
2018年8月2日にポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社様による夏休み親子料理教室「親子レモン教室」が開催されました。
それでは、当日の様子を簡単に振り返ってみたいと思います。
それでは、当日の様子を簡単に振り返ってみたいと思います。

実は、この親子レモン教室は、大変人気でして、1度参加されたお客様が、翌年もご応募されるといった少し他の親子料理教室と違った流れが起きている企画です。勿論、幾つかその要因があります。例えばレモンじゃに再び会いたいとか、レモンを使ったお料理を学びたいとか・・・。でも、一番の理由は、レモンお兄さんとレモン博士という2人の存在なのではないか?と僕は確信しています。

↑ 昨年の親子レモン教室の写真より レモンお兄さんとレモン博士 無表情なのはわざと作っている顔です。
何が凄いかと言いますと、登場するやいなや、テンションMAX! 普通は恥じらいとか、緊張とか色々とあると思うのですが、異次元の突き抜けた感じがお子様だけではなく、お母様方からも大うけで、本当にこれは親子料理教室なのだろうか?と疑問に思うほどでした。最後には、レモンじゃを抜きに記念撮影や、サインをねだられるぐらいの大人気。そろそろレモンお兄さんというのも厳しくなってきたなぁ〜と思っていたら、別の星にレモンを教えに旅立ってしまったとのこと。
今年の親子レモン教室は大丈夫なのだろうか?という不安が、実はよぎっていました。
今年の親子レモン教室は大丈夫なのだろうか?という不安が、実はよぎっていました。

すると、今回は、2人だけでなく、色々な人物が登場して、途中寸劇があったり、恥じらいながらも頑張るイタリア人がいたり、昨年までのテンションとまでは行かないまでも、会場全体をみんなで盛り上げて頂きました。きっと来年は、更に一歩、抜き出た内容に進化すると予想されますので、是非、楽しみにお待ち下さい。

最初に始まったレモンのお勉強は、レモンについての豆知識の他、体にとってどのような効果があるのか、また、レモンの上手な使い方などを学びました。
特にカルシウムを食べても、水になかなか溶けないけど、クエン酸(レモン果汁の成分のひとつ)の水溶液にカルシウムを入れるとしっかりと溶けることなどを、実験を通して学びました。
特にカルシウムを食べても、水になかなか溶けないけど、クエン酸(レモン果汁の成分のひとつ)の水溶液にカルシウムを入れるとしっかりと溶けることなどを、実験を通して学びました。

少し怪しいイタリア人さんが、「シェイク!、シェィク!」の掛け声でフリフリするとお子様たちも一生懸命フリフリシェイクしていました。

会場全体が「シェイク!シェィク!」の掛け声で楽しそうにしていました。

レモンについて学んだ後は、お子様たちで料理の材料の買出しに行きます。みんな、今日初めて会ったばかりのお友だち。お互いに自己紹介をして、お買物の役割分担を決めます。

お買物リストを渡されて、何を買うか、数量は?といったことを確認します。

本社ビルの1階、2階はお店になっていますので、そのまま下に下りてから、自転車に気をつけてお買物のスタートです。

売場に着いて鮮やかなトマトに目がいきます。その隣りにきゅうりが並べられているのですが、以外に気付かないものです。トマトをかごに入れたら、そのまま先に進むチームが結構ありました。

色々な苦労はありましたが、それも楽しかったみたい。レジでのお会計も、どこか得意気に映りました。

「重いものは、一番下に入れないと駄目なんだよ」とか言い合いながら、レジ袋に入れている様子を見ていると、各ご家庭の普段の様子がそのままそこに反映されているみたいで微笑ましかったです。

お買物が終わるといよいよ調理の時間です。優しい先生が料理の実習をして下さるのですが、包丁の使い方や、やってはいけないことなどを丁寧に教えて下さいました。

これだけの距離感だと少し先生も緊張しそうですが、真摯な眼差しに見つめられながら、会話のキャッチボールをしながら、実演は進みます。

こちらは、包丁の正しい持ち方のレクチャーの1シーンです。お子様たちのハートは既に鷲掴みにしていますので、パンと打てばポンとお返事が返ってくる状態です。僕も、撮影しながら、その返答の1つ1つに可愛いなぁ〜と思ったり、可笑しかったりして、クスクスしていると、先生も僕の方を毎回振り返りながら「可愛いですよね〜」って話しかけられるものですから、笑顔でお返事していました。

合計三品のレシピの実演が終わったら、いよいよ、各テーブルに分かれて調理のスタートです。

このような感じで親御様とお子様のペアで調理は進みます。

でも、お友だちの調理の様子も気になります。お子様同士は、勿論のこと、お母様同士もこの頃になるとご相談されたり、お手伝いしたりするような一体感が、会場全体に生まれています。

