2008年07月24日

土用の丑の日にうなぎを食べるようになった理由は?

08unagi.jpg

 土用の丑の日(正確には「夏の」)にうなぎを食べるようになった理由には諸説ありますが、一番有力とされているのが、平賀源内さんの説です。

 商売がうまくいかないうなぎ屋さんが、天才として名高かった平賀源内さんに相談しました。そこで、店先に「本日 土用の丑の日」という看板を貼り出させたところ大繁盛したそうです。一般庶民はあの方が言うなら何かあるに違いない!と考えたのが繁盛の理由です。もしかするとコピーライターの第一号は、平賀源内さんかもしれませんね。

 それから200年以上経っていても、何だか土用の丑の日に、うなぎを食べたくなるのは、日本人の心のどこかに、そういったイベントやしきたりを楽しみたいという気持ちがあるのかもしれません。

 今年の土用の丑の日は、7月24日(木)と、8月5日(火)です。ワイズマート全店でも、うなぎの販売セールを実施中です。是非、お買い得な「うなぎクーポン」をご利用下さい。
posted by ワイズマン at 09:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ご連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。