
夏休み親子料理もんじゃ焼教室その3のレポートです。
いよいよ焼いてみます。
まず、熱した鉄板に油をひき、具材だけを鉄板にのせます。どんぶりは水平に保ち、ヘラを上手に使って、生地はこぼさないようにします。
具材に火がとおるまで炒めます。
いよいよ焼いてみます。
まず、熱した鉄板に油をひき、具材だけを鉄板にのせます。どんぶりは水平に保ち、ヘラを上手に使って、生地はこぼさないようにします。
具材に火がとおるまで炒めます。

具材でドーナツ型の「土手」をつくり、生地を土手の真ん中に半分入れます。
生地を入れたら、スプーンで8の字を書くようにまぜます。
生地の色がかわってきたら、もう半分の生地をいれます。
生地を入れたら、スプーンで8の字を書くようにまぜます。
生地の色がかわってきたら、もう半分の生地をいれます。

ぐつぐつとしてきたら、土手をくずして全体を混ぜ合わせます。

鉄板にうすくひろく広げて、生地の底にしっかりおこげが出来るまで、3分待ちます。
もんじゃ焼は、1つの鉄板を2家族で焼いて頂きました。お子さん達だけでなく、親御さん達も一緒に4人でおしゃべりしながら焼きました。
もんじゃ焼は、1つの鉄板を2家族で焼いて頂きました。お子さん達だけでなく、親御さん達も一緒に4人でおしゃべりしながら焼きました。

アツアツのもんじゃ焼を、フウフウ〜言って食べるのが、もんじゃ焼の醍醐味です。
皆さん直ぐに食べ終わりました。
2枚目は、トッピングを自由に選んで頂きました。各鉄板毎のオリジナルもんじゃ焼です。
皆さん直ぐに食べ終わりました。
2枚目は、トッピングを自由に選んで頂きました。各鉄板毎のオリジナルもんじゃ焼です。


基本の生地づくりは、1枚目と同じです。二度目ということもあって、皆さん、手馴れた様子で、短時間で終わりました。

続いて、オリジナルもんじゃの具材を決めます。机には、えび、チーズ、ハム、明太子...とたくさんの具材が並んでいます。

食べたい具材を選んだら...。

どんぶりに具材を盛り付けます。
キャベツ切りを、正確にこなしていた男の子は、トッピングも丁寧でした。直ぐに鉄板で炒めてしまうのですが、その前の美しさが重要なのです。何かのデザートのように美しくトッピングされた具材をみて、同じ鉄板仲間の女の子も賞賛しています。
キャベツ切りを、正確にこなしていた男の子は、トッピングも丁寧でした。直ぐに鉄板で炒めてしまうのですが、その前の美しさが重要なのです。何かのデザートのように美しくトッピングされた具材をみて、同じ鉄板仲間の女の子も賞賛しています。

各グループとも、オリジナルもんじゃの具材を炒めます。ところどころでいい匂いがしてきました。

もんじゃ焼教室全体を通じて感じたことですが、もんじゃ焼の力って凄いなぁ〜と思いました。本当に参加されたお客様が、楽しそうで、おしゃべりしながら、旧来のお友達のようです。子供だけでなく、大人も一緒に。
よく一つ釜の飯を食べた...と言いますが、もんじゃ焼も、人と人との距離を縮める力があるようです。
よく一つ釜の飯を食べた...と言いますが、もんじゃ焼も、人と人との距離を縮める力があるようです。

こちらの写真をみても、お子さんと別の子のお母さんが協力しています。

こちらのグループでは、4人とも仲良く立ったまま、焼いています。

オリジナルのもんじゃ焼も完成しました。
写真のもんじゃ焼は、コーンと明太子が入っているみたいです。
写真のもんじゃ焼は、コーンと明太子が入っているみたいです。

はがしを使って食べていると、すぐに2枚目も無くなってしまいました。

本村さんから、もんじゃ焼の新しい食べ方の提案がありました。こちらは、ソースせんべいにもんじゃ焼を、挟んで食べる方法です。
ソースせんべいと言えば、昔、紙芝居のおじさんがジャムをつけてくれたせんべいですが、そもそも、駄菓子屋さん発祥?のもんじゃ焼ですから、この発想は合っていると思います。チビッコ達の感想もグ〜!だそうです。
ソースせんべいと言えば、昔、紙芝居のおじさんがジャムをつけてくれたせんべいですが、そもそも、駄菓子屋さん発祥?のもんじゃ焼ですから、この発想は合っていると思います。チビッコ達の感想もグ〜!だそうです。

また、昔懐かしいラムネも飲んで頂きました。最初、お子様だけにお配りしていたのですが、お母様方も欲しそうにされていたので、お渡しすると、本当に嬉しそうでした。童心に返っていたひとときでした。
ここまでで、もんじゃ焼教室は終わりませんでした。続きは、次回のレポートで。
ここまでで、もんじゃ焼教室は終わりませんでした。続きは、次回のレポートで。