
2010年10月8日にキリンビバレッジ株式会社様による「藤井恵先生のお料理教室」が開催されました。
当日は、「アルカリイオンの水」を使って、色々な出汁(だし)をとって、3種類のお鍋を作りました。それでは、当日の様子をレポート致します。
当日は、「アルカリイオンの水」を使って、色々な出汁(だし)をとって、3種類のお鍋を作りました。それでは、当日の様子をレポート致します。

はじめに、当日、講師をつとめて下さった藤井恵先生を簡単にご紹介致します。
藤井恵先生は、雑誌、書籍、イベント、講演会などでご活躍されている料理研究家です。日本テレビのキューピー3分クッキングなどでレギュラー講師をを努められていらっしゃいます。作りやすくて、おいしい栄養のバランスのとれた料理レシピをモットーにご活躍されています。
藤井恵先生のオフィシャルホームページは、こちらです。
藤井恵先生は、雑誌、書籍、イベント、講演会などでご活躍されている料理研究家です。日本テレビのキューピー3分クッキングなどでレギュラー講師をを努められていらっしゃいます。作りやすくて、おいしい栄養のバランスのとれた料理レシピをモットーにご活躍されています。
藤井恵先生のオフィシャルホームページは、こちらです。

当日は、「アルカリイオンの水」を使って、簡単に出汁(だし)をとる方法を学びました。
ペットボトルに昆布や煮干しなどを入れておくだけで、手軽に出汁(だし)がとれます。
ペットボトルに昆布や煮干しなどを入れておくだけで、手軽に出汁(だし)がとれます。

出汁(だし)の取り方は、昆布を、ペットボトルの中に入れ、蓋をして一晩寝かします。煮出す必要もなく、簡単に美味しい出汁(だし)が出来ます。

例えば、煮干の出汁(だし)の場合は、水2Lに対して、80gの煮干しの頭と内臓をとって入れます。

当日は、このようにして作った出汁(だし)を使った鍋料理を3種類ご紹介頂きました。

一品目は、「キムチ鍋」です。

砂抜きしたあさりを鍋にかけます。

そこにキムチを入れます。

アルカリイオン水を使った煮干しの出汁(だし)を入れます。煮立ったら、アクを取り除いて弱火で煮ます。

味噌を加えます。

よくかき混ぜます。

煮立ったら、かぼちゃ、えのきを入れます。

続いて長ねぎを入れます。

全体に火が通ったら完成です。
次回に続きます。
次回に続きます。