
スパイスセミナー(日本料理とスパイス)その2です。当日、ご試食頂いたお料理についてレポート致します。
上の画像は、お料理のレシピになっています。(画像をクリックすると拡大表示されます。)
それでは、早速、お料理のご紹介をしていきましょう。
上の画像は、お料理のレシピになっています。(画像をクリックすると拡大表示されます。)
それでは、早速、お料理のご紹介をしていきましょう。

一品目は、「海老しんじょう椀」です。海老をすり身にして蒸しあげた生地は、淡雪のような口当たりです。
使われているスパイス&ハーブは、三つ葉とゆずです。
使われているスパイス&ハーブは、三つ葉とゆずです。

二品目は、「お刺身の盛り合わせ」です。
わさび、しょうが、紅たて、浜防風、からし、穂紫蘇などのスパイスで召し上がっていただきました。
わさび、しょうが、紅たて、浜防風、からし、穂紫蘇などのスパイスで召し上がっていただきました。

三品目は焼き鳥、四品目は天ぷらと続きます。
焼き鳥では、さんしょう、柚子胡椒、七味、わさびをつけて味比べ。天ぷらは、4つの塩(カレー塩、柚子塩、うめ塩、山椒塩)で召し上がって頂きました。
焼き鳥では、さんしょう、柚子胡椒、七味、わさびをつけて味比べ。天ぷらは、4つの塩(カレー塩、柚子塩、うめ塩、山椒塩)で召し上がって頂きました。

五品目は、「鯛のかぶら蒸し」です。アクセントの柚子わさびが、料理をまとめあげます。
くずあんに一手間加えると、料亭の味になります。是非、レシピをご参考にされて作ってみて下さい。
くずあんに一手間加えると、料亭の味になります。是非、レシピをご参考にされて作ってみて下さい。

六品目は、さんしょうの実をふりかけた「じゃこ飯」です。

七品目は、くちなしの実でつけたたくわん。

ラストのデザートは、「かぼちゃ白玉」です。和風のデザートにシナモンを使うことで、奥深い味わいになります。

お料理は、文章では上手くお伝え出来ないので、気になるものがございましたらば、レシピをご参考にして、是非、チャレンジなさって下さい。食べることで、今までにない味わいを知るだけでなく、スパイスの使い方も学べると思います。
それでは、最後にお客様アンケートから、一部、ご紹介させて頂きます。
・和風スパイスの深い意味が少し分かったような気がします。
・和風にもスパイスが沢山あることを知りました。
・オリジナル七味作りが楽しかったです。沢山の種類が出来て驚きました。ちょっと添えるだけで更に料理のおいしさをひきたてるので、是非、家でも使おうと思いました。
・スパイスを少し加えるだけで、お料理がひきしまりました。効能、味、香りが増すスパイスを使わない手はないな!と痛感しました。
・ある程度分かっているものの。使用法など、日本料理でどのように使うのか、丁寧な説明をして下さり、とても分かり易かったです。
・香りの料理における大切さ。美味しさを引き出す役割が良く分かりました。日本料理とスパイスとは、あまり関係ないと思っていたのが、全く違っていて驚きました。
・目と香りで料理を楽しむ、センスの良いセミナーでした。これからは、もう少し気を配って料理したいと思いました。
・普段、何気なく添えられているものの役割が良く分かり、面白かったです。
・スパイスを薬味として捉えて良いというのが分かり易かったです。
・七味こしょうオリジナルが出来て嬉しかったです。
それでは、最後にお客様アンケートから、一部、ご紹介させて頂きます。
・和風スパイスの深い意味が少し分かったような気がします。
・和風にもスパイスが沢山あることを知りました。
・オリジナル七味作りが楽しかったです。沢山の種類が出来て驚きました。ちょっと添えるだけで更に料理のおいしさをひきたてるので、是非、家でも使おうと思いました。
・スパイスを少し加えるだけで、お料理がひきしまりました。効能、味、香りが増すスパイスを使わない手はないな!と痛感しました。
・ある程度分かっているものの。使用法など、日本料理でどのように使うのか、丁寧な説明をして下さり、とても分かり易かったです。
・香りの料理における大切さ。美味しさを引き出す役割が良く分かりました。日本料理とスパイスとは、あまり関係ないと思っていたのが、全く違っていて驚きました。
・目と香りで料理を楽しむ、センスの良いセミナーでした。これからは、もう少し気を配って料理したいと思いました。
・普段、何気なく添えられているものの役割が良く分かり、面白かったです。
・スパイスを薬味として捉えて良いというのが分かり易かったです。
・七味こしょうオリジナルが出来て嬉しかったです。