2010年10月05日

ワイズマート9月の食育メニュー「さんまのらっきょう酢煮」 その1

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 2010年9月の食育レシピは、「さんまのらっきょう酢煮」でした。

 今回使った「らっきょう酢」は、2009年6月に原木店の食育コミュニケーターさんが発案した「簡単さわやかおしんこ」に始まります。原木店では、この「らっきょう酢」を使い、これまでにも数々のオリジナルレシピをご紹介してきました。今回の「さんまのらっきょう酢煮」も原木店のオリジナルレシピなんです。


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 今が旬の生さんま。まさに旬の食育メニューは、どのような様子だったのでしょうか。それでは、振りかっていきたいと思います。


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 最初は、船橋法典店です。


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 船橋法典店では、4品のディスプレイがされていましたが、筑前煮を除く3品が「らっきょう酢」を使ったレシピでした。


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 ミツカン「らっきょう酢」は、一番小さなサイズで750mlです。「らっきょうを漬けるだけで、こんなにいらないわ」とのお客様のご意見もあるのですが、これだけ万能な調味料なんです。他の調味料はほとんど使わずに「らっきょう酢」だけで味付けしているのに、これだけのレパートリーが作れるのです。


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 さんまのらっきょう酢煮


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 さつまいものらっきょう酢煮


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 簡単さわやかおしんこ

 どれも同じ「らっきょう酢」で調理しているのです。

 らっきょう酢を使ったレシピは、こちらをご覧下さい。


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 また、今回の食育では、秋を感じる栗や、さつまいものごはんを作るお店が多くありました。


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 続いては、大野店です。


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 大野店では、お弁当をイメージしてバランスよく、ディスプレイしました。ちょうど、お昼が近かったので、思わず「お昼ごはんに下さい」とお願いしたぐらいです。


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 また、お月様をイメージしたお皿の上にかわいいうさぎのおまんじゅうがありました。赤い目は、食紅ですが、爪楊枝で描くのに苦心されたとのことです。


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 続いては、ディラ西船橋店です。


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 こちらもお盆を意識したディスプレイでした。


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 本物の栗があって、季節感を感じました。用意は大変だったのではないでしょうか。


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 さんまのらっきょう酢煮は、お頭つきで、他のお店とはちょっと違った印象を受けました。


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 また意外だったのが、このらっきょう漬です。今までも、らっきょう酢が何度も食育に登場しているのに、本来の目的であるらっきょう漬を見たのは初めてでした。たった1日漬けただけなのに、こんなにも飴色に美味しそうに漬かるんですね。

 次回にレポートは続きます。
posted by ワイズマン at 09:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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