
ワイズマート2011年9月の食育レシピは、「秋鮭ときのこの豆乳トマトクリームスパゲッティ」でした。
このレシピの要の食材は、ナガノトマト様の「国産つぶ野菜入り 信州生まれのケチャップ」です。たまねぎとにんじんのみじん切り野菜がたっぷり入っているので、ミートソースやチキンライスを作るときに、たまねぎやにんじんを別に用意する必要がないんです。
そのままでも美味しいトマトケチャップをどのようにお客様にお伝えしたら良いのか、各店の食育コミュニケーターさん達も、考えたみたいです。それでは、早速レポートを始めます。
このレシピの要の食材は、ナガノトマト様の「国産つぶ野菜入り 信州生まれのケチャップ」です。たまねぎとにんじんのみじん切り野菜がたっぷり入っているので、ミートソースやチキンライスを作るときに、たまねぎやにんじんを別に用意する必要がないんです。
そのままでも美味しいトマトケチャップをどのようにお客様にお伝えしたら良いのか、各店の食育コミュニケーターさん達も、考えたみたいです。それでは、早速レポートを始めます。

最初のお店は、船橋法典店です。まだ、ご試食時間前ですが、入り口すぐに食育コーナーが完成していました。

そのまま2階の作業場に向かうと、調理とご試食用の小分けをしている最中でした。まず最初に店内のディスプレイから進められていたんですね。

こちらは、じゃがいもにオーロラソース(ケチャップとマヨネーズを1対1で混ぜて作りました)を和えたものです。じゃがいものシャキシャキ感が美味しいです。

今回は、塩路先生と一緒にお店をまわりました。塩路先生も、ご試食をお勧めされています。

塩路先生に負けじと、食育コミュニケーターさん達も、頑張ります。

全てのお客様にお声がけをして、殆どのお客様にご試食頂けていたようでした。

パチリと記念撮影。この後、同じ時刻にご試食時間が重なっている大野店に向かうため、ご試食時間の途中で船橋法典店を離れることになりました。

2店目は、大野店です。
このお月見うさぎを見ると、大野店に来た気がします。昨年も、このお月見うさぎをブログでご紹介した記憶があるので、ちょうど1年ぶりの訪問になるんですね。
このお月見うさぎを見ると、大野店に来た気がします。昨年も、このお月見うさぎをブログでご紹介した記憶があるので、ちょうど1年ぶりの訪問になるんですね。

大野店では、香取店長がマイクアナウンスをしている最中でした。食育活動、レシピのご紹介など、気持ち良さそうに話していました。宮本店の店長だった頃も、すすんでマイクアナウンスをしていたので、好きなんだと思います。

お店に到着した時間が遅くなってしまったため、ご試食のスパゲッティーが無くなっていました。お客様からもご好評だったようです。

そこで、リッツクラッカーにクリームチーズをトッピングし、そこにトマトケチャップを合わせてご試食頂くことになりました。

ご試食されたお客様から「美味しい」とのお言葉。そのままケチャップをお買上げ下さったお客様もいらっしゃいました。
お料理以外にも、このように直接、食材の良さを味わって頂くことが大切なんだなぁ〜と思いました。
お料理以外にも、このように直接、食材の良さを味わって頂くことが大切なんだなぁ〜と思いました。

こちらは、大野店のオリジナルケーキです。りんごとホットケーキミックスを使い、炊飯器で焼いた(炊いた?)だけで完成するそうです。ホットケーキミックスは、このほかにも蒸しパンやドーナッツ作りなど活用出来るので、便利ですね。

最後に記念写真。最初、店長抜きで写真を撮ろうとしたら、店内放送で呼び出しての撮影となりました。食育コミュニケーターさん達からも、愛されているみたいです。チームワークもバッチリです。

3店舗目は、ディラ西船橋店です。
とてもコンパクトなお店ながら、入り口付近で綺麗にディスプレイをし、頑張っているお店です。
とてもコンパクトなお店ながら、入り口付近で綺麗にディスプレイをし、頑張っているお店です。

ナガノトマト様をイメージした切り絵などを使い、綺麗に出来ていると思います。

同じトマトケチャップを使ったミートソースも、とても美味しそうでした。

ご試食は、こんな感じでカップに入っていました。淡いオレンジ色のスパゲッティに、パセリのみじん切りの緑が映えています。お料理は見た目も大切です。

ご試食時間は、お昼を終えた後でしたので、ご試食頂けるのか、少し不安でした。でも、お料理の匂い、美味しそうな見た目に触発されたのか、たくさんのお客様にご試食頂けました。

こちらは、ディラ西船橋店のオリジナルレシピ。カボチャとサツマイモのゴールデンコンビが織り成すサラダ。温かいうちに食べても美味しいと思います。

4店舗目は、西船本郷店です。
西船本郷店は、午前と午後の2回、ご試食時間を設けており、今回は、午後の部に立ち会うことが出来ました。
西船本郷店は、午前と午後の2回、ご試食時間を設けており、今回は、午後の部に立ち会うことが出来ました。

お店の食育コミュニケーターさん達も、ご試食をおすすめされていたのですが、何故か、塩路先生を写した写真しか見つかりませんでした。西船本郷店の食育コミュニケターさんの皆さん、申し訳ございませんでした。

