
親子でおいしい野菜スイーツ料理教室レポートその3です。
おやつの授業で食を学んだあとは、子供たちだけのお買い物です。初対面のお子さん同士が仲良くなれるきっかけとしても人気あるコーナーです。
お子さんたちには、上のようなお買物リストが配られたのですが、各チーム2名で、5チーム全てが少しずつ内容の異なるものになっていました。しかも、アイスクリームが入っています。浦安本店は、売場が1階と2階の2フロアあり、アイスの売場は2階です。
このリストを見た瞬間、僕は、大変なことになると思いました。カメラマン一人で、5組、しかも1階、2階に分散されては、全員を均等に撮影することは出来ないなぁ〜と。そこで、最初から割り切って撮影することにしました。
おやつの授業で食を学んだあとは、子供たちだけのお買い物です。初対面のお子さん同士が仲良くなれるきっかけとしても人気あるコーナーです。
お子さんたちには、上のようなお買物リストが配られたのですが、各チーム2名で、5チーム全てが少しずつ内容の異なるものになっていました。しかも、アイスクリームが入っています。浦安本店は、売場が1階と2階の2フロアあり、アイスの売場は2階です。
このリストを見た瞬間、僕は、大変なことになると思いました。カメラマン一人で、5組、しかも1階、2階に分散されては、全員を均等に撮影することは出来ないなぁ〜と。そこで、最初から割り切って撮影することにしました。

いつもは、1チーム4人ぐらいなので、2人1組のお買物は、少し静かな感じだなぁ〜と、この時点では思っていました。

でも、それは間違いでした。
この日、初対面の彼女達。昔からの友人のようにエレベーターに乗るときも既に手をつないでいるぐらい仲良しになっていて、元気に商品を探しています。
この日、初対面の彼女達。昔からの友人のようにエレベーターに乗るときも既に手をつないでいるぐらい仲良しになっていて、元気に商品を探しています。

今回の親子料理教室は、10人中6名が男の子。本来ならば、男の子の写真が多くなっていい筈ですが、あまり撮影出来ていません。
その理由は、男の子達は、元気が良過ぎて、一箇所のところに留まっていないし、店内を元気良く走りそうな勢いなので、写真を撮ることよりも、「危ないから走っちゃいけませんよ〜」と注意していたからです。
その理由は、男の子達は、元気が良過ぎて、一箇所のところに留まっていないし、店内を元気良く走りそうな勢いなので、写真を撮ることよりも、「危ないから走っちゃいけませんよ〜」と注意していたからです。

でも、本当に楽しそうですね。幸せは伝染するといいますか、スタッフの方は勿論、レジの女性も嬉しそうに微笑んでいます。
一般のお客様からも、「可愛いわねぇ〜」と嬉しそうに微笑まれるのが、このお買物タイムです。
一般のお客様からも、「可愛いわねぇ〜」と嬉しそうに微笑まれるのが、このお買物タイムです。

ほとんどのお子さんが、順調にお買物を済ませていきました。

それは、買物リストの商品が見つけ易いように、色々な目印をつけるなど、カゴメさんのスタッフの心遣いがあるからです。

でも、ちょっと心配ごとがありました。
それは、買物リストの中にある白玉粉が、陳列棚のかなり上の方にあることでした。
それは、買物リストの中にある白玉粉が、陳列棚のかなり上の方にあることでした。

一番、最後に残った女の子2人組。一番年下ということもあって、中々商品が見つからず、苦労していました。
その様子をみて、店長が助け舟を。時折、お子さん達に「聞いて聞いて」オーラの視線を送っていたところ、子供たちが気付きました。「これ、どこにありますか?
任せとけとばかりにお子さん達を先導して歩きます。
その様子をみて、店長が助け舟を。時折、お子さん達に「聞いて聞いて」オーラの視線を送っていたところ、子供たちが気付きました。「これ、どこにありますか?
任せとけとばかりにお子さん達を先導して歩きます。

確かに、倍ぐらい身長がないと、見つけたとしても、届かないですね。
ちびちゃん達の目には、店長がたくましく映ったかもしれません。
ちびちゃん達の目には、店長がたくましく映ったかもしれません。

ファインダー越しに覗いていて、店長が偉いなぁ〜と思ったことが一つ。
お子さん達の目線に合わせて対話をしているところです。身長が高い店長が、上から話したのでは、威圧感があります。でも、優しく、お子さん達の目線で対話することで、一方通行でない会話が生まれていました。
店長だけでなく、お買物をしている様子を嬉しそうに見ているスタッフが多いです。「いらっしゃいませ」という掛け声は出来ても、それ以上の会話は恥ずかしくて出来ない人も多いですが、何か尋ねて!というオーラを出しているスタッフを見かけたら、是非、お子さんに色々と質問させてあげて下さい。
僕が小さい頃、毎日のように砂町銀座の商店街のお買物についていきました。何が楽しいかというと、色々なお店の人とお話することでした。お店の人の頑張っている姿が大きく見えて、時々おまけしてくれたり。スーパーは、商店街と違ってセルフサービスですが、お店の人と仲良くなって、会話するのもお買物の愉しみだと思います。
お子さん達の目線に合わせて対話をしているところです。身長が高い店長が、上から話したのでは、威圧感があります。でも、優しく、お子さん達の目線で対話することで、一方通行でない会話が生まれていました。
店長だけでなく、お買物をしている様子を嬉しそうに見ているスタッフが多いです。「いらっしゃいませ」という掛け声は出来ても、それ以上の会話は恥ずかしくて出来ない人も多いですが、何か尋ねて!というオーラを出しているスタッフを見かけたら、是非、お子さんに色々と質問させてあげて下さい。
僕が小さい頃、毎日のように砂町銀座の商店街のお買物についていきました。何が楽しいかというと、色々なお店の人とお話することでした。お店の人の頑張っている姿が大きく見えて、時々おまけしてくれたり。スーパーは、商店街と違ってセルフサービスですが、お店の人と仲良くなって、会話するのもお買物の愉しみだと思います。

最後にお買物リストと突合せ確認する二人。食材の準備もバッチリです。

最後の2人組のお買物が終わり、会場に戻ろうとしていたら、2階から仲良し2人組が降りてきました。
「あれっ? お買物終わって、上にあがったんじゃなかったの?」
「えへっ。アイス1個少なかったの。」
次回に続きます。
「あれっ? お買物終わって、上にあがったんじゃなかったの?」
「えへっ。アイス1個少なかったの。」
次回に続きます。