2014年01月14日

2013年10月「まいたけたっぷり! 炊き込みごはん」

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 2013年10月の食育レポートです。

 テーマの食材は「まいたけ」でした。

 「まいたけ」は、今でこそメジャーになりましたが、栽培方法が確立する前は、とても貴重なきのこでした。昔から「幻のきのこ」と呼ばれるほど希少価値があり、見つけた人が舞い上がって喜ぶので「まいたけ(舞茸)」と名付けられたという説や、その形が蝶が舞う姿に似ているところから名付けられたなど、諸説あります。

 香りに優れ、また歯切れも良く、基本的に生食以外ほとんどの調理法でおいしく食べられる「まいたけ」ですが、マイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を多く含むので、茶碗蒸しに生のまま用いると固まらなくなるといった性質を持ち、また、煮物、吸い物では、料理そのものを黒くしてしまうために、料理店では慎重に取り扱いが行われています。近年では、「白いまいたけ」なども登場しており、更に貴重ですが、料亭などでは、重宝されています。

 それでは、当日の様子を振り返ってみます。1店舗目は、夏見店です。


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 2013年10月15日は、第3火曜日で、ワイズマート食育の日でした。ところが、この日は大型の台風が接近しており、お客様も台風がやってくる前にお買い物され、朝から物凄く混んでいたことを記憶しています。

 食育のご試食も当初、午前11時からの予定でしたが、30分前倒しして開始されました。


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 こちらは、もう1つの食育提案レシピ「まいたけとトマトのチーズ焼き」です。まいたけとトマトを、モランボン様のまいたけソテーソースで炒めて、チーズをのせた一品です。


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 こちらがディスプレイ用の見本です。


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 今回の食育コーナーは、店内入ってすぐの中央に作られていました。ちょうど、青果さんの通路真ん中にある平台に設置されていました。


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 食育コミュニケーターさんは、この通路の真ん中におり、通路右側のお客様には「炊き込みご飯」を、左側のお客様には「チーズ焼き」を、左右振り返りながら、おすすめされています。


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 勿論、通路左側のお客様が「炊き込みご飯」をご試食されたいとお申し出頂いたら、クルッと後ろの炊飯器からよそってお出ししています。限られたスペースでよく考えられていると思いました。


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 ここで、店舗レポートを少しだけご紹介致します。

 試食場所にホットプレート・炊飯器を置き、温かい状態でご提供しました。味がよく、お客様に勧めやすかったです。作り方も簡単で、その点を強調してお客様とのトークが弾みました。

 みなさん「おいしい」と言って下さいました。作り方を尋ねてくださるお客様が多く、以前に比べて、食育に興味を持って下さっていることを実感しています。ご試食を受け取って下さるお客様も増えた気がします。


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 台風が接近している状況の大変な中で、殆どのお客様がご試食下さっている様子を拝見して、とてもありがたく思いました。また、食育コミュニケーターさんのレポートにもありますように、それだけ、お客様にご支持頂けるイベントになってきたのだと感じました。


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 2店舗目は、大野店です。


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 ハロウィンを意識した巻き寿司なども、ディスプレイされていました。ご試食時間に間に合わなかったので、ディスプレイの写真だけとなってしまいます。ごめんなさい。


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 大野店のレポートによると、「まいたけとチーズのトマト焼き」は、ドリアやパスタにも合いますとおすすめしたそうですが、上手く、お伝え出来なかったそうです。炊き込みごはんの方が好評だったとのことです。ご試食頂いたお客様には、どちらも「おいしい」とご好評でしたが、ご年輩のお客様には、「炊き込みご飯」の方がご好評だったとのことです。


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 ご試食が予定の30分ではなく、20分で終わっていることからすると、大野店も、多くのお客様にご試食頂けたのだと予想されます。前日から頑張ったディスプレイも良かったのかもしれません。


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 3店舗目は、原木店です。この日は、台風の影響により、原木店をまわるところで断念しました。原木店もご試食時間にリアルタイムで見学していないため、店舗からのレポートと、当日のディスプレイ写真の振り返りとなります。


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 入口にあった巨大かぼちゃ。原木店も、ハロウィンを意識した飾りつけが店内いたるところにありました。


