。初めて飲んだものばかり。牛乳割りがオススメです。

・買物からスタートすることで、作る意欲もさらに湧き、とても良かったです。お手本の写真どおりにバラの花が出来て嬉しかったようです。先生の説明が子供にとてもわかりやすく、少しずつ説明後、作る手順が良かったです。場所も広く、清潔感があふれるところで、作ったり、試食が出来ておいしかったです。さっぱり煮は、子供でも簡単に出来そうなので、また、挑戦します。最初から最後まで、仲間の友達と楽しく作れて良かったです。料理を忘れないうちに、父親と弟に作ってもらってご馳走してもらいます。


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・企画内容が楽しそうで応募しました。決められた金額の中で買物することがないので、子供だけのお買物は良かったと思います。お酢を使って簡単で短時間でできるので、今後、家でも作ってみたいと思いました。自分で作って、食べては、やっぱり美味しかったです。今後も、このような企画に、参加させて頂きたいと思います。

・お買物にいくとき、計算機を誰が使うかでじゃんけんで決めました。私が選ばれて不安だったけど、みんながやさしくしてくれてうれしかった。【7歳の女の子】

・子供がサラダをおいしいとおかわりをしていました。家では、まだ、子供に火を使った料理をさせていないので、お肉料理が一番楽しかったと言っていました。また、企画して下さい。

posted by ワイズマン at 12:27| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 親子料理教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

ワインセミナーの募集受付開始のお知らせ

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posted by ワイズマン at 17:16| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ご連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

愛媛にみかんの産地視察に行ってきました

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 10月27日、28日と愛媛のみかんの産地視察に行ってきました。(上の写真は、「媛美月」の園地、八協です。大変、急な傾斜の上にあります。)

 ワイズマートでは、愛媛のみかんを中心に毎年オススメしております。今年のみかんの出来はどうなのか、ワクワクしながらの視察でした。

 27日は、ワイズマートで黒い箱で販売されている「媛美月」、「蜜る」、「媛匠」の3つのブランドみかんの産地である西宇和の八協、保内、伊方という3つの園地を見学させて頂きました。

 黒箱のみかんは、少しお値段はお高いのですが、糖度センサーを通してチェックしているだけでなく、土づくりから剪定、芽花の管理、摘果についても厳密な基準を設けているみかんです。ただ甘いだけでなく、酸味も併せ持つおいしいみかん。それがこの黒箱ブランドのみかん達です。

 そのように美味しいみかんを試食させて頂けるわけですから、ワクワクしたのは言うまでもありません。


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 八協、保内、伊方の3つの園地は、それぞれが4〜5kmぐらいしか離れておりません。全ての園地が、瀬戸内海に面していると共通点を持つものの、標高の違い、海との距離の違い、土壌の違い、太陽の当り方など、様々な違いが、開花時期や色付き、味の違いとなって現れてきます。(上の写真は、「蜜る」の園地、保内です。「蜜る」ブランドを名乗れる園地には、この旗がさしてあります。)

 「媛美月」、「蜜る」、「媛匠」の味覚の違いについては、僕の主観が入ってしまうため、また、文章で上手く表現出来るか自信はありませんが、次回以降のレポートの中で、全体の傾向、それぞれの作り手のこだわりについて、ご紹介させて頂く予定です。


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 まだ収穫する前の時期なのに、この色付き。黄色に少し紅が入って美味しそうでしょ?

 実際に食べたら、予想を裏切らない美味しさでした。これが、きちんと熟成されて出荷の時期になったら、どれだけ美味しくなるのか。今年のみかんは、本当に旨いです。


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 この写真は、「媛匠」の園地、伊方です。3つの園地の中で一番、瀬戸内海に近く景色が大変綺麗でした。


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 そして、この写真は、本日28日朝の今治の園地です。

 昨晩のうちに西宇和から今治に移動しました。夜の食事の中で、JAおちいまばりの越智さんから、色々なお話を伺うことが出来ましたので、朝陽が昇る中、昨晩のお話を確認しながらの視察となりました。

 越智今治のみかんも西宇和のみかんに負けないぐらい美味しい。ですが、特に印象的だったのは、新しいみかん品種の登場です。

 愛媛のみかんの殆どが年内で終わるのに対し、1月以降に食べ頃を迎えるオリジナルの品種たち。昨年大晦日に、西船本郷店で出会って感動した「はれひめ」(過去にご紹介した記事はこちら)を始め、「紅まどんな」、「せとか」、「石地」など、覚えきれないぐらい沢山の品種が実っている様子を実際にみて、試食することが出来ました。

 あっという間の2日間でしたが、盛りだくさんの内容の産地視察でした。ワイズマートでは、今回の出会いを通して、お客様にも新たなサプライズを計画中です。

 次回以降のレポートに引き続き、楽しみにお待ち下さいませ。

 最後に、みかんの収穫で一番お忙しい中、迎えて下さったJAにしうわの八協、保内、伊方の各協同選果の皆様、JAおちいまばりの皆様、本当にありがとうございました。皆様のみかんに対する気持ちやこだわりを、少しでもお伝え出来るように頑張りますので、ご指導下さい。
posted by ワイズマン at 14:51| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 産地視察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする