
食育活動のレポートが、滞っていました。誠に申し訳御座いません。
食育コミュニケーターの皆様、順次、レポート致しますので、お赦し下さい。写真から、涼しさの演出が伝わってきて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。今年の食育活動は、リアルに反映。過去分は追いかけて更新していきたいと思います。
というわけで、昨年7月の食育の日のレポートからスタートします。
食育コミュニケーターの皆様、順次、レポート致しますので、お赦し下さい。写真から、涼しさの演出が伝わってきて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。今年の食育活動は、リアルに反映。過去分は追いかけて更新していきたいと思います。
というわけで、昨年7月の食育の日のレポートからスタートします。

2013年7月の食育の食材は、「ズッキーニ」でした。上の写真は、末広店の準備の様子です。
見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。日本に輸入されたのは、1977年(昭和52)で、翌年には長野県で栽培が始まり、流通しているもののほとんどが国内産です。(国内産が流通する理由は、開花して4〜5日後の幼果のものを食用とするため、収穫時期が難しく、保存と輸送に注意が必要なためです。)きゅうりと比べてやや硬い果皮をもつこともあり、主に加熱調理されます。夏が旬の食材です。
今回のレシピの1つは、エバラ黄金の味で味付けした挽肉を詰めたものでした。
見た目はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。日本に輸入されたのは、1977年(昭和52)で、翌年には長野県で栽培が始まり、流通しているもののほとんどが国内産です。(国内産が流通する理由は、開花して4〜5日後の幼果のものを食用とするため、収穫時期が難しく、保存と輸送に注意が必要なためです。)きゅうりと比べてやや硬い果皮をもつこともあり、主に加熱調理されます。夏が旬の食材です。
今回のレシピの1つは、エバラ黄金の味で味付けした挽肉を詰めたものでした。

こちらは、炊き込みご飯です。枝豆は前日に湯がいておき、彩りも綺麗に出来ました。

こちらが、ディスプレイ全体の様子です。残念ながら、次のお店に行かないといけないため、ご試食の様子を見ることは出来ませんでしたが、なめたけと枝豆の炊き込みご飯とても美味しく出来て、お客様からもご好評頂いたと報告がありました。

2店舗目は、高洲店です。店舗に到着した時は、ご試食が開始されていました。

こちらが、ズッキーニの肉詰めです。ズッキーニの真ん中をくりぬきます。くり貫いた中身はみじん切りにして、合挽き肉、牛乳、パン粉、エバラ黄金の味で味付けしたものを混ぜ合わせタネを作ります。くり貫いたズッキーニの中に小麦粉をふり、タネを充填してフライパンでゆっくり焼いて完成です。

こちらが、ズッキーニとなめ茸の和え物です。スライスしたズッキーニになめ茸を加え、ごま油をちょっと加えて、和えるだけの簡単レシピです。

暑い夏の季節には、こういった涼を感じるレシピが、お客様にも大変ご好評を頂きます。店舗のレポートを拝見すると、なかなかあまりレシピの知られていないズッキーニのレシピが新鮮にお感じ頂けたようです。また、なめ茸は、さっぱりしていて美味しいと、こちらもご好評を頂きました。

3店舗目は、東砂店です。東砂店は、食育活動に特に気合いが入っている店舗の1つだと思います。

それは、食材のズッキーニの大きさや、並べ方を見ても伝わってきます。「どう、こんなに立派なズッキーニ、食べてみてね。」そんな声が聞こえてきそうです。

ズッキーニの肉詰めも、くりぬく形を色々と変えたりして、見栄えを良くするだけでなく、輪切りにして焼くことで、火を通すものも効率的になります。

ご試食はこんな感じです。

レシピ紹介のPOPも、手描きのイラストで描かれていました。

ご試食時間も、このように大盛況でした。やはり、店舗のやる気がお客様に伝染しているのだと思います。

食育コミュニケーターさんの報告によると、ズッキーニというとラタトゥイユ位しか調理方法を知らなかったそうですが、調べてみると生、炒める、煮込む、焼く、などいろいろな使い方ができることを知り勉強になったそうです。ご試食前にも、飾りつけをご覧になられたお客様からレシピについて尋ねられたりして、感心をおもちなことを実感したとのことでした。

こちらが、東砂店オリジナルズッキーニレシピの3品です。塩昆布炒め、ラタトゥーユ、一夜漬けです。
奥にある水色はなんでしょう?
奥にある水色はなんでしょう?

実は、世界遺産登録で話題の富士山の形の寒天ゼリーを涼しげな色で作ったそうです。背景にある富士山の写真も飛行機から実際に食育コミュニケーターさんが撮影されたという気合の入りよう。(笑) 東砂店の食育は、いつも気合十分ですので、お近くのお客様は、是非、ご覧になられて下さい。
レポートは、次回に続きます。
レポートは、次回に続きます。