
本日は、一品目「いかとたらこのスパゲティ」のレシピをご紹介致します。
レトルトが、少し一手間を加えるだけで、有名レストランで出してもおかしくないパスタ料理に変身します。藤木先生のアドバイスも、踏まえてご紹介致しますので、是非、お試し下さい。
それでは、早速、ご紹介に入ります。
●材料(二人前)
マ・マープレミアムブレンド 200g
マ・マーあえるたらこ生風味 1人前x2袋
いか 1杯
絹さや 6枚
白ワイン 適量
ケッパー 適量
あらびき黒こしょう 適量
レトルトが、少し一手間を加えるだけで、有名レストランで出してもおかしくないパスタ料理に変身します。藤木先生のアドバイスも、踏まえてご紹介致しますので、是非、お試し下さい。
それでは、早速、ご紹介に入ります。
●材料(二人前)
マ・マープレミアムブレンド 200g
マ・マーあえるたらこ生風味 1人前x2袋
いか 1杯
絹さや 6枚
白ワイン 適量
ケッパー 適量
あらびき黒こしょう 適量

「マ・マープレミアムブレンド」は、原料のデュラム小麦の最良部分だけを原料にし、水にこだわったことで粘弾性に富みシコシコッとした歯切れの良さとパスタ本来の風味、おいしさが楽しめるパスタです。【ゆで時間8分。】
「マ・マーあえるたらこ生風味」は、つぶ感しっかりの「北海道産たらこ」をふんだんに使用し、北海道産バターのコクを加えた深い味わいのパスタソースです。着色料不使用の安全の食材です。
「マ・マーあえるたらこ生風味」は、つぶ感しっかりの「北海道産たらこ」をふんだんに使用し、北海道産バターのコクを加えた深い味わいのパスタソースです。着色料不使用の安全の食材です。

パスタに「絹さや」? でも、緑が加わることで、全体の色の見映えが良くなりますね。イタリアンカラーですし。

白ワインは、高価なものでなくて大丈夫です。お料理にワインを使うと、それだけで高級なお料理に変わるような気がしてくるから不思議です。
材料のご紹介が終わりましたので、早速、調理に移ります。
材料のご紹介が終わりましたので、早速、調理に移ります。

手順@ いかを輪切りにしたら、黒こしょうをかけフライパンで軽く焼きます。

藤木先生がイタリアで研修されていた頃、よく港町を見学されたそうです。漁師が漁港に戻ってきて、そのままお日様を受けながら作るパスタ料理。
ムール貝、アサリ、海老、イカなど様々な魚介がたっぷり入った魚介がもつ塩味を生かし、白ワインだけで味付けした自然の味がたくさん込められたお料理は、最高だそうです。今回のレシピにも、オリジナルで魚介類を追加するとさらにおいしく、豪華になりそうですね。
ムール貝、アサリ、海老、イカなど様々な魚介がたっぷり入った魚介がもつ塩味を生かし、白ワインだけで味付けした自然の味がたくさん込められたお料理は、最高だそうです。今回のレシピにも、オリジナルで魚介類を追加するとさらにおいしく、豪華になりそうですね。

