
9月6日(土)に、ワイズマート&大塚ベバレジ様共同主催の「こうちゃんと楽しく学ぶ! 簡単テーブルリゾート料理」が開催されました。
大塚ベバレジさんのトロピカル果汁飲料「ジューシーナ」のイメージキャラクターとして出演中である料理研究家・こうちゃんを先生に迎え、ジューシーナに合う簡単テーブルリゾート料理の実演が行われました。
大塚ベバレジさんのトロピカル果汁飲料「ジューシーナ」のイメージキャラクターとして出演中である料理研究家・こうちゃんを先生に迎え、ジューシーナに合う簡単テーブルリゾート料理の実演が行われました。

当日は、石澤さんが司会のお姉さんを務めて下さいました。会場内に響く声は、流石、プロの方ですね。
「それでは、いよいよ皆様お待ちかね、こうちゃんをお呼びいたしましょう! ブログでの簡単レシピをはじめとして、様々なメディアで活躍されております、本日のゲスト、幸せ料理研究家 こうちゃんです!」
「皆でこうちゃんを呼びましょう! こうちゃ〜ん!」
会場みんなで「こうちゃ〜ん!」と呼びました。
「あれっ! 皆元気がないですね。もっと大きな声で呼ばないと来ないですよ〜。 せぇっの、こうちゃ〜ん!」
さらに大きな声で「こうちゃ〜ん!」
「それでは、いよいよ皆様お待ちかね、こうちゃんをお呼びいたしましょう! ブログでの簡単レシピをはじめとして、様々なメディアで活躍されております、本日のゲスト、幸せ料理研究家 こうちゃんです!」
「皆でこうちゃんを呼びましょう! こうちゃ〜ん!」
会場みんなで「こうちゃ〜ん!」と呼びました。
「あれっ! 皆元気がないですね。もっと大きな声で呼ばないと来ないですよ〜。 せぇっの、こうちゃ〜ん!」
さらに大きな声で「こうちゃ〜ん!」

颯爽と登場したこうちゃんは、笑顔の素敵なお兄さんです。
山形県米沢市生まれ宮城県仙台市在住の料理研究家。愛称はこうちゃん。キャッチフレーズは「幸せ料理研究家」。ご本人は、この「幸せ料理研究家」というキャッチフレーズが恥ずかしかったそうです。でも、お料理のあるところには笑顔があり、お祝いの席にも必ずお料理があります。そのように皆を幸せにするお料理を、みんなに届けたいというのが、こうちゃんの思いです。
山形県米沢市生まれ宮城県仙台市在住の料理研究家。愛称はこうちゃん。キャッチフレーズは「幸せ料理研究家」。ご本人は、この「幸せ料理研究家」というキャッチフレーズが恥ずかしかったそうです。でも、お料理のあるところには笑顔があり、お祝いの席にも必ずお料理があります。そのように皆を幸せにするお料理を、みんなに届けたいというのが、こうちゃんの思いです。

それでは、早速、当日の様子をレポートしたいと思います。その前に、当日の会場の様子を少しだけご紹介致します。
こうちゃんは、ステージ手間で実演をされます。お客様は、テーブルについていますので、そのままでは、よく手元が見えません。そこで...。
こうちゃんは、ステージ手間で実演をされます。お客様は、テーブルについていますので、そのままでは、よく手元が見えません。そこで...。

こうちゃんの手元を絶えず、ビデオカメラで捉えて...

モニターに映し出します。ビデオカメラは固定ではなく、絶えず、こうちゃんの手元を追いかけ、また、ズームアップするなど大変です。
でも、このお蔭で、お客様は、席に座っていてもお料理の様子がきちんと確認出来ました。
でも、このお蔭で、お客様は、席に座っていてもお料理の様子がきちんと確認出来ました。

まず最初は、「豚肩ロースと夏野菜のエスニック炒め」の調理でした。

ここで、こうちゃんと一緒にお料理の下ごしらえをして頂くチビッコを、抽選することにしました。
「では、私が効果音を出しますね。ガラガラガラッ〜〜〜、ハイ!」
「8番のチビッコとお母さんは、前に来てください!」
「では、私が効果音を出しますね。ガラガラガラッ〜〜〜、ハイ!」
「8番のチビッコとお母さんは、前に来てください!」

あれっ? 僕は当たったかな?

残念ながら当たったのは、僕ではなく女の子でした。
こうちゃんから、包丁の持ち方を教わりながら、ズッキーニを切ります。途中、たくさんのテクニックがさりげなく話されます。
こうちゃんから、包丁の持ち方を教わりながら、ズッキーニを切ります。途中、たくさんのテクニックがさりげなく話されます。

例えば、塩、コショウで豚肩ロースに下味をつけるのですが、「では、塩、コショウ」を振ってみて下さい。」
こうちゃんの指示に従い、女の子が塩・コショウを振りました。
こうちゃんの指示に従い、女の子が塩・コショウを振りました。

女の子の手の高さを確認して
「塩、コショウを振るときは、これぐらい高くから振った方がいいです。どうしてか分かるかなぁ?」
女の子が分からないといった感じで首を傾げていると...
「ある程度、高くから振らないと一箇所だけに集中してしまって、均等にならないんだよ。」といった感じで、優しく教えてくれます。
「塩、コショウを振るときは、これぐらい高くから振った方がいいです。どうしてか分かるかなぁ?」
女の子が分からないといった感じで首を傾げていると...
「ある程度、高くから振らないと一箇所だけに集中してしまって、均等にならないんだよ。」といった感じで、優しく教えてくれます。

今度は、前より高いところから、塩・コショウを振ります。こうやって自分で考え、その根拠を教えて貰いながら料理をすると、記憶に残ると思います。こうちゃんに直接、教えて頂いたこと自体、とても良い思い出ですね。

下ごしらえが終わると、お子さんとお母さんは席に戻り、こうちゃんにバトンタッチです。
手馴れた手つきに会場からは、ため息が漏れていました。(特にお母さん方から)
あっという間に一品目の「豚肩ロースと夏野菜のエスニック炒め」が完成しました。
手馴れた手つきに会場からは、ため息が漏れていました。(特にお母さん方から)
あっという間に一品目の「豚肩ロースと夏野菜のエスニック炒め」が完成しました。

早速、お料理がお客様に配られ、ご試食時間となりました。
次回に続きます。
次回に続きます。