
「手作りウインナー教室」レポートその3です。
ウインナー教室を開催するにあたって、事前に内容の検討が行われます。親子料理教室ですから、出来たウインナーをどう調理するかが課題となりました。
グリコ栄養食品様からは、カレーを作ってその中に入れたらどうでしょう?というご提案を頂きました。でも、ウインナーが完成するまでの時間に、さらに調理の時間を入れると、とても予定の時間でおさまりそうにありません。
親子料理教室でご好評を頂いているお買物。ウインナー。簡単に出来るお料理。この3つのキーワードで思いついたのが、ホットドッグでした。ワイズマートのベーカリーのパンに、出来たてのウインナー、レタスをはさんで、ケチャップ、マスタードを塗る。色合いも綺麗だし、おいしいに決まっています。(笑)
お買物は、宝探しの要素が大事ですので、簡単に見つけられるものばかりでは駄目です。売り場を探しまわるようにお買物リストを選びました。
ベーカリーのパンについても、試作品を3タイプ焼いてもらいました。その中で、お子様にも食べやすい大きさや、少し甘く感じられる味にするなど、準備しました。
ウインナー教室を開催するにあたって、事前に内容の検討が行われます。親子料理教室ですから、出来たウインナーをどう調理するかが課題となりました。
グリコ栄養食品様からは、カレーを作ってその中に入れたらどうでしょう?というご提案を頂きました。でも、ウインナーが完成するまでの時間に、さらに調理の時間を入れると、とても予定の時間でおさまりそうにありません。
親子料理教室でご好評を頂いているお買物。ウインナー。簡単に出来るお料理。この3つのキーワードで思いついたのが、ホットドッグでした。ワイズマートのベーカリーのパンに、出来たてのウインナー、レタスをはさんで、ケチャップ、マスタードを塗る。色合いも綺麗だし、おいしいに決まっています。(笑)
お買物は、宝探しの要素が大事ですので、簡単に見つけられるものばかりでは駄目です。売り場を探しまわるようにお買物リストを選びました。
ベーカリーのパンについても、試作品を3タイプ焼いてもらいました。その中で、お子様にも食べやすい大きさや、少し甘く感じられる味にするなど、準備しました。

お子さん達だけのお買物。お買物リストには、レタス、ケチャップ、マスタード、そしてベーカリーのパンが書かれています。どこの売り場にあるのかヒントも書きました。
レタス、ケチャップ、マスタードは、直ぐに見つかり、ベーカリーのパンを見つけるのに苦労するかなぁ〜と思っていました。本店のベーカリーの売り場は、他のパンの売り場とちょっと違う場所にあったからです。
レタス、ケチャップ、マスタードは、直ぐに見つかり、ベーカリーのパンを見つけるのに苦労するかなぁ〜と思っていました。本店のベーカリーの売り場は、他のパンの売り場とちょっと違う場所にあったからです。

いよいよお買物スタートです。
今回は、5人1組で2チームとなりました。1チームは小さなお子さんばかり、もう1チームには、1人大きなお兄さんがいます。
今回は、5人1組で2チームとなりました。1チームは小さなお子さんばかり、もう1チームには、1人大きなお兄さんがいます。

小さなお子さんチームは、全員が離れずにまとまって行動するのが特徴的でした。もっと苦労するのかなぁ〜と思っていたら、お買物リストを店員に見せて場所を聞いたり、お買物慣れしているようです。

難しいと思われていたベーカリーのパンも、簡単にゲット。う〜ん、これでは宝探しにならないなぁ〜と思っていたら、意外なところに落とし穴がありました。

ケチャップは直ぐに見つかったのですが、マスタードが見つかりません。ヒントは、「レジの近くにあります」ですが...。

店内を探し回って5分ぐらい経って、ようやく見つかりました。見つかった瞬間、とても嬉しそうな笑顔でした。

もう1つのお兄さんチームは、行動パターンが違っていました。役割分担が出来ていました。
お兄ちゃんや、他のお友達が探してきた商品を、女の子がお買物リスト通りかチェックしていました。
お兄ちゃんや、他のお友達が探してきた商品を、女の子がお買物リスト通りかチェックしていました。

お兄ちゃんチームも、マスタード以外は、比較的直ぐに見つかりました。

ところがマスタードが中々見つからず、男の子二人の別働隊が出動しました。

2人で懸命に探すのですが、中々、見つかりません。
どうしてヒントを書いてあるのに見つからないのかなぁ〜と、その時は思いました。
でも、ブログを書くにあたって写真を整理していて、無理もないことに気が付きました。大人の目線と子供の目線の違い。子供にとっては、自分たちよりも背の高い位置にたくさんの商品が並んでいるのです。
お店側は、関連した商品を分かり易く陳列することが大切です。また、親御さんも、お子さんを連れてお買物なさるときに、商品の特性(冷やしておかないといけないもの、そうでないもの)や、商品の陳列の関連性などを、普段からお話することが大切だと思いました。
参加されたお子さんに、「どうしてベーカリーのパンは直ぐに見つかったの?」と尋ねたところ、「目印のシールが貼られていたから」とのお返事を頂きました。なるほど、お子さんにはキャラクターでアピールした方が分かりやすいのかもしれませんね。
どうしてヒントを書いてあるのに見つからないのかなぁ〜と、その時は思いました。
でも、ブログを書くにあたって写真を整理していて、無理もないことに気が付きました。大人の目線と子供の目線の違い。子供にとっては、自分たちよりも背の高い位置にたくさんの商品が並んでいるのです。
お店側は、関連した商品を分かり易く陳列することが大切です。また、親御さんも、お子さんを連れてお買物なさるときに、商品の特性(冷やしておかないといけないもの、そうでないもの)や、商品の陳列の関連性などを、普段からお話することが大切だと思いました。
参加されたお子さんに、「どうしてベーカリーのパンは直ぐに見つかったの?」と尋ねたところ、「目印のシールが貼られていたから」とのお返事を頂きました。なるほど、お子さんにはキャラクターでアピールした方が分かりやすいのかもしれませんね。

お会計は、Edyでお支払いです。

こちらが、今回、お買物した商品です。2チームとも無事、買物出来ました。
次回のレポートに続きます。
次回のレポートに続きます。