
一昨日はスパイスでカレーを作るセミナー、昨日は親子お豆作り教室とお客様向けセミナーが連日、開催されました。
ブログの更新が滞っていまして、開催されたセミナーのレポートが追いつけていないのですが、「いつも楽しみにしていますよ。」とか、「更新大変でしょうけど、頑張って下さい。」とお声掛け下さったので、頑張れそうな気がします。(笑)
それでは、2010年になって初めての食育の日をレポート致します。今回のメニューは、「食育SVパーフェクトロール」という恵方巻を意識したお寿司の巻物と「かぼちゃのいとこ煮」でした。
「食育SVパーフェクトロール」のSVは、サービングの略称です。食育では、食事バランスガイドといって、栄養をバランス良く摂りましょうとしています。その時の摂取量の目安としてサービングという単位を使います。「食育SVパーフェクトロール」とは、このサービングをバランスよくコントロールしていると言う意味と巻物の「ロール」をかけて命名されています。
ブログの更新が滞っていまして、開催されたセミナーのレポートが追いつけていないのですが、「いつも楽しみにしていますよ。」とか、「更新大変でしょうけど、頑張って下さい。」とお声掛け下さったので、頑張れそうな気がします。(笑)
それでは、2010年になって初めての食育の日をレポート致します。今回のメニューは、「食育SVパーフェクトロール」という恵方巻を意識したお寿司の巻物と「かぼちゃのいとこ煮」でした。
「食育SVパーフェクトロール」のSVは、サービングの略称です。食育では、食事バランスガイドといって、栄養をバランス良く摂りましょうとしています。その時の摂取量の目安としてサービングという単位を使います。「食育SVパーフェクトロール」とは、このサービングをバランスよくコントロールしていると言う意味と巻物の「ロール」をかけて命名されています。

こちらは、東砂店の「食育SVパーフェクトロール」です。「食育SVパーフェクトロール」だけでなく、お花を意識した巻物もあって、とても華やかでした。

ちょうど、食事バランスガイドのコマのオブジェ(東砂店の力作です)がありましたので、食事バランスガイドをご紹介させて頂きます。
食事バランスガイドでは、食事を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物という分類をしています。1日に摂る理想のサービング値は、主食(7SV)、副菜(6SV)、主菜(5SV)、牛乳・乳製品(2SV)、果物(2SV)となっています。どのような食品が、何に分類されて、どれぐらいのサービング値になるのかということは、中々理解するのが難しいので、食事バランスガイドというコマの形をした図を使い、お料理毎に摂れるサービング値をご説明しています。
ワイズマートでお配りしている食育レシピにも、この食育コマがございますので、是非、その内容をご確認下さい。
食事バランスガイドでは、食事を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物という分類をしています。1日に摂る理想のサービング値は、主食(7SV)、副菜(6SV)、主菜(5SV)、牛乳・乳製品(2SV)、果物(2SV)となっています。どのような食品が、何に分類されて、どれぐらいのサービング値になるのかということは、中々理解するのが難しいので、食事バランスガイドというコマの形をした図を使い、お料理毎に摂れるサービング値をご説明しています。
ワイズマートでお配りしている食育レシピにも、この食育コマがございますので、是非、その内容をご確認下さい。

また東砂店では、もうすぐ節分ということもあり、ご紹介が掲示されていました。

こちらは鬼のお面です。最初、紙で出来ているのかなぁと思っていたのですが、良くみると布製で、中には綿をつめた立体的なものです。毛糸で髪の毛もつけようと試みたそうですが、可愛くなくなったので、このかたちで落ち着いたそうです。

その他、「かぼちゃのいとこ煮」、「菜の花のお味噌汁」、「らっきょう酢のトマトのコンフォート」なども、ご紹介されていました。

こちらは、「菜の花のお味噌汁」です。寒い冬のお味噌汁は、生きた心地がする一杯です。

こちらは、「らっきょう酢のトマトのコンフォート」です。僕がみたときは、作ってからだいぶ時間が経っていて、少しお酢のにおいがきつく感じました。作りたての時とは、変わってしまったそうで、今後の課題とのことです。

今回、東砂店では、オリジナルのお菓子が2つありました。一つ目は、「ホットケーキで作ったグリンティーのどら焼」です。最近テレビでも、ホットケーキの粉を使って、色々なお菓子を作ることが流行っているとご紹介されていました。ホットケーキのお茶の粉を混ぜて作っただけですが、色合いも綺麗ですし、お茶を入れただけでホットケーキが和菓子に変身するから不思議です。
ワイズレシピでも、バレンタイン向けのレシピとして「大人のガトーショコラ」をご紹介しておりますので、是非、こちらからご覧下さい。
ワイズレシピでも、バレンタイン向けのレシピとして「大人のガトーショコラ」をご紹介しておりますので、是非、こちらからご覧下さい。

そして、もう一品。
何だか分かりますか?
何だか分かりますか?

お手製「いちご大福」です。
食育コミュニケーターさんは、食紅を入れすぎたとのことでしたが、これぐらい鮮やかな方が、綺麗だと思います。小さなサイズの美味しいいちごにこだわられたそうです。
食育コミュニケーターさんは、食紅を入れすぎたとのことでしたが、これぐらい鮮やかな方が、綺麗だと思います。小さなサイズの美味しいいちごにこだわられたそうです。

東砂店では、時節のことを綴った短歌のディスプレイが続いておりますが...

