
夏休み親子料理教室第一弾「手作りウインナー教室」が、7月26日に開催されました。その様子を4回に渡ってレポート致します。
講師は、グリコ栄養食品の諌山さんです。お客様命名の白い帽子のグリコのおじさんは、大変優しく、親しみを持ってご指導下さいました。
詳しいレポートに入る前に、ウインナーとソーセージの違いってご存知ですか? 僕もウインナーとソーセージの違いを知りませんでした。
★ウインナーは、ソーセージの仲間です。
”ソーセージ”とは、牛・豚・羊の腸などに各種の調整した蓄肉・魚肉を詰めた食品のことです。乾燥、湯煮または燻製して保存食品とされています。
★日本では、日本農林規格(JAS)によりソーセージの種類が決まっています。
【ウインナーソーセージ】
羊腸に詰めたもの 又は、直径20mm未満
【フランクフルト】
豚腸に詰めたもの 又は、直径20mm以上36mm未満
【ボロニアソーセージ】
牛大腸に詰めたもの 又は、直径36mm以上
今回作ったのは、羊腸に詰めたのでウインナーソーセージになります。
講師は、グリコ栄養食品の諌山さんです。お客様命名の白い帽子のグリコのおじさんは、大変優しく、親しみを持ってご指導下さいました。
詳しいレポートに入る前に、ウインナーとソーセージの違いってご存知ですか? 僕もウインナーとソーセージの違いを知りませんでした。
★ウインナーは、ソーセージの仲間です。
”ソーセージ”とは、牛・豚・羊の腸などに各種の調整した蓄肉・魚肉を詰めた食品のことです。乾燥、湯煮または燻製して保存食品とされています。
★日本では、日本農林規格(JAS)によりソーセージの種類が決まっています。
【ウインナーソーセージ】
羊腸に詰めたもの 又は、直径20mm未満
【フランクフルト】
豚腸に詰めたもの 又は、直径20mm以上36mm未満
【ボロニアソーセージ】
牛大腸に詰めたもの 又は、直径36mm以上
今回作ったのは、羊腸に詰めたのでウインナーソーセージになります。

こちらが羊腸です。プラスチックの棒に通した状態で用意されていました。水の中につけて戻しているところです。

材料の主役は、豚肉(もも・バラ)です。ウインナーに最適な大きさにミンチされています。

調合済の香辛料。

その他、刻んだパセリ、刻んだレモンの皮が用意されました。

でんぷんは、肉、調味料類、こおり水をボウルでまぜた後、つなぎのために入れます。
ウインナーの材料は、ここまでです。
ウインナーの材料は、ここまでです。

<ウインナーの作り方>
@お肉を練る
Aお肉を羊腸に詰めてしぼり出す
B加熱(80〜85℃に保ったお湯で30分ほど茹でる)する
C流水であら熱をとって、その後、こおり水で十分に冷やす
D調理して食べる
諌山さんを囲む形で、@「お肉を練る」ところから、実演説明が始まりました。
@お肉を練る
Aお肉を羊腸に詰めてしぼり出す
B加熱(80〜85℃に保ったお湯で30分ほど茹でる)する
C流水であら熱をとって、その後、こおり水で十分に冷やす
D調理して食べる
諌山さんを囲む形で、@「お肉を練る」ところから、実演説明が始まりました。

諌山さんは、作業手順を丁寧に教えて下さいました。
お子さん達にも分かりやすいように、あまり説明が長くならないように。それでいてポイントは、きちんと的確に教えて下さいました。
@「お肉を練る」の説明が終わったところで、各テーブルでの作業が開始されました。
お子さん達にも分かりやすいように、あまり説明が長くならないように。それでいてポイントは、きちんと的確に教えて下さいました。
@「お肉を練る」の説明が終わったところで、各テーブルでの作業が開始されました。









小さなお子さんは、体全体を使って肉を懸命に混ぜます。
入れる順番を間違えたりするのは、ご愛嬌。そういった経験も良い思い出になります。材料をボールに入れ混ぜたら、でんぷんを後に加えます。そして、さらによくねばりが出るまで混ぜたら完了です。
入れる順番を間違えたりするのは、ご愛嬌。そういった経験も良い思い出になります。材料をボールに入れ混ぜたら、でんぷんを後に加えます。そして、さらによくねばりが出るまで混ぜたら完了です。

上の写真は、あるお客様が混ぜたものです。上手く混ざっていますね。
次は、いよいよウインナー作りのメインイベントA「お肉を羊腸に詰めてしぼり出す」ですが、レポート その2に続きます。
次は、いよいよウインナー作りのメインイベントA「お肉を羊腸に詰めてしぼり出す」ですが、レポート その2に続きます。