
ワイズマート夏休み親子料理教室第3弾、「親子で作ろうおこたこ教室」が7月29日(水)に開催されました。日清フーズ株式会社様との共同企画です。

タイトルの「おこたこ」ってナンでしょう?と思われる方もいらっしゃると思います。単純に「お好み焼き」と「たこ焼き」をくっつけて、短縮化した言葉だそうです。

飲料メーカーさんも「オコバー、タコパー」と流行らせようとしているみたいです。「オコパー、タコパー」は、「お好み焼きパーティー、たこ焼きパーティー」の意味です。

当日のお教室は、まずお買い物からスタートしました。買い物リストをみると、タコ、豚バラ肉、キャベツとたこ焼きとお好み焼きの生地となる粉の2種類、合計5品があります。

今回は、4人1チームとなって、4チームでのお買い物となりました。チーム毎に役割分担を決めたり、お買い物についての説明がありました。
今回のレポートでは、このお買い物について少し詳しく書いてみたいと思います。
今回のレポートでは、このお買い物について少し詳しく書いてみたいと思います。

赤のバンダナチームさんでは、大きな男の子と女の子、そして小さな男の子2人のメンバー構成です。
リーダー格の男の子が、他の子を引率する形でお買い物が進行。
リーダー格の男の子が、他の子を引率する形でお買い物が進行。

キャベツの選定も、リーダーの男の子が率先しています。

お肉の売場では、豚バラ肉の容量をチェック。会計係の女の子も、値段のチェックをしています。

小さな男の子たちは、お買い物リストと購入商品に間違いがないかを確認していました。赤チームは、どちらかというとリーダーの男の子主導型チームでした。

続いては、黄色チーム。このチームは、大きな男の子と、小さな男の子2人、小さな女の子1人といった構成です。この写真だけでは分かりづらいのですが、黄色チームは、みんなで協力型チームであることが後程分かります。お買い物の様子でも、全員で1点を見つめていることから、どれを買うかみんなで相談しながら進めていることが伺えます。
ごめんなさい。お買いものは4チーム同時進行で行われているのですが、カメラマンは僕1人。どこで子供たちが買い物しているのかも分からないため、中々、全てのチームを平等に撮ることが出来ません。
後で確認すると、黄色チームは、この1枚しかありませんでした。
ごめんなさい。お買いものは4チーム同時進行で行われているのですが、カメラマンは僕1人。どこで子供たちが買い物しているのかも分からないため、中々、全てのチームを平等に撮ることが出来ません。
後で確認すると、黄色チームは、この1枚しかありませんでした。

緑チームは、小さな女の子3人と、小さな男の子1人の構成です。同い年ぐらいだと女の子の方がお姉さんかもしれません。また、3人が女性ということもあって、このチームは女の子が積極的なチームとなりました。
浦安本店は、入口からお野菜、お魚、お肉と売場がつづくのですが、このチームは、お買い物リストの順番にお買い物をしていました。キャベツが一番に目に飛び込んでいても、粉を先に探していたのが、他のチームと違っていました。
浦安本店は、入口からお野菜、お魚、お肉と売場がつづくのですが、このチームは、お買い物リストの順番にお買い物をしていました。キャベツが一番に目に飛び込んでいても、粉を先に探していたのが、他のチームと違っていました。

でも、お会計の時に男の子が大活躍。ワイズカードのEdy支払いで大役をこなしていました。

お会計も終わり、レジ袋に商品を詰めるときも積極的に活躍。女の子たちにかっこいいところ見せなくちゃ。

青チームの構成は、大きな男の子1人、大きな女の子2人、小さな女の子1人です。お買い物は、大きな3人で協力しながら進み、小さな女の子は、お買い物の雰囲気を楽しんでいる感じでした。

4人で協力してお買い物しながらも...

リーダーの女の子が、全体をまとめていました。例えば、計算係の子が計算した後にチェックしたり、レジ袋に入れるときも、つめる順番を小さな子に教えるといったフォローをしていました。

今回の親子料理教室は、お買い物前のクイズやお勉強はありませんでした。初対面同士であるにも関らず、直ぐに仲良くお買い物している姿は、微笑ましくもあり、羨ましくもあります。
次回に続きます。
次回に続きます。