
ワイズマート2011年11月の食育レシピは、「『カップ寿司』ぽんジュレのせ」レポートのその2です。
末広店に続いては、東砂店です。
末広店に続いては、東砂店です。

こちらは、ディスプレイ全体の写真です。
それでは、詳細を見ていきます。
それでは、詳細を見ていきます。

カップ寿司もトッピングを変えて3種類ありました。

ソーセージが、桜の花の形にカットされています。

よく見ると、全てお花をモチーフにされているのかもしれません。

こちらは、東砂店青果チーフが書いた平山バイヤーの似顔絵です。今回の平山だんごに使った「きたあかり」という品種のじゃがいもを紹介しています。

「きたあかり」を使ったレシピとして、マリネもご紹介。

レシピカードにあった他のお料理もディスプレイされていました。レシピ名のカードが、北海道の形をしているところにこだわりを感じます。

今回の食育の中で、一番コミュニケーターさん達が頭を悩ませていたといいますか、創意工夫が現れたのが、「平山だんご」です。
東砂店の平山だんごは、秋の紅葉をイメージした葉の形になっていました。最初見た時は、らくがんのお菓子に見えたぐらい、彩りも綺麗でした。黄色っぽいのは、かぼちゃの団子、紅葉は、食紅を混ぜて作られたそうです。まわりにある落ち葉?みたいなのは、「きたあかり」の皮をそのまま敷詰めたそうです。この日、巡回した店舗の中で、一番美しかったし、印象に残りました。
東砂店の平山だんごは、秋の紅葉をイメージした葉の形になっていました。最初見た時は、らくがんのお菓子に見えたぐらい、彩りも綺麗でした。黄色っぽいのは、かぼちゃの団子、紅葉は、食紅を混ぜて作られたそうです。まわりにある落ち葉?みたいなのは、「きたあかり」の皮をそのまま敷詰めたそうです。この日、巡回した店舗の中で、一番美しかったし、印象に残りました。

一つ一つホットプレートで焼き目をつけて、温かい状態をご試食頂いておりました。
1つ気になっていたのは、どういう型に入れたのかな?ということでした。末広で型抜きしているところを見たから、余計、そのように思いました。ところが、作り方をきいてビックリ。
1つ気になっていたのは、どういう型に入れたのかな?ということでした。末広で型抜きしているところを見たから、余計、そのように思いました。ところが、作り方をきいてビックリ。

実は、写真のように指で形をつくり、この中に通して成形し、最後にフォークを使って葉脈を描くそうです。(上の写真は、イメージして僕の指を撮影したものです。調理の時は、調理手袋をしています。)

やはり、彩りが綺麗だからか、お客様からも大好評。お客様の方から、関心を持たれてご質問がありました。

とても入り口が活気がありました。僕もつい、お客様との対話で写真を撮り忘れてしまいました。おばあちゃんと一緒にお買い物に来たお姉さんと弟さんの二人組。最初は、恥ずかしがっていたのですが、ご試食をして下さいました。

弟くんは、たぶん、4歳ぐらいだったでしょうか。お野菜も、残さず、美味しいと言って完食でした。
ご試食が終わっても、すっかり打ち解けたお子様たちは、おどけてみせたり、手を振ったり、とても愛嬌があって、他のお客様もにこにこが、伝染しています。
ご試食が終わっても、すっかり打ち解けたお子様たちは、おどけてみせたり、手を振ったり、とても愛嬌があって、他のお客様もにこにこが、伝染しています。

この売場の一体感は、素敵でした。お客様の笑顔で、食育コミュニケーターさん達の頑張った結果が報われた瞬間です。

最後に東砂店の食育コミュニケーターさん達をパチリ。来月以降も、そのアイデアで楽しい場を提供してくれると思います。

3店舗目は、葛西店です。

葛西店では、何故かデザートが用意されていました。

葛西店で発見した「心配り」は、カップ寿司でエビのトッピングが召し上がれないお客様のために、お肉のカップ寿司を用意していた点です。

また、面白かったのが、この「平山だんご」です。何のアイデアもなく、普通に作っただけなのに。(言いすぎました。ごめんなさい。)

偶然、焦げ目がニコちゃんマークのようになったものだけを、ディスプレイに飾っていました。ある意味、強運の持ち主です。お話を伺うまでは、どのように焼き印を入れたのだろうと真面目に考えてしまいました。

葛西店も、お客様からの評判が良かったです。
特に多く寄せられたご意見では、TVのCMでもよく見かけていた「ジュレ」がどのようなものか試食出来て良かったというものでした。美味しいというご意見が多かったです。
特に多く寄せられたご意見では、TVのCMでもよく見かけていた「ジュレ」がどのようなものか試食出来て良かったというものでした。美味しいというご意見が多かったです。

塩路先生も大活躍ですね。
今回の食育レポートは、まだまだ続きます。
今回の食育レポートは、まだまだ続きます。