
パスタ料理教室二品目は、「森のきのこたち 〜ペンネ・ア・ラ・ボロネーズ〜」のご紹介です。
●材料(二人前)
・マ・マーペンネ 150g
・マ・マーミートソース缶 1缶
・にんにく 1片
・エリンギ 1本(縦に割く)
・しいたけ 6個(小さく切る)
・しめじ 1/2(小さく切る)
・(小)なす 1本
・イタリアンパセリ 適量
・粉チーズ 適量
・白ワイン 適量
・塩 適量
・あらびき黒こしょう 適量
●材料(二人前)
・マ・マーペンネ 150g
・マ・マーミートソース缶 1缶
・にんにく 1片
・エリンギ 1本(縦に割く)
・しいたけ 6個(小さく切る)
・しめじ 1/2(小さく切る)
・(小)なす 1本
・イタリアンパセリ 適量
・粉チーズ 適量
・白ワイン 適量
・塩 適量
・あらびき黒こしょう 適量

ペンネとは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。ソースが管の内部に入るためトマトソースや、クリームソース、チーズソースと合わせること美味しいパスタです。
十分過ぎるぐらい茹でるのが、ペンネのポイントです。
十分過ぎるぐらい茹でるのが、ペンネのポイントです。

ミートソース缶に限らず、缶に入っているソースを使う場合は、缶のまま温めるのではなく、一度、フライパンで炒めることで、缶の臭いが飛びます。(藤木先生ワンポイント!)

秋と言えば、食欲の秋。秋刀魚、葡萄、秋茄子の他、きのこも秋の味覚の代表です。現在では、一年中、おいしいきのこが食べられるので、季節感は少し薄くなっている気もしますが、きのこご飯は、秋が一番おいしいと思います。
今回のお料理は、旬のお野菜がたくさん入った贅沢なパスタです。
今回のお料理は、旬のお野菜がたくさん入った贅沢なパスタです。

手順@ フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを入れます。これを弱めの火にかけて、焦げないようにじっくりと炒めます。

きのこの味を出すには、にんにくを使うと良いそうです。

手順A しいたけ、しめじは食べやすいように小さく切ります。エリンギは、手で縦に割きます。

手順B なす、エリンギ、しいたけ、しめじを塩、こしょうで炒めます。
手順C 白ワインを大さじ1程度入れます。アルコール分が飛ぶまで炒めます。
手順C 白ワインを大さじ1程度入れます。アルコール分が飛ぶまで炒めます。

手順D ミートソース缶をCの中に入れます。
手順E 茹で上がったペンネをDに入れ、よくあえます。
手順F お皿に盛り、粉チーズをかけます。
手順G イタリアンパセリを細かくきざみ、ふりかけて完成です。
手順E 茹で上がったペンネをDに入れ、よくあえます。
手順F お皿に盛り、粉チーズをかけます。
手順G イタリアンパセリを細かくきざみ、ふりかけて完成です。

上の写真は、会場の様子です。先生の姿が見えないです。皆さん、聞き漏らさないように大変、熱心でした。

当日は、一品出来あがる度に、小皿に取り分け、直ぐにご試食頂きました。また、藤木先生が、各テーブルをまわって、お客様のご質問にお答え下さいました。
TVの料理番組ですと、番組をみてから実際に調理し食べるまでに時間が空いてしまいますが、今回のように料理をみて、直ぐに食べて、そして分からないこと、気になる点を先生に聞けるなんて、とても分かりやすい教室形式だと感じました。
これで二品目(1皿2千円相当?)のパスタ料理が完成です。
プロの料理人の真似をしようと思っても、材料を揃えるのも大変ですし、工程が増えればそれだけ失敗する危険性があります。手軽に出来て、美味しくなるのなら、試さない手はないと思います。
次回、三品目は、「カルボナーラ 〜秋の収穫祭〜」です。お楽しみに。
TVの料理番組ですと、番組をみてから実際に調理し食べるまでに時間が空いてしまいますが、今回のように料理をみて、直ぐに食べて、そして分からないこと、気になる点を先生に聞けるなんて、とても分かりやすい教室形式だと感じました。
これで二品目(1皿2千円相当?)のパスタ料理が完成です。
プロの料理人の真似をしようと思っても、材料を揃えるのも大変ですし、工程が増えればそれだけ失敗する危険性があります。手軽に出来て、美味しくなるのなら、試さない手はないと思います。
次回、三品目は、「カルボナーラ 〜秋の収穫祭〜」です。お楽しみに。