2017年07月05日

2017年6月食育 『夏のカレーフェスティバル』

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 ワイズマート2017年6月の食育レシピは、『夏のカレーフェスティバル』でした。

 いつもの形式と異なり、チラシに掲載されている7種類のカレーレシピの中から、お店の食育コミュニケーターさん達が選んだオススメの一品をご試食頂く企画となりました。

 また、諸事情により、普段はご試食が準備出来ていない店舗も、今回は、ご試食をやりましょう!という日でもございました。

 それでは、当日の様子を振り返ってみたいと思います。今回選んだのは、西荻窪店と、赤羽アピレ店の2店舗です。


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 最初に訪れたのは、西荻窪店でした。


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 西荻窪店のオススメレシピは、『牛肉とアボカドのカレー』でした。


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 店舗に到着したときには、食材のカットはほぼ終わっていました。


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 調理も進み、色々な食材がフライパンの中で炒められていきます。


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 基本カレーですから、調理方法はみんな同じで、最初にお肉お野菜を炒め、水を加えて煮込み、灰汁をとり、煮立ってお野菜に火が通ったら、一度、火を止めてルーを投入。攪拌しながら、とろみが出てくるまで中火で煮込むといった感じだと思います。


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 このレシピには、ニンジンが入っていないのですが、パプリカの黄色と赤色、アボカドの緑色と彩りも豊かでとても美味しそうに出来上がりました。


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 その傍らで、店長がパプリカに細工をしています。


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 細工と言っても、こういった型を使って抜いているだけですけど、パプリカが、まるで宝石のように輝いていました。


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 そして、もう一品。『カラフルチョップサラダ』も、ササッと店長が作っていました。普段から料理しているのかもしれませんね。


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 そして完成形がこのうさちゃんです。パーツの配置が中々定まらずに苦労していました。十分、可愛く出来たと思います。


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 この日、食育活動に参加されたのが初めての食育コミュニケーターさんもいらっしゃいましたが、忙しいながらも、楽しそうに調理されていました。


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 売場の迫力ある陳列も完璧!

 それでは、当日のレポートからご紹介させて頂きます。

・4人で10時より調理を始め、11:20からご試食を開始しました。調理から行うことは初めてだったので、開始時間の告知はせずに、時間に余裕を持って行いました。

・100円ショップでくまの型抜きを使ってご飯を作成。目・耳や鼻をパプリカで作成した為、厚さが出てしまい。かなり出目金になってしまいました。


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・準備時間はもう少し、短縮できそうでした。牛肉は小さめの一口サイズにしましたが、15分の煮込み時間では、まだ硬かったです。もう少し煮込みが必要。

・アボカドはトロッとして美味しかったです。温めてもよいことを再発見。アボカドは次の日まで持つのか尋ねられましたが、答えることが出来ませんでした。

・店長がジャワの中からの商品をえらんだので、次に機会があれば、自分たちで選びたいと思います。(小さなお子さんには勧めることが出来なかった)


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・アボカド・牛肉・パプリカ・ご飯にルーと盛りだくさんになったので、お客様からは豪華だねとお褒めを頂きました。

・レシピ集は喜んで、お持ち帰り下さいました。(家で作ってみるとの声、多数)

・常連のお客様がご来店された後でしたので、次回は、少し早めにご試食を開始したいと思います。


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 いつもの食育活動のリーフレットとは違い、今回は現在開催中の「夏のカレーフェスティバル」のリーフレットからご紹介しておりました。

 アレンジレシピ、デコレーションカレー、カレーにもう一品など、沢山のオリジナルレシピをご紹介しておりますので、是非、ご覧下さい。「夏のカレーフェスティバル」のリーフレットは、こちらからもご覧いただけます。

 このレシピリーフレットは見ているだけでも楽しいので、お客様と食育コミュニケーターさんとの会話も弾んでいたようです。


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 食育のご試食をおすすめするのは、まだ数回であるにも関わらず、スムーズにお声がけされているのにはビックリです。今回の反省点を振り返り、更なる展開が楽しみになりました。


