
3月食育メニュー「新じゃがの桜色しゃきしゃきサラダ」レポートその2は、東砂店から始まります。

東砂店では、丸い大小のテーブルを使った食育のディスプレイが定着してきました。その月によって店内だったり、店頭近くだったり場所はかわります。
今回は、店頭近くに、桜をイメージされていました。華やかな雰囲気の中に気になる色紙があります。
今回は、店頭近くに、桜をイメージされていました。華やかな雰囲気の中に気になる色紙があります。

古今和歌集の歌ですが、「自分のこの恋に比べれば、どんなにくらぶの山の桜が間がなく散るといっても、その量の多さでは勝るとも劣らないだろう」といった意味になると思います。
一見すると、この詠み人は、なんて気の多い人なんでしょう?と思った(笑)のですが、一人の人に対しての想いの深さを表しているととるのが正しいと思います。
桜にかけてこの色紙を飾られたのだと思いますが、食育コミニュケーターさんのロマンチックな一面が垣間見えた気がします。
一見すると、この詠み人は、なんて気の多い人なんでしょう?と思った(笑)のですが、一人の人に対しての想いの深さを表しているととるのが正しいと思います。
桜にかけてこの色紙を飾られたのだと思いますが、食育コミニュケーターさんのロマンチックな一面が垣間見えた気がします。

東砂店では、食育提案メニューの他に、今回の主役ナガノトマトさんの「国産つぶ野菜入り信州生まれのケチャップ」を、ご試食いただいておりました。
素材そのものの味の良さを知っていただきたいとの気持ちからだと思います。
素材そのものの味の良さを知っていただきたいとの気持ちからだと思います。

ケチャップといえば、オムレツが定番ですね。ちょうど、お昼時でしたので、とても食べたかったです。

お天気もよく、たくさんのお客様にご試食頂きました。
東砂店は、食育コミニュケーターさんが少ない期間があって、とてもご苦労されていました。今は、仲間が増えたこともあり、イキイキと自信を持って活動されている姿が、幸せに映ります。
東砂店は、食育コミニュケーターさんが少ない期間があって、とてもご苦労されていました。今は、仲間が増えたこともあり、イキイキと自信を持って活動されている姿が、幸せに映ります。

特に小さなお子さんのファンがついていることが素敵です。お買物帰りのお子様とニコニコお話。僕もその中につい入りたくなって、参加させて頂きました。
4月から幼稚園生になるのが楽しくて、嬉しそうに話す男の子。「どこの幼稚園に通うの?」と尋ねると、なんと僕の通った幼稚園でした。もう何十年も離れているけど、小さな後輩さんに出会いました。
4月から幼稚園生になるのが楽しくて、嬉しそうに話す男の子。「どこの幼稚園に通うの?」と尋ねると、なんと僕の通った幼稚園でした。もう何十年も離れているけど、小さな後輩さんに出会いました。

続いては、篠崎店です。
篠崎店では、いつも同じ場所で、食育のディスプレイがされています。
篠崎店では、いつも同じ場所で、食育のディスプレイがされています。

お花見の名所の案内ボードがあったり...

淡いピンクの紙で、春をイメージしていました。

続いては、浦安弁天店です。

ナガノトマトさんのケチャップの特徴を大きく掲示。

食育提案メニューも手作りポスターでご案内。

トマトの効能などとまとめてご案内していました。

最後は、西葛西店です。こちらは、いつも活躍している食育ワゴンです。コンパクトにそれでいて必要なものが、下の段に収納されている優れものです。

ご紹介が最後になってしまいましたが、こちらは、カルピスと野菜をジューサーで合わせたベジカルピスです。野菜そのものの美味しさを崩すことなく、カルピスを加えることでまろやかで、お子様にも飲みやすい飲み物になっています。
ただ、難点が一つ。それは、ジューサーで攪拌してから、時間が経過すると野菜成分が沈殿して、分離してしまうことです。
ですので、ご試飲いただく直前に、スプーンで混ぜてからお出ししておりました。
ただ、難点が一つ。それは、ジューサーで攪拌してから、時間が経過すると野菜成分が沈殿して、分離してしまうことです。
ですので、ご試飲いただく直前に、スプーンで混ぜてからお出ししておりました。

でも、分離すること以外の欠点はありません。
お母さんに確認の上、4歳ぐらいのお子さんにおすすめした時のことです。お母さんにも「どうぞ」とおすすめすると、「私は、娘の残りをいただきますから」とおっしゃられたのですが、あれよあれよという間に、女の子が全て飲み干してしまいました。もう一つの緑のベジカルピスもおすすめすると、そちらも全て美味しそうに飲んで頂きました。お母さんいわく、「子供は正直ですから、美味しいのですね。すみません。私も一つ頂けますか?」。
お母さんに確認の上、4歳ぐらいのお子さんにおすすめした時のことです。お母さんにも「どうぞ」とおすすめすると、「私は、娘の残りをいただきますから」とおっしゃられたのですが、あれよあれよという間に、女の子が全て飲み干してしまいました。もう一つの緑のベジカルピスもおすすめすると、そちらも全て美味しそうに飲んで頂きました。お母さんいわく、「子供は正直ですから、美味しいのですね。すみません。私も一つ頂けますか?」。

そして、西葛西店のオリジナルレシピもありました。ナガノトマトさんのケチャップに挽肉を混ぜて作ったソースを、パンにサンドして食べるだけの簡単料理です。このソース、おかず的な万能ソースですので、色々と応用して使えそうです。

ケチャップの素材をそのまま味わうのもよし、ほんの一手間を加えるのもよし、ケチャップの可能性を感じることが出来た食育の日でした。
この食育メニューが決定するまでの
プロセスを拝見していたので
私が時々行く『花畑店』でサンプルを
見かけた時『これかぁ…』と思いました
しかし
私がお店に行く時間は
試食の時間では無い為
市販のケチャップでいっか…となり
多分…味が全然違うものを作ったんだと
思います
出来上がりの写真もデジカメで撮り
ブログで紹介しようか…と思いましたが
レシピに忠実でなかった為
やめておきました
最近 忙しくてワイズマートさんに
全然行けないんです(;;)
いつも、コメントありがとうございます。
そうそう、食育メニューが決定するまでには、色々なメーカー様のご苦労があります。
メーカー様向けの食育会議という打合せがあるのですが、その中で複数のメーカー様のコラボ提案も生まれて来ています。
ワイズフォーラムは、内部からの視点といいますか、僕が感じたことをそのままご紹介させていただいているだけですが、出来るだけ色々なことをお伝え出来たらいいなぁ〜と思います。
ブログも書かれているんですね。
ブログのアドレスを教えて頂けますか?
食材が多少違っていても、拝見させて頂きたいです。食育コミニュケーターさんや、ご提案頂いたメーカーさんの励みにもなりますので、是非、宜しくお願い致します。