2011年12月01日

親子で楽しむ野菜の学校 その1

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 2011年11月5日にエバラ食品工業株式会社様による「親子で楽しむ野菜の学校」が開催されました。

 「エバラ黄金のたれ」といえば、焼肉のイメージが強かったのですが、どうして野菜の学校なのでしょうか。それでは、当日の様子をレポート致します。


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 まずは、お野菜についての授業が始まりました。


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 授業と調理を教えて下さったのは、野菜ソムリエの資格をお持ちの先生でした。


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 野菜には、「淡色野菜」と「緑黄色野菜」の二つに分類出来ることを教わりました。


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 この2つの違いは、カロテンの含有量による違いだそうです。カロテンは、動物が作ることは出来ず、植物が光合成することによって出来ます。ですので、カロテンを摂取するには、カロテンを含む野菜や果物を食べることが大切となります。


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 また、色々なお野菜や果物の旬についてクイズ形式で学びました。「旬」とは、その食べ物が一番おいしく、最もたくさん収穫出来る時期をいいます。他の時期よりも、より新鮮で、しかもお値段も安価になりやすい時期です。


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 ハウス栽培や工場での生産により、旬を感じないお野菜や果物も増えていますので、意外に難問だったりします。お子様たちは、画用紙にイラストを描いたりして、旬の食べ物を回答されました。


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 お野菜について学んだ後に、実験が待っていました。


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 かぼちゃ、パプリカ、ニンジン、ハス、トマト、きゅうり、なす、さつまいも、里芋など。

 これらのお野菜が水槽の中に入れたときに沈むのか、浮くのか。単純な二択問題ですが、結果は単純ではありませんでした。


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 お子様達一人一人が、1種類ずつのお野菜を持って、その野菜が沈むか浮くかを予想します。

 「こんなに重いかぼちゃは、沈むに決まっているよ。」

 まわりのお友達含めて、色々な意見が飛び交います。


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 幾つかのお野菜を水槽に入れていく中で、何か法則性がないか、考えるお子様達が現れました。


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 「ハスは、穴が開いていて軽くなっているから、浮くんじゃないかしら。」


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 水槽への入れ方をゆっくりにしたら、結果が変わるのではないか?など、色々と考えます。


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 結構、親御様も楽しまれていました。単純に重さには依存しないから、予想が外れます。


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 こちらが、全ての結果です。用意されたお野菜の中で一番重いかぼちゃが浮いています。お子様の中には、先生が教えてくれた「緑黄色野菜」と「淡色野菜」に関係があるのではないかというご意見もありましたが、違ったようです。


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 先生から、「さて皆さん。全てのお野菜の結果が出ました。それでは、沈むお野菜と浮くお野菜。その違いが分かる人はいますか?」

 すると「はーい!」と元気よく、小さな手が幾つかあがりました。

 ある男の子は「種があるものと、ないもの。種があるとその分、空間が空くから浮いて。種がないお野菜は、みっちりつまっているから、沈むみます。」

 また、ある女の子は「皮ごと食べられるお野菜と、皮は剥いて食べるお野菜です。」

 色々なご意見が飛び交いました。

 先生からは、「みなさん、素晴らしいですね。どれも正しいと思います。1つ言える見方として、土の中で育つお野菜は、上に土がのるため、その分、丈夫に育たないといけません。そこで、密度も高くなり、重くなります。一方、地上で実るお野菜は、地面につかないように軽く、密度が低くないといけません。地面につくと痛んだり、腐ったりしてしまいます。そこで、中に空気を含むように出来ています。」

 かぼちゃは重いのに、浮かぶ理由もそこにあるみたいですね。

 しかし、この様子を拝見していて驚いたのは、お子様達が、とても論理的に物事を考えていることでした。


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 授業も終わり、いよいよ、お子様達だけでのお買い物となりました。今回作って頂く料理は2品でした。


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 みんなでお買い物が、始まりました。


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 パックの容量を確認したり...


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 みんなで仲良く袋に入れたり、とても楽しそうでした。

 次回に続きます。
posted by ワイズマン at 12:42| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 親子料理教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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