
2017年11月の食育レシピは、『甘酒寄せ鍋』でした。ワイズマート2017年鍋-1グランプリで堂々の1位を獲得したお鍋です。米糀を使用したお米の旨味たっぷりの甘酒をスープにした、後から優しい甘味を感じるお鍋です。

今回巡回した店舗は、船橋法典でした。船橋法典店は、年に2回の食育活動の参加ということもありますが、前回来たのが2012年6月のことでしたから、実に5年ぶりの巡回でした。
それでは、当日の様子を振り返ってみます。
それでは、当日の様子を振り返ってみます。

基本的にお鍋は、食材を準備して、鍋つゆと一緒に煮込むだけの簡単料理です。お店に到着した時は、既に具材がカットされていました。


きのこ類の他、白菜や長ねぎなども用意されています。


あっという間に準備も終わり、鍋つゆを入れて煮込み開始です。

煮込んでいる間に店内を見に行くと、鍋コーナーがありました。

こんなに沢山のお鍋があるんですね。どうしても単調になりがちなお鍋ですが、これだけ種類があると色々と楽しめます。

売場にあるポスターに、堂々1位に輝いているのが、今回のレシピ『甘酒寄せ鍋』です。

そうこういしているうちにお鍋が出来上がりました。いよいよ、ご試食の開始です。
半年振りの食育活動でしたが、多くのお客様がご試食下さった印象です。寒いことも手伝ってのことだと思いますが、ご試食下さったお客様が、そのまま鍋つゆをお買い求め下さっていました。
半年振りの食育活動でしたが、多くのお客様がご試食下さった印象です。寒いことも手伝ってのことだと思いますが、ご試食下さったお客様が、そのまま鍋つゆをお買い求め下さっていました。

以下、お店のレポートをご紹介しますね。
焦げげやすいと聞いていたので注意しました。また、汁が煮詰まりすぎて、濃くならないように気をつけました。
鍋の時はあたたかいまま提供できればと思いますが、売場の関係上難しいなと感じます。
焦げげやすいと聞いていたので注意しました。また、汁が煮詰まりすぎて、濃くならないように気をつけました。
鍋の時はあたたかいまま提供できればと思いますが、売場の関係上難しいなと感じます。

甘酒と聞いて甘くないかと心配だったが食べやすい味でした。発酵食品なので今のニ−ズに合っていると思いました。
お客様からも、食べやすいと仰って頂きました。甘酒と言われなければ分からないけど、意外性があっておいしいという声を頂きました。
お客様からも、食べやすいと仰って頂きました。甘酒と言われなければ分からないけど、意外性があっておいしいという声を頂きました。

皆様に美味しいと言って頂けました。マイクアナウンスをよく聞いていただけていたみたいで、「とても聞きやすかったです」と言って頂けました。また、お鍋の具材も買って頂けました。(鮭の切身)

食育コミュニケーターさんの人数や、場所の問題などもあって、毎月の開催が難しそうですが、年に2回の開催の時は、今回のように楽しく、元気に開催してくれると思います。