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 続いての店舗は、赤羽アピレ店を訪ねました。

 赤羽アピレ店は、調理をする場所がデリカ部の作業場しかありません。2017年6月を最後に、デリカは撤退させて頂きましたので、この食育が、赤羽アピレ店にとっては、最後の食育活動となりました。


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 中華鍋を使っての調理。とてもパワフルです。


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 店舗のレポートがまだ提出されていないので、僕から見た感想となります。

 不定期開催にも関わらず、ご試食頂いたお客様が多いことにびっくり。

 中には、おかわりされているお客様もいらして、美味しく出来て良かったと思います。


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 最後に、「夏のカレーフェスティバル」のリーフレットは、本当に見ているだけで楽しいので是非、ご覧下さい。また、実際に作られたご感想などコメント頂けると嬉しいです。

 個人的には、「カレーと一緒にもう1品!」のぺージにある「みそ香るアイスクリーム」が気になって仕方がないので、挑戦したいと考えています。
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2017年07月09日

ワイズマートディスカ西船本郷店が、リニューアルオープン致しました

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 2017年7月8日(土)にワイズマートディスカ西船本郷店が、リニューアルオープン致しました。改装期間中は、ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳御座いませんでした。今回のリニューアルでは、お買物し易いように通路幅を拡げたり、生鮮三品を買いまわりし易いような順番にレイアウト変更致しました。

 それでは、簡単ですが、リニューアルでの変更点、また、売場を見て個人的に気になった箇所をご紹介させて頂きます。


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 まず、風除室と呼ばれる入口を入って直ぐの場所ですが、こちらは、お野菜・果物の売場を縮め、お買い得品コーナーを主体として、通路も広くとりました。


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 風除室を抜けて店内入口には、お野菜・果物の売場が広がります。通路も大きくお買物し易くなりました。


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 今が旬である加納岩の桃が並びます。


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 こちらも、今が旬のメロン・・・。


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 そして、スイカ。ちょうど、これから旬の果物が次々に切り替わってみていても楽しい売場になります。


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 今回の売場で個人的に気になったのが、このマダーボールというラグビーボールのような形をした小玉スイカです。丸いスイカでないとスイカではないと仰る方もいらっしゃいますが、僕はこのマダーボールの方が普通のスイカより好きです。その理由は2つ。一つ目は、糖度が普通のスイカより高いと感じるから、皮もとても薄く食べやすいです。二つ目は、冷蔵庫に入れる時も場所をとらないから。果物は、食べる2時間ぐらい前に冷蔵庫にいれると美味しく頂けます。あまり、長時間入れてしまうと冷たくなり過ぎて甘さを感じにくくなってしまいます。是非、マダーボールを召し上がって下さい。この時期から数週間ぐらい、お店に並ぶと思います。


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 続いてが、鮮魚コーナーとなります。鮮魚の売場は、大きく変わりまして、作業場が対面式になりました。10時〜17時までの時間となりますが、お魚の下処理なども承っておりますので、お気軽にお申し付け下さいませ。


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 対面コーナーの前の冷蔵ケースには、お刺身がメインで並んでいます。


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 通路中央には、お魚の丸物が並んでいました。リニューアルオープン初日の8日には、金目鯛や


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 あじなど・・・。

 新鮮なお魚を見ていると、魚好きな僕はワクワクしてきます。調理方法などで、何かお困りのことや、アドバイスが欲しいといった場合も、作業場が対面式に変わりましたので、是非、お声がけ下さい。


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 続いてが、大きく変わったポイントとなります。以前は、デリカコーナーとなっておりましたが、お魚屋さんの次はお肉屋さんに変更となりました。牛肉、豚肉、鶏肉、挽肉、ハムソーセージと売場が直線で続きます。


