
2014年、今年最初の食育レポートです。
1店舗目は、大野店です。
メインレシピの「とろ〜り白菜と帆立のチャウダー」には、オリジナルの工夫として、ブロッコリーを加えて彩りをよくしたほかに、あさりの酒蒸ししたものを加えたそうです。チャウダーとは、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことで、あさりを入れたらクラムチャウダーですね。白菜をはじめ、お野菜たっぷりのスープです。
お客様から、クリームシチューとチャウダーの違いについてご質問がありました。あまり自信がないのですが、クリームシチューとは、ホワイトソースや生クリームで野菜や肉、魚介類などを煮込んだ料理のことで、チャウダーは、具だくさんのスープという違いだと思いますとお答えしました。そのときは、お伝えしませんでしたが、例えばビーフシチューであれば、メインディッシュになりますが、チャウダーはあくまでスープなので、メインディッシュにはなりません。間違っていたらごめんなさい。(学生時代に通っていた大衆的な洋食屋さんでも、ビーフシチュー定食はありましたが、チャウダー定食はありませんでした。)
1店舗目は、大野店です。
メインレシピの「とろ〜り白菜と帆立のチャウダー」には、オリジナルの工夫として、ブロッコリーを加えて彩りをよくしたほかに、あさりの酒蒸ししたものを加えたそうです。チャウダーとは、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことで、あさりを入れたらクラムチャウダーですね。白菜をはじめ、お野菜たっぷりのスープです。
お客様から、クリームシチューとチャウダーの違いについてご質問がありました。あまり自信がないのですが、クリームシチューとは、ホワイトソースや生クリームで野菜や肉、魚介類などを煮込んだ料理のことで、チャウダーは、具だくさんのスープという違いだと思いますとお答えしました。そのときは、お伝えしませんでしたが、例えばビーフシチューであれば、メインディッシュになりますが、チャウダーはあくまでスープなので、メインディッシュにはなりません。間違っていたらごめんなさい。(学生時代に通っていた大衆的な洋食屋さんでも、ビーフシチュー定食はありましたが、チャウダー定食はありませんでした。)

そしてサイドレシピが、今回は2つありました。
1品目は、「白菜と昆布のさっぱり漬け物」です。細切り昆布、しょうがと白菜を、味ぽんに漬けこんだだけの簡単レシピです。ご飯にあう一品です。大野店で試食させて頂いたのですが、僕には少し酢がきつく感じましたので、普通の味ぽんではなくて、味ぽんマイルドを使っても良いのかな?と思いました。
1品目は、「白菜と昆布のさっぱり漬け物」です。細切り昆布、しょうがと白菜を、味ぽんに漬けこんだだけの簡単レシピです。ご飯にあう一品です。大野店で試食させて頂いたのですが、僕には少し酢がきつく感じましたので、普通の味ぽんではなくて、味ぽんマイルドを使っても良いのかな?と思いました。

2品目は、「白菜の浅漬け」です。こちらは、めちゃくちゃに美味しかったです! SSKさんの旨みベーコンと黒胡椒ドレッシングを、スライスした白菜とパプリカにかけて、1時間ほどおいただけの簡単レシピです。
はっきり言って、このドレッシングの味が本当に美味しいんです。フライドベーコンに黒胡椒が効いたドレッシングで、今回初めて知った商品でした。とてもマイルドで美味しい。このドレッシングの美味しさは、販売数量にも反映されていました。
はっきり言って、このドレッシングの味が本当に美味しいんです。フライドベーコンに黒胡椒が効いたドレッシングで、今回初めて知った商品でした。とてもマイルドで美味しい。このドレッシングの美味しさは、販売数量にも反映されていました。

いよいよ、準備も終わり、ご試食時間となりました。

直ぐにご試食されるお客さまで通路が埋まりました。

昨日も寒かったですから、温かいスープをご試食されて、ホッとされている様子が伝わってきました。

写真を撮るのを忘れてしまったのですが、大野店では、小さなお子様連れのお客さまも沢山いらっしゃいました。
まだ、お話出来るか出来ないかぐらいのお子様が多かったので、ご試食のチャウダーの分量を、少し少なめにしてお渡ししたところ、嬉しそうに召し上がられて、「おいしい?」と尋ねるとコクンと頷かれている様子が可愛かったです。お母さんが、残りを召し上がろうとすると、駄目!といった感じで、お母さんの袖をひっぱったり、そこで、もう1つご試食をお渡ししました。
まだ、お話出来るか出来ないかぐらいのお子様が多かったので、ご試食のチャウダーの分量を、少し少なめにしてお渡ししたところ、嬉しそうに召し上がられて、「おいしい?」と尋ねるとコクンと頷かれている様子が可愛かったです。お母さんが、残りを召し上がろうとすると、駄目!といった感じで、お母さんの袖をひっぱったり、そこで、もう1つご試食をお渡ししました。

チャウダーは、本当に寒い季節にピッタリのご提案レシピでした。チャウダーの素、白菜、お野菜だけでなく、レシピにあったベビー帆立をお買い求め下さるお客さまがいらっしゃって、食育コミュニケーターさんも嬉しそうでした。

