
2011年11月12日に株式会社ミツカン様による「色々なお酢を使おう!親子料理教室」が開催されました。それでは、当日の様子をレポート致します。

ミツカン様のお酢をテーマにした親子料理教室は、今回で4回目でした。4年前の第一回目から、とても内容の濃いものでしたが、年々グレードアップされているように思います。
また、レシピの一部については、内容の見直しをしながらも、大人の方も驚く要素があったり、それでいて美味しく、短時間で簡単に作れるものが用意されるところが、素晴らしいと思います。
どうしてもお酢というと使い方が限られてしまう気がするのですが、調味料としてだけではなく、プラスαの使用方法を学べると、お料理に関してのレパートリーがひろがるから素敵です。
今回も、今までと同じように、お酢の授業、お買い物、調理実習、ご試食の流れで進みました。
また、レシピの一部については、内容の見直しをしながらも、大人の方も驚く要素があったり、それでいて美味しく、短時間で簡単に作れるものが用意されるところが、素晴らしいと思います。
どうしてもお酢というと使い方が限られてしまう気がするのですが、調味料としてだけではなく、プラスαの使用方法を学べると、お料理に関してのレパートリーがひろがるから素敵です。
今回も、今までと同じように、お酢の授業、お買い物、調理実習、ご試食の流れで進みました。

クイズをからめてお酢の授業が始まりました。

第一問は、昨年と同じでした。(笑)

クイズの答えを通じて、お酢に関しての知識を学びます。
当日の進行は、「なべ男さん」と「なべ子さん」でした。(間違っていたらごめんなさい)変身する前はとても緊張されましたが、変身したら「なべ男さん」は、活き活きとしていました。「なべ子さん」は、少し恥じらいがありました。
当日の進行は、「なべ男さん」と「なべ子さん」でした。(間違っていたらごめんなさい)変身する前はとても緊張されましたが、変身したら「なべ男さん」は、活き活きとしていました。「なべ子さん」は、少し恥じらいがありました。

クイズ形式の授業は、大人の方も楽しまれていました。

このクイズの時間は、親御様とお子様が相談しながら、親子で仲良い様子が伺えます。

また、今回は、大さじ1杯のお酢を目安に摂ると体にいいですよというアナウンスがありました。そのとき、お客様には、大さじ1杯の計量スプーンが配られました。マイスプーンが配られて嬉しそう。具体的に目に見える形になると分かり易いですね。

続いて、お子様には、「利き酒」ならぬ、「利き酢」体験となりました。

今回の「利き酢」アイテムは、この3種類です。一般的な穀物酢、リンゴから作られたリンゴ酢、玄米から作られた黒酢です。それぞれ特徴があるのですが、お子様たちには、どのように感じられたのでしょうか。

やはり、かなり強烈だったようです。
ここまででお酢の授業は終了。いよいよお子様達だけでのお買い物となります。
ここまででお酢の授業は終了。いよいよお子様達だけでのお買い物となります。

このお買い物体験は、とても人気があるコーナーですが、2つの意味があると思います。
1つは、自分だけで決められた食材を探すということ。
そしてもう1つは、その日初めて出会ったお友達と協力するということ。
毎回、感じるのですが、大人と違って、お子様達は、新たな環境への柔軟性と、物事に対する集中力が非常に高いということです。ですから、初めてのお友達とも、直ぐに仲良くなれるし、真摯に向かう姿は、まわりの大人達にも感動を呼びます。
1つは、自分だけで決められた食材を探すということ。
そしてもう1つは、その日初めて出会ったお友達と協力するということ。
毎回、感じるのですが、大人と違って、お子様達は、新たな環境への柔軟性と、物事に対する集中力が非常に高いということです。ですから、初めてのお友達とも、直ぐに仲良くなれるし、真摯に向かう姿は、まわりの大人達にも感動を呼びます。

お子様達だけのお買い物ですが、時折、大人も手助けを致します。「あれ?、そんなに大きなサイズでいいのかな?」
「本当だ、絵と違うや。」そんな会話のやりとりがありました。
「本当だ、絵と違うや。」そんな会話のやりとりがありました。

お会計もお子様達だけでします。「お金足りるかなぁ〜。」
このように、ごく短い時間ですが、お買い物体験を通すことで、お子様達同士の繋がりが出来上がり、続く調理実習の時の協力体制へと繋がります。
次回にレポートは続きます。
このように、ごく短い時間ですが、お買い物体験を通すことで、お子様達同士の繋がりが出来上がり、続く調理実習の時の協力体制へと繋がります。
次回にレポートは続きます。