西船本郷店では、メインのレシピの他に、クラッカーとソーセージ、そしてトマトケチャップをあわせたオードブルを最初から用意されていました。
大野店でも同じことが言えるのですが、食育コミュニケーターさん達は、ナガノトマト様のトマトケチャップをそのままでも美味しいと感じ、それを上手くお客様にお伝え出来ないだろうか?と考えられたそうです。お店毎にアプローチは違いますが、同じことを感じ、それを表現しようとするところが面白いなぁ〜と思います。
大野店でも同じことが言えるのですが、食育コミュニケーターさん達は、ナガノトマト様のトマトケチャップをそのままでも美味しいと感じ、それを上手くお客様にお伝え出来ないだろうか?と考えられたそうです。お店毎にアプローチは違いますが、同じことを感じ、それを表現しようとするところが面白いなぁ〜と思います。

そして、最後に訪れたのが原木店です。
どうしても同じ時間帯にご試食時間が重なってしまうため、西船本郷店を途中で離れることになってしまいましたが、最後のお店は、少しゆっくりと滞在することが出来ました。
原木店の食育コミュニケーターさん達は、お店のいたるところに散らばって、ご試食をおすすめしています。
どうしても同じ時間帯にご試食時間が重なってしまうため、西船本郷店を途中で離れることになってしまいましたが、最後のお店は、少しゆっくりと滞在することが出来ました。
原木店の食育コミュニケーターさん達は、お店のいたるところに散らばって、ご試食をおすすめしています。

一方、食育コーナーのディスプレイをみると、食育レシピ以外にも、沢山のレシピとご試食が用意されていました。写真では分かりにくいと思いますが、手前のお盆の上に、色々なレシピのご試食がそのまま置かれています。
「お配りしないのですか?」と尋ねたところ、もう、お客様が食育をきちんとご認識下さっているので、ご興味をもたれたレシピは、ご自由に召し上がられているとのことでした。確かに、店内を歩き回り、戻ってくるとご試食が減っています。ご興味を持たれたレシピについて、食育コミュニケーターさん達にご質問されている光景にも出会いました。
「お配りしないのですか?」と尋ねたところ、もう、お客様が食育をきちんとご認識下さっているので、ご興味をもたれたレシピは、ご自由に召し上がられているとのことでした。確かに、店内を歩き回り、戻ってくるとご試食が減っています。ご興味を持たれたレシピについて、食育コミュニケーターさん達にご質問されている光景にも出会いました。

今回は、全部で5品のレシピがありました。

焼きたてのミートドリアは、こんがりチーズの焼けた匂いと合わさって、とても美味しそうでした。

メインのスパゲッティも、秋鮭が存在を主張しているところが、原木店らしいなぁ〜と思いました。

その他にも、鮭を使ったクリーム煮もありました。
原木店の沢山の鮭レシピを見ていると、旬の美味しい秋鮭を、お客様に召し上がって頂きたいという気持ちが伝わってきました。
原木店の沢山の鮭レシピを見ていると、旬の美味しい秋鮭を、お客様に召し上がって頂きたいという気持ちが伝わってきました。

そして極めつけが、「鮭のムニエルにトマトソースをかけただけのレシピ」です。
僕も、実際に試食する前は、鮭にトマトソースって合うの?と半信半疑でした。でも、実際に食べてみたら、これが美味しい。目からウロコ状態。
自分達が美味しいと思った食材の2つを、ストレートに味わうことで感じる美味しさ。原木店の食育コミュニケーターさん達の徹底した主張を感じました。
僕も、実際に試食する前は、鮭にトマトソースって合うの?と半信半疑でした。でも、実際に食べてみたら、これが美味しい。目からウロコ状態。
自分達が美味しいと思った食材の2つを、ストレートに味わうことで感じる美味しさ。原木店の食育コミュニケーターさん達の徹底した主張を感じました。

この2つの組み合わせのご試食は、ほんとシンプルですが最高でした。

最後に、原木店を訪れていた小さなお客様をご紹介。
大きなお姉さんは、毎月、食育の時にご試食されて、感想を細かく食育コミュニケーターさん達にお伝えしてくれます。率直なご意見だからこそ、食育コミュニケーターさん達の張り合いになっているようでした。この日も、一生懸命、お話されていました。
また、妹さんが上手く食べられないでいると、優しく食べさせてあげていう様子は、とても微笑ましく、他のお客様にも笑顔が伝染していました。お母様もじっと見守っておられて、お子様たちの興味を削がないようにされていました。
今回は、原木店の自信の一部が垣間見えたような気がする食育の日でした。
大きなお姉さんは、毎月、食育の時にご試食されて、感想を細かく食育コミュニケーターさん達にお伝えしてくれます。率直なご意見だからこそ、食育コミュニケーターさん達の張り合いになっているようでした。この日も、一生懸命、お話されていました。
また、妹さんが上手く食べられないでいると、優しく食べさせてあげていう様子は、とても微笑ましく、他のお客様にも笑顔が伝染していました。お母様もじっと見守っておられて、お子様たちの興味を削がないようにされていました。
今回は、原木店の自信の一部が垣間見えたような気がする食育の日でした。