こちらは、当日の料理教室の様子です。藤木先生の実習を、生徒さんが取り囲む形で見学されています。皆さん、先生の一言一句を聞き逃さないようにメモされています。

ここで、皆さんも関心があると思うのですが...
<パスタを茹でる時のポイント>をご説明致します。
ポイント@
たっぷりとしたお湯で茹でることが重要です。お鍋は、大きめの物を用意して、目安としては100gに1リットルですが、もっと多くてOK。
ポイントA
湯に加える塩の量は、水量の1%が目安です。お湯の沸点を上げる以外に、パスタを引き締め、パスタに下味をつけます。
ポイントB
パスタを入れる時は、しっかり沸騰していることが重要です。パスタを入れる瞬間は、グラグラと煮立つぐらいになっていなくてはいけません。茹でている間の火加減は、お湯がフツフツと沸騰して吹きこぼれず、パスタがお湯のなかでゆらゆらと揺れる感じ。(途中の指し水は厳禁です。)
ポイントC
袋に書かれている茹で時間より、早い時間にパスタの状態のチェックを開始します。1本取り出してみて、中心に白い芯が残っているくらい。アルデンテ(歯にまとわりつく)状態とは、触感がある、固くはないが歯ごたえのある状態で取り出します。
ポイントD
アルデンテの状態のパスタとソースをフライパンの中でからめるときに、お鍋の中の茹で汁を大さじ2杯ぐらい入れます。藤木先生のお話では、パスタの旨味が茹で汁に出てしまっているので、その旨味をソースに加えることで、ソースとパスタが上手くからんで、おいしくなるそうです。
ソースとからめている間も、パスタに火が通っていくわけで、アルデンテの状態でお鍋から取り出すのが、パスタをおいしくする最大のポイントだと思います。さらに言うと、パスタソースの出来上がり時間と、パスタの茹で上がり時間のタイミングを合わせないといけないんですね。
<パスタを茹でる時のポイント>をご説明致します。
ポイント@
たっぷりとしたお湯で茹でることが重要です。お鍋は、大きめの物を用意して、目安としては100gに1リットルですが、もっと多くてOK。
ポイントA
湯に加える塩の量は、水量の1%が目安です。お湯の沸点を上げる以外に、パスタを引き締め、パスタに下味をつけます。
ポイントB
パスタを入れる時は、しっかり沸騰していることが重要です。パスタを入れる瞬間は、グラグラと煮立つぐらいになっていなくてはいけません。茹でている間の火加減は、お湯がフツフツと沸騰して吹きこぼれず、パスタがお湯のなかでゆらゆらと揺れる感じ。(途中の指し水は厳禁です。)
ポイントC
袋に書かれている茹で時間より、早い時間にパスタの状態のチェックを開始します。1本取り出してみて、中心に白い芯が残っているくらい。アルデンテ(歯にまとわりつく)状態とは、触感がある、固くはないが歯ごたえのある状態で取り出します。
ポイントD
アルデンテの状態のパスタとソースをフライパンの中でからめるときに、お鍋の中の茹で汁を大さじ2杯ぐらい入れます。藤木先生のお話では、パスタの旨味が茹で汁に出てしまっているので、その旨味をソースに加えることで、ソースとパスタが上手くからんで、おいしくなるそうです。
ソースとからめている間も、パスタに火が通っていくわけで、アルデンテの状態でお鍋から取り出すのが、パスタをおいしくする最大のポイントだと思います。さらに言うと、パスタソースの出来上がり時間と、パスタの茹で上がり時間のタイミングを合わせないといけないんですね。

お話をお料理に戻します。いい感じでイカが焼けてきました。
手順A フライパンに白ワインを大さじ1程度入れます。アルコール分はしっかりと飛ばした後、茹であがったパスタと茹で汁を入れてあえます。
手順B 火を止めて、たらこソースを入れます。
手順C 千切りにした絹さやを、半分(3枚)加えてあえます。
手順D お皿に盛りつけ、絹さや(残り)、ケッパーで彩り良くして完成です。
レトルトソースを使った以外では、イカを焼いたこと、絹さやを加えただけです。でも、この一手間により、レストランで1皿2千円のパスタに変身するのですから、是非、お試し下さい。
次回は、「森のきのこたち 〜ペンネ・ア・ラ・ボロネーズ〜」をご紹介致します。
手順A フライパンに白ワインを大さじ1程度入れます。アルコール分はしっかりと飛ばした後、茹であがったパスタと茹で汁を入れてあえます。
手順B 火を止めて、たらこソースを入れます。
手順C 千切りにした絹さやを、半分(3枚)加えてあえます。
手順D お皿に盛りつけ、絹さや(残り)、ケッパーで彩り良くして完成です。
レトルトソースを使った以外では、イカを焼いたこと、絹さやを加えただけです。でも、この一手間により、レストランで1皿2千円のパスタに変身するのですから、是非、お試し下さい。
次回は、「森のきのこたち 〜ペンネ・ア・ラ・ボロネーズ〜」をご紹介致します。