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 ワイズマートのお肉は、社内の人間が言うのも変ですが、品質と価格のバランスがとても良いと思います。他のスーパーさんで私用でお買物するときも、お肉だけは、買いません。それは、どうしても頭の中で比べた時に、手が出ないからです。


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 また、色々な部位のお肉を取り扱っているのも、ワイズマートの特徴で、みんなで焼肉する時も、説明を読みながらフムフムと楽しむことが出来ます。


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 焼肉屋さんで食べるのも楽しいですけど、同じ金額でしたら、ワイズマートでお買い物頂いて、お家で焼いた方が、より色々と召し上がれると思います。


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 基本の焼肉バリューセットは、本当にお買い得です。


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 また、牛プルコギ焼肉用などの商品もございますので、宜しくお願い致します。


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 次に売場として大きく変わったのは、以前、冷凍食品があった場所がお酒コーナー(スパークリングワイン、チューハイ)となりました。


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 こちらで気になるスパークリングワインを発見!

 ラシャスという名前のリンゴ、洋梨といった蒲萄以外の果物から造るスパークリングワインの中に「桃」を発見しました。ワイズマートのネットワインショップであるワインズマートでも、このラシャスは売れているのですが、「桃」は取り扱っていませんでした。こちらは、必ずラインナップに加えたいと思います。


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 さて、外周の通路に戻りまして、お肉屋さんの次は、日配コーナーとなります。最初は、お漬物、納豆、豆腐、油揚げの売場です。リニューアルオープン初日は、大人が好む沢庵が売られていました。大人が好むという意味は、甘い味がついていない素朴な沢庵ということだそうです。気になったので、ぬか漬沢庵の方を僕も購入しました。(まだ食べてはいません)


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 そして面白いなぁ〜と思ったのが、長い「京あげ」という油揚げです。販売員さんが、この「京あげ」を使って、ピザのご試食を作っていました。


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 作り方は、「京あげ」の上に玉ねぎペースト、ピザーソース、ピザ用チーズを敷き焼いて、バジルを振り掛けるだけ。


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 ご試食の画像ですが、まるでピザみたいですね。試食させて頂きました。生地の食感が違いますが、味はピザそのものでした。


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 日配コーナーを抜けると、デリカーコーナーとなります。今回のリニューアルで大きく変わった売場移動の1つです。お惣菜、煮物、フライ、天ぷら、お弁当は最終コーナーに移動となりました。


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 8日の日は、焼き餃子の実演販売を行っていました。


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 こちらの焼き餃子は、いつもイベント的に開催されるのですが、とても人気がある企画です。


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 そして、冷凍食品が、最終コーナーに移動となったのも、大きな変更点です。冷凍ケースも変わり、扉付きのタイプとなりました。アイスも同様の冷凍ケースとなりました。


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 売場の大きなレイアウト変更以外にも、バイヤーの遊び心が、色々なところで見受けられました。お菓子売場には、食玩コーナーのディスプレイがあったり。


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 パン売場では、「チーズパン食べ比べキャンペーン」が開催されています。(こちらは、ワイズマート全店企画です)


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 また、リニューアルオープン2日目となる本日のスーパー朝市でも、とても沢山のお客様にお越し頂きました。


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 そして今日は、お味噌の量り売りや


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 お茶の詰め放題などにイベントも開催されました。


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 売場のレイアウトが変わり、最初はご不便をお掛けするかもしれません。


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 でも、お客様から「綺麗になって良かったわね。」「お店が開いて良かったわ。閉店している間、大変だったのよ。」「綺麗になって買いやすくなったわ。」「毎日来るわ。明日はスーパー(スーパー朝市のこと)でしょ。」「ママー! とても綺麗になったよ。床がピカピカ!」と嬉しいお言葉を沢山頂戴しました。


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 牧野店長はじめ、スタッフ一同、お客様に愛して頂けるお店になるよう、一層、務めて参りますので、ワイズマートディスカ西船本郷店を、宜しくお願い申し上げます。
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2017年07月27日

福島の桃の産地視察に行って来ました!