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 続いて、店舗レポートの一部、ご紹介です。

 お店の入口、鮮魚売場の前、イベントコーナーの3箇所で展開することが出来ました。店オリジナルのレシピや、食育告知POPを作成しました。


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 炊き込みごはんは、口に入れた時、牛肉の匂いが気になったので紅生姜を香り付けにのせました。オイスターソースは知っていても使ったことがないお客様のために、昨年12月大好評だった「もやしと油揚げのささっと炒め」を、再度提案し今晩のメニューにとアピールしました。


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まいたけのチーズ焼は、午前は牛薄切りを使いガッツリメニューにしました。牛肉が得意でないお客様のためにお肉の変わりに生揚げ使用でヘルシーメニューを紹介しました。(チーズは使用しない)事前にヘルシーメニューも提案することを店長に相談、追加で生揚げを用意して下さいましたが、午前中に殆んど完売することが出来ました。
炊き込みごはんも、チーズ焼きも熱々を食べて頂きたいので炊飯ジャー・ホットプレートを持って行きイベントを盛り上げました。


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 午後は台風が予測されているため午前中に多くのお客様が来店下さったので大変、賑やかな食育となりました。ご試食も盛り上がり一時は通路を塞ぐ状態になる事もありましたが、残念ながらこの光景をデジカメに収める人員がおりませんでした。(泣)

 試食数・3種・全て美味しいと絶賛の声!特に舞茸のソテーソース使用は殆どの方が今夜作りますと購入されました。試食されたお客様がレジで「とっても美味しかったわよ!」と言う声を沢山いただいたとの報告を受けました。木曜日、食育関連商材を入口から鮮魚前の食育コーナーに移動した直後にご来店のお客様から舞茸のソテーソースはもうないですか?と聞かれご案内したら、当日作ってみたところ美味しかったのでご来店されたとのこと。最近は「お客様の声・投函箱」に食育に関する嬉しいご意見を頂いております。


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 最後に店長からのコメントをご紹介します。

 メーカー様の熱心なメニュー提案、私たちに対する誠実な対応、自社の商品への愛情や想いを実際にお聞きし、私達、現場従業員は『生産者(メーカー)と地域のお客様を結ぶ架け橋となり、わかりやすく食情報の発信を行なう』と言う、重要な役割を担っていることを改めて実感致しました。

 事前に私も自宅でまいたけのチーズ焼を作り、家族と一緒に食べてみましたが予想以上に家族から好評であったため、当日は売り場で商品を見ているお客様に自信を持ってお声掛けをし、お勧めすることができました。

 いつもそうですが、当店の食育コニュニケーターからも『仕事だから・・・』と言う、義務感を感じることは無く、ただただ純粋に『お客様の喜んで下さる顔が見たい。』と言う想いを強く感じることの出来る食育イベントでした。

 『メーカー様の想い』や『食育コミュニケーターの想い』が売り場で具現化され、それが偶然その時に来店されていたお客様の心に伝わり、そしてそれがまた、お客様のご家庭の食卓を通して僕らの出会ったことの無い多く人たちの『笑顔』につながっていく・・・・。

 『僕らの仕事って、とっても素敵な仕事なんだなぁ。』と改めて実感することの出来る食育の日となりました。

 自分が今日感じた『やりがい』を一人でも多くのワイズマートスタッフにも感じてもらいたいと思いました。メーカー様、食育コミュニケーターの皆さん、お客様、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


 店長コメントの一部を抜粋させて頂きましたが、僕も、食育レシピを決めるにあたり、沢山のメーカー様のご協力があって、それを自分達の中で一度、噛み砕いて、自信をつけてから、どうしたらより美味しく、分かり易くお客様にお伝え出来るのだろうかと創意工夫する過程があって、そして、その晴れ舞台が、食育の日なんだと感じています。勿論、全ての店舗が、「やりがい」をもって食育の日を出来ているわけではありません。中には、義務感が先にくるお店があります。でも、そんなことないよ、みんなの気持ちは、お客様にもききちんと伝わるし、自分達も幸せに感じるためにも、楽しくやろうよ。というのが、僕が、このワイズフォーラムに書いている理由でもあります。

 中々、更新が滞っていたのに偉そうに何を書いているんだと、お叱りを受けそうですが、嬉しくなったので、引用させて頂きました。
posted by ワイズマン at 18:17| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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