調理も凄く楽しそうですね。会場全体のムードが、こういった笑顔に繋がります。

デザートも料理も美味しそうに出来ました。

彼も出来栄えが満足だったみたいです。「美味しそう」と自画自賛されていました。

みんなの調理が終わってご試食タイム。途中からレモンじゃも登場して盛り上げていました。
美味しいお食事も終わって無事終了しました。
美味しいお食事も終わって無事終了しました。

こちらは、お土産に頂いた、世界で1つだけのオリジナルボトルです。

それでは、当日のお客様アンケートの中から一部をご紹介致します。
・夏休みの楽しい時間を作っていただいてありがとうございました。来年も参加できたら、とても嬉しいです。家では出来ない体験が出来て良かったです。
・普段、子供は豆腐が苦手ですが、豆腐が入ったスープが大変美味しくて、完食していました。
・レモン汁の使い方のバリエーションが少なかったのですが、今回教えて頂いたので、家でも是非活用したいと思います。
・夏休みの楽しい時間を作っていただいてありがとうございました。来年も参加できたら、とても嬉しいです。家では出来ない体験が出来て良かったです。
・普段、子供は豆腐が苦手ですが、豆腐が入ったスープが大変美味しくて、完食していました。
・レモン汁の使い方のバリエーションが少なかったのですが、今回教えて頂いたので、家でも是非活用したいと思います。

・豆腐を使ったコーンスープがとても美味しかったです。
・お腹もいっぱいになって、栄養もあるので、とても良かったです。簡単なので、家でも子供が作りたいそうです。
・子供も楽しめる劇で、レモンを楽しく教えていただきとても良かったです。
・お腹もいっぱいになって、栄養もあるので、とても良かったです。簡単なので、家でも子供が作りたいそうです。
・子供も楽しめる劇で、レモンを楽しく教えていただきとても良かったです。

・レモンラッシーや、水分補給のドリンク作り、直ぐにやってみたいです。
・お酢をポッカレモンに替えて、もっとレモンで減塩して取り入れていきたいです。
・買い物が良い経験になりました。ドキドキしたそうです。
・お酢をポッカレモンに替えて、もっとレモンで減塩して取り入れていきたいです。
・買い物が良い経験になりました。ドキドキしたそうです。

・楽しくレモンについての勉強が出来ました。料理も美味しく出来ました。
・お土産がすごく良かった。
・レモンの色々な使い方を教えてもらえて良かったです。
・お土産がすごく良かった。
・レモンの色々な使い方を教えてもらえて良かったです。

・とても楽しい企画でした。説明が分かりやすく、楽しみながら学びました。
・子供向けに、ほどよく下ごしらえしておいて頂き、とてもとてもやり易かったです。
・デザートが少し甘過ぎました。(子供は甘くておいしい!と申しておりましたが)
・子供向けに、ほどよく下ごしらえしておいて頂き、とてもとてもやり易かったです。
・デザートが少し甘過ぎました。(子供は甘くておいしい!と申しておりましたが)

・特性スポークドリンクを飲んでみたいので、試してみようと思います。
・先生が丁寧に教えてくれて分かりやすかったです。
・レモン味のご飯(お酢の替わりにレモン汁を使いました)が、予想外に美味しかったです。
・先生が丁寧に教えてくれて分かりやすかったです。
・レモン味のご飯(お酢の替わりにレモン汁を使いました)が、予想外に美味しかったです。

・レモンじゃが可愛かったです。
・レモンじゃが可愛かった。お土産嬉しいです。
・子供だけで買い物に行けてよい経験になりました。
・レモンじゃが可愛かった。お土産嬉しいです。
・子供だけで買い物に行けてよい経験になりました。

・料理教室がとても楽しかったので、もっと長くやりたかったです。(子供の意見)
・新しいレモン料理をチャレンジしたい。
・ラッシーやスポーツドリンクを作りたいです。
・新しいレモン料理をチャレンジしたい。
・ラッシーやスポーツドリンクを作りたいです。

・炒り卵が上手に出来ました。
・子供が野菜を沢山食べて良かったです。豆乳スープもチャレンジしたいです。
・お酢替わりのレモンの活用、試してみます。
・子供が野菜を沢山食べて良かったです。豆乳スープもチャレンジしたいです。
・お酢替わりのレモンの活用、試してみます。

・昨年も美味しかったですが、今年の方が子供はよく食べていました。(昨年も親子レモン教室に参加されていたお客様より)

また、来年も開催されると思いますので、今回、残念ながら参加出来なかったお友だちも、是非、来年は参加して下さいね。