
2018年1月の食育レシピは、「彩り野菜の豚しゃぶ鍋」でした。
今年最初のレシピは、お鍋。今、野菜高騰が続く中でお鍋も大変だと思いますけど、レシピ通りでなくても、他の野菜で代用したり、巡回したシャポー市川店では、ある調理方法で対応したみたいです。
それでは、当日の様子を振り返ってみましょう。
今年最初のレシピは、お鍋。今、野菜高騰が続く中でお鍋も大変だと思いますけど、レシピ通りでなくても、他の野菜で代用したり、巡回したシャポー市川店では、ある調理方法で対応したみたいです。
それでは、当日の様子を振り返ってみましょう。

今回の調理方法のポイントは、野菜の切り方にありました。ピーラーを使ったそうです。ピーラーを使うことで、ボリュームも出るだけでなく、調理時間の短縮、そして味の染みこみも早かったように感じました。

お客様からのご感想も、上々でした。鍋つゆの素も、鰹だしが効いていて美味しく、香りも良いとのご意見でした。

シャポー市川店は、いつも食育の時に、野菜や果物の食べ比べなどを実施しています。今回は、じゃがいもの食べ比べでした。

今回は、「新じゃが」「北あかり」「男爵」の3種類。
本当は、それぞれのじゃがいもの特徴に合った調理で食べ比べと違ったのかもしれませんが、今回は、ふかしただけでした。
一応、それぞれのじゃがいもの特徴とオススメの食べ方をご紹介すると・・・
「新じゃが」・・・皮が薄く、水分が多い。煮物や炒め物。
「北あかり」・・・加熱調理するとホクホクした食感が味わえ、甘味が強い。じゃがバターやフライがオススメ。(煮崩れしやすいので煮物には不向き)
「男爵」・・・加熱するとホクホクした食感が味わえる。ジャガバターでお馴染みのベークドポテトやフライドポテト、茹でて潰してポテトサラダやコロッケなどがオススメ。(基本は、「北あかり」と同じ性質です)
本当は、それぞれのじゃがいもの特徴に合った調理で食べ比べと違ったのかもしれませんが、今回は、ふかしただけでした。
一応、それぞれのじゃがいもの特徴とオススメの食べ方をご紹介すると・・・
「新じゃが」・・・皮が薄く、水分が多い。煮物や炒め物。
「北あかり」・・・加熱調理するとホクホクした食感が味わえ、甘味が強い。じゃがバターやフライがオススメ。(煮崩れしやすいので煮物には不向き)
「男爵」・・・加熱するとホクホクした食感が味わえる。ジャガバターでお馴染みのベークドポテトやフライドポテト、茹でて潰してポテトサラダやコロッケなどがオススメ。(基本は、「北あかり」と同じ性質です)

結果的には、「北あかり」が一番人気だったみたいです。やはり、甘味が強いからだと思います。
反省点としては、3種類を食べ比べて頂くよりも、2種類に絞って、どちらが美味しいか選んで頂いた方が良かったかもしれないということでした。確かに3種類、じゃがいもを食べるのは大変ですね。
反省点としては、3種類を食べ比べて頂くよりも、2種類に絞って、どちらが美味しいか選んで頂いた方が良かったかもしれないということでした。確かに3種類、じゃがいもを食べるのは大変ですね。

また、食育コミュニケーターさんの中にお寿司のスタッフがいるので、恵方巻のご試食も行われていました。この日、ご試食頂いていたのは、多彩巻ですね。2月3日の節分当日は、ご予約限定品も入れると全15種類にもございますが、食育フェアの開催した1月16日には、材料がありませんから、日頃から販売している定番の巻物を準備しましたとのことでした。

シャポー市川の食育活動がスゴイなぁ〜と思うことは、とても多くのスタッフが関与出来ていること。準備もそうですし、ご試食を配る人数も、全店で一番多い人数だと思います。

そして、とても多くのお客様が同時にご試食されている様子も圧巻です。他のお店と比べて広いスペースでご試食出来ているのもありますが、だからといってガランとすることありません。

これは、月に1回の活動ですが、定期的にやり続けていること、また、その都度、どうしたらお客様に楽しんで頂けるだろう?と食べ比べの食材を検討したり、みんなで準備したり、そういったことの全てが成果として現れているのだと思います。