今年は、食に関係深い「食器(器)」についても、雑学コーナーとして続けていかれるそうです。

また、色々な食材についても、ご紹介していきたいとのことでした。
ワイズマートの食育活動は、本当にお店の食育コミュニケーターさん達の創意工夫で成り立っています。準備は大変ですが、知識欲がくすぶられる方も多いようで、色々な発表を拝見するのも、僕の楽しみになっています。
ワイズマートの食育活動は、本当にお店の食育コミュニケーターさん達の創意工夫で成り立っています。準備は大変ですが、知識欲がくすぶられる方も多いようで、色々な発表を拝見するのも、僕の楽しみになっています。

実は、この日、僕がまわれたのは、東砂店だけでした。しかも、ご試食時間に間に合うことが出来ませんでした。
こちらは、お店の人が撮影したご試食の時間の写真です。他にも写真がありましたが、お店全体で取り組んでいる様子が伝わってきました。
こちらは、お店の人が撮影したご試食の時間の写真です。他にも写真がありましたが、お店全体で取り組んでいる様子が伝わってきました。

食育レシピのマイクによるご案内も、堂々とされています。

ワイズマートでは、食育コミュニケーターさん達は、エンジのエプロン帽子の姿で活動しています。
この記念写真のお店スタッフの皆さんは、まだ食育コミュニケーターさん達ではありません。ただ、養成講座を受講されていないというだけであって、お客様に簡単に出来て、食事バランスが良いお料理を、自身の言葉でご紹介するということは、既に達成されているんです。
今後、養成講座を受講される時には、今までの経験が活き、より深いレベルに到達されると思います。
この記念写真のお店スタッフの皆さんは、まだ食育コミュニケーターさん達ではありません。ただ、養成講座を受講されていないというだけであって、お客様に簡単に出来て、食事バランスが良いお料理を、自身の言葉でご紹介するということは、既に達成されているんです。
今後、養成講座を受講される時には、今までの経験が活き、より深いレベルに到達されると思います。

当日、僕が見れた訳ではないのですが、東船橋店をご紹介致します。
これからご紹介する写真は、全て、お店の食育コミュニケーターさんが撮影されたものです。
僕も、少しは写真をかじっているのですが、東船橋店の方は、凄いと思います。日頃からお料理本の写真などで、研究されているのかもしれません。被写体の配置、色合い、物などにこだわりを感じます。
ご紹介が遅く成りましたが、こちらが「かぼちゃのいとこ煮」です。 いとこ煮とは、小豆などを煮た煮物料理のことです。地方によって食材が変わってきます。材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされているそうです。
これからご紹介する写真は、全て、お店の食育コミュニケーターさんが撮影されたものです。
僕も、少しは写真をかじっているのですが、東船橋店の方は、凄いと思います。日頃からお料理本の写真などで、研究されているのかもしれません。被写体の配置、色合い、物などにこだわりを感じます。
ご紹介が遅く成りましたが、こちらが「かぼちゃのいとこ煮」です。 いとこ煮とは、小豆などを煮た煮物料理のことです。地方によって食材が変わってきます。材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされているそうです。

1つ前の「かぼちゃのいとこ煮」のアップ写真に続き、こちらは、お店の中でのディスプレイの様子です。
この写真を拝見して驚いたことは、上におかれているレシピカードです。お店独自に作成されたものですが、レシピにある写真とディスプレイされたお料理が器を含めて一緒なのです。恐らく、当日、調理した写真を直ぐにレシピの画像として反映、印刷されたと思います。
撮影にこだわりがあって、それでいて、直ぐにレシピに反映出来るなんて、準備で忙しい中、チームの役割分担がきちんと出来ているのでしょう。
この写真を拝見して驚いたことは、上におかれているレシピカードです。お店独自に作成されたものですが、レシピにある写真とディスプレイされたお料理が器を含めて一緒なのです。恐らく、当日、調理した写真を直ぐにレシピの画像として反映、印刷されたと思います。
撮影にこだわりがあって、それでいて、直ぐにレシピに反映出来るなんて、準備で忙しい中、チームの役割分担がきちんと出来ているのでしょう。

別の写真を拝見して、推測から確信へと変わりました。
こちらは、東船橋店オリジナルの豚キムチバージョンの太巻です。やはり、写真が上手い。このままチラシに新商品として掲載したいぐらいです。
こちらは、東船橋店オリジナルの豚キムチバージョンの太巻です。やはり、写真が上手い。このままチラシに新商品として掲載したいぐらいです。

店内ディスプレイです。やはり、レシピの写真とお料理が一緒でした。

こちらは、東船橋店のカエルさん達です。どうやら定着しているようです。
今回は、ほとんどお店をまわれませんでしたが、来月は、たくさんまわりたいと思います。色々な発見に出会えるのが今から、楽しみです。
今回は、ほとんどお店をまわれませんでしたが、来月は、たくさんまわりたいと思います。色々な発見に出会えるのが今から、楽しみです。