2010年10月11日

スパイスセミナー

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 2009年11月18日にヱスビー食品様による
「スパイスセミナー」が開催されました。

 この時のテーマは、「からし、しょうがを学び、冬のホットメニューに取り入れましょう」でした。講師は、おなじみの石井先生です。


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 当日の講義の内容を要約すると...

○からし、マスタードについて

 マスタードの語源は、ラテン語のムスツム・アルデンス(燃え盛る新葡萄汁のこと)に由来すると言われています。マスタードの最古の記録は、エジプトの古文書にも登場しており、紀元前530年ごろピタゴラスが「マスタードの価値と性質」について論文を発表しています。ヨーロッパでは中世まで塗り薬、湿布薬として利用されていたようです。

 現在の種類としては、からしの粉にしたもの、水と練り食塩、酢を加えて腐敗しないようにしてチューブにつめたもの、ぶどうの汁、酢、スパイス、塩を加え食べるからしにしたもの、マスタードの種子を半つぶし上体にしたものなどがあります。

 和からしは、揮発性で鼻に抜ける辛味をアクセントとして使います。おでん、からし和えなどです。

 洋からしは、マイルドな辛みと香り、旨味が料理のおいしさをさらに引き立ててくれる食べ方で利用されます。ワインや酢と溶いたり、ワインや酢に漬け込んだり、ドレッシングやソースといった感じです。


○しょうがについて

 しょうがは、香り、殺菌力に優れていて魚等の生臭みを消す働きがあります。生姜の種類はおよそ1300種類ほどあり、日本では「大しょうが」が一般的市場の約90%を占めています。ショウガは、多年草の地下茎のことで、増やし方はその地下茎から分かれて増えていきます。種生姜から分かれた新しい生姜を「新しょうが」といい、まろやかな風味があります。反対に一度種生姜として使われた後の生姜を「ひねしょうが」といい辛味が強いのが特徴です。また、「新しょうが」が育った葉がついたものが「葉しょうが」といいます。

 しょうがには、殺菌、殺虫作業があるだけでなく、遅くなった血管を拡張、血流をスムーズにし、冷え性を改善してくれます。(保温効果は約3〜4時間)

 料理には、臭みを消し、たんぱく質分解酵素により、肉を柔らかくするなどの役割があります。


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 当日は、しょうが、からしを使ったお料理のご試食を通し、お客様にその使い方を学んでいただきました。


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 それでは、当日のお客様アンケートの中から、一部をご紹介致します。

・マスタードにも種類があることを知りました。とても分かり易い説明でした。たまたま今朝の「はなまるマーケット」でもやってましたので、より勉強になりました。

・しょうがプリンや香草焼きなどのレシピとコツが良かったです。

・しょうがは、体をあたためるというのが気になりました。是非、家でも取り入れていきたいです。


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・今回の先生のセミナーは、最後とお聞きして残念でした。とても楽しく勉強できるので、毎回楽しみでした。また、是非お願い致します。

 (追伸)石井先生のお話は、ユニークでかつポイントを抑えており、とても人気でした。というわけで、2010年のスパイスセミナーでも、引き続きご講演頂くことになりました。

・体に良さそうなスパイスなので、ぜひ、取り入れていきたいと思います。

・オリジナルのカレー粉は、作る機会がなかったので、良かったです。

・これから寒くなるので、しょうがメニューは、とても勉強になりました。

・スパイスの種類が多く、名前が分かりました。


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・スパイスを少し変えるだけでも、お料理の味がかわるので、色々と応用したいと思いました。

・しょうがは、健康食として使用回数も多いです。今日のレシピで、こういう使い方もあるのかと認識しました。

・ゆっくりした話し方が分かり易かったです。


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・しょうがプリン(ゼラチンを使わない)の作り方が印象的でした。

・しょうがは、体をあたためるものとして、以前から利用しておりましたが、一層、身近に感じました。

・お料理をいただけるとは思っていませんでした。ご馳走様でした。


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posted by ワイズマン at 09:15| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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