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 ワイズマートでは、今年も山梨県加納岩産の桃『ぴ〜一番』を、オススメの桃として販売しております。

 今回は、桃のもう1つの名産地である福島の園地を視察に行って参りました。僕自身は、今年は加納岩の園地には行っておりません。(バイヤー及び別の担当者は、今年も加納岩に伺いました)

 それでは、桃についての豆知識と、『山梨県加納岩の桃』と『福島県の桃』の違いにフォーカスしてレポートさせて頂きたいと思います。


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 2017年7月25日園地にて記念撮影。園地をご案内下さったJAふくしま未来の齋藤さん、当社バイヤー、卸関係の皆さんです。

 さて、まずは桃に関する豆知識。これまでも、ワイズフォーラムでレポートさせて頂いた内容となります。

 桃と一言で言っても、大きく2つに分かれます。

 1つは、果肉が柔らかくジューシーな『白鳳系(はくほうけい)』と果肉がしっかりとした歯ごたえのある『白桃系(はくとうけい)』です。

 また、桃には、とても多くの品種があり、7月上旬から8月下旬ぐらいにかけて1週間ぐらいの間隔で品種が切り替わって収穫されていくというイメージです。


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 特に加納岩でオススメしていたのが『白鳳系』の桃です。勿論、加納岩にも『白桃系』の桃も存在します。

 一方、福島の桃というと、僕の中では、加納岩の白鳳系が終わったぐらいから、お店に並びだすというイメージでした。その点についても、今回は、確認しております。


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 いきなり、園地の写真です。

 この園地を見た瞬間、加納岩との違いに気付きました。違いについては、後述しますが、まずは、今年の福島の桃の概況についてお知らせします。

 今年は、東京も空梅雨でしたから、何となく予想は出来たのですが、実際のデータを拝見してびっくりしました。7月の1〜5日に28ミリの雨が降った限り、6日〜15日までは、全く雨が降っていません。昨年比だと約1/3しか雨が降っていません。また、気温も高い。最低気温は、昨年が20度以下なのに対して、今年は22度〜25度。最高気温も、昨年は27度なのに今年は、29度〜35度もあります。

 JAふくしま未来の齋藤さんのお話によると、最高気温が30度を超えるようになると、桃の木も、実よりも、本体の木自身を守るようになってしまうので、果実まで養分が行かなくなってしまうそうです。

 福島の園地では、『はつひめ』、『日川白鳳』、『暁星』といった白鳳系の桃が、7月上旬から中旬ちょっと過ぎぐらい迄に収穫されます。雨不足による干ばつの影響で『日川白鳳』で前年3割減、『暁星』で前年2割減という状況とのことでした。

 このままだと福島の桃でメインの『あかつき』、『まどか』が心配だったのですが、産地視察で訪れた7月25日の前日から、ちょうど良い感じの雨が降り、最高気温も29度ぐらいになりました。この二つの要因により、桃の玉サイズも大きく、甘い桃になりそうと一安心とのことでした。


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 さて、園地に入って一番に感じた違いについてレポートします。

 僕は、素人なので間違っているかもしれませんが、加納岩の園地と比べて、明らかに葉のついている量が違います。


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 こちらが、過去に訪れた加納岩の園地の様子です。桃にも太陽の光を多く受けるために、ある程度の葉は残しつつも、空が見えています。ですから、園地に入り、桃の木を見ても、赤い桃の実が所々に見えていました。


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 先ほどと同じ写真で申し訳ないですが、福島の桃の園地は、外から見ても桃が殆ど見えません。桃の葉で覆われている感じです。


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 でも、木の下に入ってみると、桃がたわわに実っています。

