
「色々なお酢を使おう!親子料理教室」のレポートその2です。
お買い物も終わり、いよいよ調理実習の時間となりました。
お買い物も終わり、いよいよ調理実習の時間となりました。

教えて下さったのは、にしで先生です。にしで先生は、第1回目から、全ての回で調理を教えて下さっています。

調理実習中の様子が上の写真です。にしで先生を囲むようにしてお子様達。その外周を親御様達となります。
今回も、とても沢山の種類のレシピがありました。
・鶏のさっぱり煮
・手作りチーズのサラダ
・手作りぽんジュレ
・カップ寿司(手作りぽんジュレをのせます)
・蒸しケーキ
全てで5品もあります。
今回参加された最年少のお子様は、5歳です。教え方を失敗すると、直ぐに飽きられてしまうし、とても、5品も作ることは出来ません。
今回も、とても沢山の種類のレシピがありました。
・鶏のさっぱり煮
・手作りチーズのサラダ
・手作りぽんジュレ
・カップ寿司(手作りぽんジュレをのせます)
・蒸しケーキ
全てで5品もあります。
今回参加された最年少のお子様は、5歳です。教え方を失敗すると、直ぐに飽きられてしまうし、とても、5品も作ることは出来ません。

ところが、そこは、にしで先生マジックが炸裂しました。一度に全ての実習をするのではなく、1品の説明が終わったら、直ぐにお客様に調理して頂き、終わったら次のレシピのご紹介。このように短いサイクルで次々に調理実習が行われていきました。

何品か作るうちに、調理が終わったら、にしで先生の説明をベストポジションで聞きたいお子様達が、先生の机で先に陣取るようになっていました。
にしで先生は、まるで保母さんのようにお子様達の目線で、優しく接して下さるため、直ぐに人気者になりました。
にしで先生は、まるで保母さんのようにお子様達の目線で、優しく接して下さるため、直ぐに人気者になりました。

お子様達は、にしで先生の指導のもと、みんなで協力しながら、調理しました。

チーム毎にお買い物をしたこともあって、チームワークも出来あがっていました。

お子様達だけでなく、親御様達も、チームの中で一緒に調理を進める過程で、一体感を持たれているのが、伝わってきました。

この写真は、ふとした瞬間に気がついて、急いでシャッターを切ったものです。この日、初めて出会ったお友達同士が、こんな短い時間で手と手をつなぐまで、仲良くなっている光景に出会いました。二人の女の子の親御様も、この様子にはお気づきで、微笑ましく見守られていました。

さて、話題を当日のレシピに戻しますね。
上の写真は、カップ寿司にのせるために作った「手作りぽんジュレ」です。
ミツカン様をはじめ、各社からトッピングのジュレが発売されています。
そのジュレを手作りしました。
【材料】
だし汁 60ml、しょうゆ 60ml、穀物酢 5ml(小さじ1)、青柚子 40ml
その他、ゼラチン5gをぬるま湯(大さじ3)で溶かしたものを用意します。
【作り方】
@だしをとります。
Aゆずを絞ります。
B@とAを計量して混ぜます。
Cふやかしたゼラチンを入れ、よく混ぜ合わせます。
D冷蔵庫で冷して完成です。
上の写真は、カップ寿司にのせるために作った「手作りぽんジュレ」です。
ミツカン様をはじめ、各社からトッピングのジュレが発売されています。
そのジュレを手作りしました。
【材料】
だし汁 60ml、しょうゆ 60ml、穀物酢 5ml(小さじ1)、青柚子 40ml
その他、ゼラチン5gをぬるま湯(大さじ3)で溶かしたものを用意します。
【作り方】
@だしをとります。
Aゆずを絞ります。
B@とAを計量して混ぜます。
Cふやかしたゼラチンを入れ、よく混ぜ合わせます。
D冷蔵庫で冷して完成です。

手作りジュレをのせるカップ寿司は、様々なトッピング具材を用意します。酢をカップ容器に入れたら、好きな具材をトッピングして完成です。

簡単に出来て、彩りも綺麗だからホームパーティーなどでも、おすすめです。

写真の「鶏のさっぱり煮」は、簡単で美味しいレシピです。過去にブログでも作り方をご紹介させて頂いておりますので、詳しくはこちらをご覧下さい。

もう1つ、牛乳とりんご酢を使った「カッテージチーズ」作りは、大人の親御様達にも驚きのようでした。こちらも、過去のレポートで詳しくご紹介致しております。こちらをご覧下さい。

手作りカッテージチーズは、冷してからサラダと混ぜて完成です。レポートは、次回に続きます。