
2012年7月28日(土)にタカノフーズ株式会社様による「手作り納豆作り体験&おかめの簡単クッキング」が開催されました。(夏休み親子料理教室の第3弾です。)
少しレポートが遅くなってしまいましたが、順次、他の親子料理教室やセミナーについても公開させて頂きます。
それでは、当日の様子をレポート致します。
少しレポートが遅くなってしまいましたが、順次、他の親子料理教室やセミナーについても公開させて頂きます。
それでは、当日の様子をレポート致します。

当日の流れにつきましては、納豆に関しての豆知識を学びました。
次に、実際に納豆を作りました。こちらは、お持ち帰り頂いて後日、ご家庭でお召し上がり頂きました。
最後に、納豆を使ったレシピをみんなで学び、実際に頂きました。
このように盛り沢山の内容でした。
次に、実際に納豆を作りました。こちらは、お持ち帰り頂いて後日、ご家庭でお召し上がり頂きました。
最後に、納豆を使ったレシピをみんなで学び、実際に頂きました。
このように盛り沢山の内容でした。

最初の納豆の豆知識を学ぶコーナーでは、実際に大豆がどのようになっているのかをご覧頂いたり、クイズ形式で学びました。

例えば、こんなクイズです。「納豆1パック50g」には、幾つの大豆が入っているでしょうか?
1.50粒
2.100粒
3.300粒
正解は、3の300粒です。
1.50粒
2.100粒
3.300粒
正解は、3の300粒です。

クイズって不思議なもので、どこかワクワクしますね。親御様たちも楽しそうでした。

クイズの途中には、色々な豆知識が挿入されます。写真で紹介されているのは、「納豆菌」です。大豆が納豆に変化するために必要な菌です。1000分の1mmの大きさという、とても小さな菌ですが、他の菌は死んでしまうような環境でも、胞子の状態を作り生きるほど頑張り屋さんだそうです。この「納豆菌」がないと美味しい納豆が出来ないのですが...。

ここで、クイズです。「納豆1パック50gに何匹以上の納豆菌が生きているのでしょうか?」
1.100万匹
2.350匹
3.500億匹
さて、どれでしょう。
その答えは...
1.100万匹
2.350匹
3.500億匹
さて、どれでしょう。
その答えは...

正解は、工場長さんが教えて下さいました。
あの小さな1パックに500億匹もの納豆菌が入っているなんて驚きです。味わって食べなくちゃいけないと思いました。
あの小さな1パックに500億匹もの納豆菌が入っているなんて驚きです。味わって食べなくちゃいけないと思いました。

クイズのほかにも、納豆の原料である大豆を使った食品は何があるのでしょうか?といった質問も投げかけられました。

お子様達からは直ぐにお返事がありました。
「しょうゆ〜!」
すると先生は、1Lのお醤油には、約720粒が使われていることを教えて下さいました。
同様に色々な大豆を使った食品が、お子様達より読み上げられ、その都度、どれくらいの大豆が使われているかを教えて頂きました。
「しょうゆ〜!」
すると先生は、1Lのお醤油には、約720粒が使われていることを教えて下さいました。
同様に色々な大豆を使った食品が、お子様達より読み上げられ、その都度、どれくらいの大豆が使われているかを教えて頂きました。




そして色々な大豆を使った食品が分かったところで、それでは、大豆を効率よく食べられる食品は納豆ですよ というご説明がありました。
1回の食事に食べられる量には限りがあります。その量毎に、どれぐらいの大豆が使われているかを表したのが、上のフリップです。お豆腐も大豆が多いですね。一回の食事で摂れる大豆の量は共に25gで納豆と同じ量です。但し、大豆の粒数が、納豆は300個に対し、豆腐は100粒です。これは、原料の大豆の粒の大きさが違うことを意味しています。
このように納豆や大豆に関しての豆知識の学習が終わりました。次回に続きます。
1回の食事に食べられる量には限りがあります。その量毎に、どれぐらいの大豆が使われているかを表したのが、上のフリップです。お豆腐も大豆が多いですね。一回の食事で摂れる大豆の量は共に25gで納豆と同じ量です。但し、大豆の粒数が、納豆は300個に対し、豆腐は100粒です。これは、原料の大豆の粒の大きさが違うことを意味しています。
このように納豆や大豆に関しての豆知識の学習が終わりました。次回に続きます。