 また、今回視察した桃の品種は、『あかつき』という白桃系の桃ですので、そういった違いがあるのかもしれません。加納岩の『白鳳』のように袋も被せていません。

 後で調べた結果、袋をかけるかけないの違いは、桃の品種にも依存することが分かりました。袋をかけないと桃の実に亀裂が入ってしまう品種もあります。それぞれにメリットとデメリットがあり、袋をかけない方が甘みのある品種を栽培することが可能ですが、その分、見た目でリスクを負います。有袋は、桃の表面を強風や強い日差しから保護しますので、自然の傷や亀裂などを最小限に抑えることが可能ですが、甘み、旨みでやや劣るそうです。

 この園地では、『あかつき』、『まどか』は、無袋で栽培されています。


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 桃の葉の数が多い理由には、桃の果実に袋をかけないから、強風や強い日差しから保護する目的があるのかもしれません。また、葉が多い方が、光合成する量も多くなるため、それだけ桃の果実に養分が行き届き、美味しい桃になるそうです。

 JAふくしま未来様としても、農家の皆さんに美味しい桃を栽培するための指導をされているそうです。実がしっかりしているものを選び、それ以外の果実は摘果(枝から落とすこと)し、収穫時期についても細かく伝えています。

 葉と葉の隙間からは、太陽の輝かしい光が降り注いでいました。


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 また、地面には、反射シートが敷かれているところは、加納岩と同じでした。

 果物って難しいなぁ〜と思うのは、品種の違い、その風土の違いなどにより、最適解は異なるということです。また、単純に機械化の作業に出来ないため、全ての作業工程に人手を要するということです。視察させて頂いた園地の広さは、1町歩(ちょうぶ 約3000坪)あるとのこと。見渡す限り、桃の木ばかり。勿論、『あかつき』だけではなく、『川中島白桃』といった有袋が必要な桃など、多数の品種を栽培されており、その品種毎に適した栽培をされています。実際に農家の方にはお会い出来ませんでしたが、手間を惜しまず、しかもこんなに広い園地を管理されていることには、頭が下がる思いでした。


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 この『あかつき』が収穫されるのは、8月5日ぐらいの予定です。その頃には、玉も大きく、赤々として美味しい桃に成長していると思います。ワイズマートでも、今年は、『あかつき』、『まどか』について品種をご紹介させて頂きながら、一番美味しい時期に大きく販売させて頂きます。


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2017年07月31日

2017年7月食育 『夏のカレーフェスティバル(シーフードカレー編) 』

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 ワイズマート2017年7月の食育レシピは、6月に引き続き、『夏のカレーフェスティバル』でした。6月は、ミートカレーのレシピの中からのご紹介でしたが、7月はシーフードカレーのレシピの中からのご提案でした。

 久しぶりに原木店にお邪魔しました。


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 原木店では、毎回、本部からの提案に何かアイデアや仮説提案を、ご試食で試してみて、結果を分析、そして次回以降の食育活動に活かすというように、一捻りあるのが特徴です。お客様からは、あまりそういった部分は見えないかもしれないのですが、他の店舗と比べてみても、取組みの姿勢が少し違っていて、いつも感心させられています。


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 まずは、原木店のレポートから、そのままご紹介させて頂きますね。

 先月、2種のカレー食べ比べがご好評でしたが、今月は食材を敢えて変えずに、ルーを変えての食べ比べ提案をしました。


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 当日使用したカレールーは、次の2種類です。

 1つは、ハウスさんのバーモンドカレー。もう1つは、グリコさんのZEPPINです。


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 こちらは、ハウスさんのバーモンドカレーで作ったシーフードカレーです。

 バーモンドカレーは、1960年頭にカレーは大人の食べ物という認識を覆すべく、手軽に「子供も大人も一緒に美味しく食べられるカレー」として開発された商品で、ハウスさんと言えば、バーモンドカレーという印象は強いのではないでしょうか。誕生から半世紀以上経つバーモンドカレーは、何度も製法のリニューアルが実施され、今に至ります。


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 こちらは、グリコさんのZEPPINで作ったシーフードカレーです。

 ZEPPINは、まだ誕生してから比較的新しいカレーです。(2004年発売開始)

