2011年04月22日

親子料理教室「秋のタカラ箱弁当」その2

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 2010年10月2日に開催されました親子料理教室「秋のタカラ弁当」レポートその2です。


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 お買い物も終わり、いよいよ調理実習の時間となりました。

 まず、先生のお手本を見学です。


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 一品目は、玉子焼きです。

 玉子焼きを作るときに本みりんを使うことで、コクと旨み、そして砂糖だけを使ったときとは違う上品な甘みを楽しめます。彩りのために、赤いカニカマを挟み込みます。


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 出来上がりもこんな感じで綺麗です。


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 その他、ポテトサラダを作ったり。


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 さつまいもと、黒豆を使った芋きんとんなども作りました。


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 こちらが、先生が作った見本です。鶏肉の唐揚も、お料理の清酒を使って柔らかく出来ています。


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 そしていよいよ、親子での調理時間となりました。

 上の写真のような金型で、野菜を抜いたりもしました。


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 このように銀杏や紅葉の葉の形を作りました。


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 この写真は、玉子焼きをお母さんと協力して作っているところですね。上手に巻けたでしょうか。


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 「ほら、パパだってやれば出来るだろ。こんなの簡単だよ。」そんな言葉が聞こえてきそうです。


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 綺麗に出来たお弁当。まさに宝物のようなお弁当です。

 こんなに綺麗に出来ると食べるのが勿体無くなってしまいますね。

 最後にみんなで、この宝物弁当を頂きました。

 それでは、お客様アンケートの中から一部をご紹介致します。


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・あのくさい臭いの液体が、まほうの液を入れて振ったら、何も臭わなくなったのが不思議でした。

・玉子焼きが、上手く巻けるか不安だったけど、上手に出来た。

・お友達との買い物が楽しかったです。


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・普段、家で作る唐揚よりも、ふんわり柔らかく出来ました。これからは、自宅でも料理酒を使います。

・とても楽しかったです。特に型抜きしたところ。お友達も出来ました。

・普段、何気なく使っていた調味料に、色々な役割や効果があって、これからはもっと料理に活かしていきたいと思いました。


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・とても満足の一日でした。段取りもよく、授業も、体感することで、より深く学べるように考えられていたと思います。ありがとうございました。

・どれも美味しかったです。一つ一つの料理も、それほど難しくもなく、子供たちにも作りやすかったと思います。ありがとうございました。

・型抜きは、力が必要だったけど、上手く出来て嬉しかった。
posted by ワイズマン at 17:35| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 親子料理教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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