大野店では、チャウダーがお子様方に大人気で、甘い香りが食欲をそそるのかなぁ〜と思いながら、次の北綾瀬店に向かいました。

続いて北綾瀬店のレポートです。ご試食時間の1時間ぐらい前に到着してしまったために、準備からお手伝いしようと思ったのですが、既に万全の状態でした。

ディスプレイも完璧。いつもは、午前中にご試食を開催しているのですが、昨日は、午後4時30分からの開催。何名かのお客さまからは、「今日は食育やらないの?」とご質問頂いたみたいです。午後の実施をお伝えすると「じゃあ、その時、また来るわね。」と嬉しいお言葉。食育コミュニケーターさん達も、責任重大です。(笑)

北綾瀬店はPOPを天井から吊るしてアピール。セッティングはバッチリです。

また、北綾瀬店では、恵方巻のご試食がありました。定番の多彩太巻と、照りマヨチキンロールです。

しかし、食育コーナーを見ていて、あれっ?と思うことがありました。
「旨みベーコンと黒胡椒ドレッシング」が、3本しか並んでいません。ご試食をやる前に売れてしまい、在庫が3本しか残っていなかったのです。もう少し多く注文しておけば良いのにと思いましたが、いつも販売しているドレッシングではないので、どれぐらい発注してよいものか、なかなか難しいかもしれません。でも、実際に食べてみて、びっくりするぐらい美味しい。そう思ったら、少し余計に発注しなくては駄目だと思います。昨年の「空飛ぶ・玉ねぎドレッシング」に続き、「旨みベーコンと黒胡椒ドレッシング」もヒットの予感があります。定期的にチラシでも取り扱って欲しい商品です。
「旨みベーコンと黒胡椒ドレッシング」が、3本しか並んでいません。ご試食をやる前に売れてしまい、在庫が3本しか残っていなかったのです。もう少し多く注文しておけば良いのにと思いましたが、いつも販売しているドレッシングではないので、どれぐらい発注してよいものか、なかなか難しいかもしれません。でも、実際に食べてみて、びっくりするぐらい美味しい。そう思ったら、少し余計に発注しなくては駄目だと思います。昨年の「空飛ぶ・玉ねぎドレッシング」に続き、「旨みベーコンと黒胡椒ドレッシング」もヒットの予感があります。定期的にチラシでも取り扱って欲しい商品です。

北綾瀬店の『とろ〜り白菜と帆立のチャウダー』のオリジナルポイントは、コーンを彩りに追加しました。グリーンピースは、好き嫌いが多いのでは?との判断からでした。コーンなら、お子様にも人気があると思います。

いよいよ、ご試食時間スタート。やはり、温かいチャウダーは人気がありました。食育コミュニケーターさんに、大野店では、「お子様達に人気でしたよ」とお話したら、うちのお店は、「お子様は、あまりいらっしゃらないんです。」と少し寂しそうでした。
でも...
でも...

いつもとご試食の時間帯が違うからでしょうか。写真のようにお子様達が、ご試食下さっています。
こちらでも、どれぐらい召し上がれるのか分からず、大野店でのこともあったので、少しだけ少なくチャウダーをよそってお渡ししました。
すると、お母様から、「この子がもう少し食べたいと言うんです。おかわり頂けますか?いつもは、こんなにお野菜も食べないので。」とお声がけ下さいました。自分が調理した訳でもないのに、嬉しくなっておかわりをお渡ししました。
こちらでも、どれぐらい召し上がれるのか分からず、大野店でのこともあったので、少しだけ少なくチャウダーをよそってお渡ししました。
すると、お母様から、「この子がもう少し食べたいと言うんです。おかわり頂けますか?いつもは、こんなにお野菜も食べないので。」とお声がけ下さいました。自分が調理した訳でもないのに、嬉しくなっておかわりをお渡ししました。

あとで写真をみて気付いたのですが、そういった一連のやりとりをご覧になられていた、別のお客さまが、微笑みながらご試食されています。
食育活動の目的には、食に関しての知識や、レシピのご提案といった側面もあります。でも、僕はそのことよりも、お客さまとの会話のやりとりや、全く面識のないお客さま同士が、楽しい雰囲気を共有出来る場所なんだと思います。お客さまと食育コミュニケーターさん、双方が、温かい気持ちになって、幸せを共有して、それが他のお客さまにも伝わっていく、あぁ、自分の仕事って幸せだなぁ〜と思う瞬間。僕は、現場の皆さんのように準備のご苦労を体験もせず、美味しいところだけ頂いているようで、心苦しいのですが、その分、こういったレポートでお伝えさせて頂きますので、お赦し下さい。
食育活動の目的には、食に関しての知識や、レシピのご提案といった側面もあります。でも、僕はそのことよりも、お客さまとの会話のやりとりや、全く面識のないお客さま同士が、楽しい雰囲気を共有出来る場所なんだと思います。お客さまと食育コミュニケーターさん、双方が、温かい気持ちになって、幸せを共有して、それが他のお客さまにも伝わっていく、あぁ、自分の仕事って幸せだなぁ〜と思う瞬間。僕は、現場の皆さんのように準備のご苦労を体験もせず、美味しいところだけ頂いているようで、心苦しいのですが、その分、こういったレポートでお伝えさせて頂きますので、お赦し下さい。

今回のレポートはここまで。次回こそ、梅ヶ丘店をレポートしたいと思います。