 デュクセルソースと40数種スパイスで仕上げた、大人向けの本格的なカレーとして開発された商品です。濃厚なコクと風味豊かな上質な味わいを追求。(※デュクセルソース=マッシュルームと香味野菜を炒めた、風味・コク付けのためのソース。)

 開発された時代が違いますが、商品のコンセプトも真逆ですので、確かに食べ比べするには面白い組み合わせだと思います。


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 再び、店舗のレポートからご紹介致します。

 同じ食材でルーによってこんなにも味が違うのかと私達も驚きました。今回も2種の食べ比べは成功で
した。特にZEPPINを使ったことがない方が多く、ご試食され、そのままお買い上げ下さりました。良かったと思います。


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 お客様のご感想は、次のようなものでした。

 カレー・・味が全然違うんですね!

 ZEPPINとても美味しいです。お子様が食べ比べをし美味しいとご購入頂きました。

 普段は、バーモントかジャワカレーなんですが、ZEPPINコクがあって美味しいですね!の声を多数頂きました。


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 そして、もう一品。

 普段、関東では、あまり食べ慣れない?赤だしのしじみ汁を土用の丑の日のためにお勧めしようと考えたそうです。


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 今回使用したのは、こちらの減塩赤だし味噌です。

 国産大豆を100%使用した仕込みから減塩で製造した、おいしさはそのままに塩分のみをカットした、うま味たっぷりの赤だし味噌。

 但し、お味噌汁その後の利用法が分からないのではないか?と考え田楽味噌を提案することにされたそうです。(冷蔵庫の奥にいつの間にか追いやられていたり・・)家で肉みそも試作してみましたたが、シンプルに田楽味噌だけにし、田楽味噌の美味しさがよく分かるように決めました。


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 ご試食のときは、炊きたてご飯にのせて提供。通常の田楽味噌バージョンと柚子を加えたバージョンの2つをご用意しましたが、柚子バージョンは、ディスプレイ専用で、ご試食は田楽味噌バージョンのみとしました。


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 田楽味噌の作り方の材料の分量は、こちらのメモをご参考にして下さい。実際の作り方は、材料をひと煮たちさせるだけとのことです。


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 試食させて頂きましたが、とても濃厚で、少しでごはんが沢山食べられるおいしさでした。


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 ディスプレイは素揚げ野菜・茄子・かぼちゃ・いんげんに添えて、主役の赤味噌のしじみ汁と一緒にしました。


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 この日、販売していたしじみがとても大きくてビックリしました。まるで、あさりの大きさで、肉厚でした。


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 しじみ汁についてのお客様のご感想は、反応が鈍く得意じゃないとおっしゃるお客様が多かったようです。

 一方の田楽味噌については、興味を示されるお客様が多く、作り方を聞かれました。お客様の反応が想像以上に良かったのに驚いたそうです。


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 田楽味噌・・え!何これ!何これ!凄く美味しいんですけど!ご飯がすすみ過ぎて大変かも!と絶賛頂きました。田楽味噌は、感動して下さる方が多かったです。早速作ります・売ってないんですか?のお声も頂きました。


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 原木店の食育コミュニケーターさん達は、共通の食育レシピの他に、何か独自で提案出来るものはないか、また、その発展系(実際にお客様がご利用される場合のことを考えた)もご紹介されているところが、凄いなぁ〜と思います。そして、ただ単にお客様にご満足頂いたことの証として、美味しいとのご感想だけではなくて、その商品をお買上げ下さることに喜びを感じられているのが、一歩進んでいると感じています。

 やはり、小売として商品を販売している以上、お客様が本当に感動頂けたら、お家でも作って召し上がって頂きたいと思うのは、普通だと思います。家庭に常備されているような食材であるならば、そのままご購入されることもないかもしれませんが、普段、お買い求めされていない商品をご購入頂けたとしたら、それは、ご試食が美味しかったからだと思うのです。
posted by ワイズマン at 18:55| 千葉 ☁| Comment(2) | 食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする