
2014年6月の食育レポートです。
今回のテーマ食材は、『ピーマン』です。
ピーマンというとお子さんが嫌いな野菜の代表格みたいな感じですが、調理方法や、ピーマンの種類によって実は違います。
ピーマン自体はトウガラシの品種の一つで、未成熟の果肉には、独特の青臭い風味と苦味があります。但し、成熟すると赤色、橙色、黄色と変化します。カラーピーマンの様に、成熟した果肉には甘みがあります。果物と一緒ですね。。1990年代にパプリカが普及するとピーマン嫌いのお子様向けに広く使われるようになりました。
調理方法としては、青椒肉絲が有名ですが、生のまま刻んでサラダに用いたり、野菜炒め、スープの具材、天ぷら、肉詰めピーマン、ラタトゥイユなど、色々と利用されます。
今回のテーマ食材は、『ピーマン』です。
ピーマンというとお子さんが嫌いな野菜の代表格みたいな感じですが、調理方法や、ピーマンの種類によって実は違います。
ピーマン自体はトウガラシの品種の一つで、未成熟の果肉には、独特の青臭い風味と苦味があります。但し、成熟すると赤色、橙色、黄色と変化します。カラーピーマンの様に、成熟した果肉には甘みがあります。果物と一緒ですね。。1990年代にパプリカが普及するとピーマン嫌いのお子様向けに広く使われるようになりました。
調理方法としては、青椒肉絲が有名ですが、生のまま刻んでサラダに用いたり、野菜炒め、スープの具材、天ぷら、肉詰めピーマン、ラタトゥイユなど、色々と利用されます。

今回のレポートは、北国分店です。準備段階からお手伝い致しました。

北国分店だけに限らないのですが、食育コミュニケーターさんが退職された店舗が多くあります。そして、食育コミュニケーターさんの人数が不足したり、まだ講座を受講していないスタッフが食育活動を実施している現状があります。
そこで、今年は新しい仲間を増やすべく、多くのスタッフが、食育講座をしています。写真のスタッフも、来月には食育コミュニケーターさんの赤いエプロンを着用されることになります。
そこで、今年は新しい仲間を増やすべく、多くのスタッフが、食育講座をしています。写真のスタッフも、来月には食育コミュニケーターさんの赤いエプロンを着用されることになります。

今回、僕も一緒にお客様に積極的にご試食をおすすめしていましたので、あまり写真がありません。ご試食の開始時間は、夕方の4時過ぎ。沢山のお子様連れのお客様が、ご来店されていました。
そこで、兎に角、お子様のハートを掴もう!作戦で、お声がけをしました。
「どう? ピーマンのジュース飲んでみない?」 「ドライカレーのチンジャオロース食べてみない?」といった感じで、お声がけします。
最初は、少し恥ずかしそうな素振りをみせ、お母さんと相談してから、レッツチャレンジ。たいていは、「あれっ? 美味しい」という展開になるのですが・・・。
写真のスムージーは、ピーマンの香りが強すぎて、確かに厳しい。僕は、健康的な感じがして、好きなのですが、お子様には、受け入れられなかったみたいです。
そこで、兎に角、お子様のハートを掴もう!作戦で、お声がけをしました。
「どう? ピーマンのジュース飲んでみない?」 「ドライカレーのチンジャオロース食べてみない?」といった感じで、お声がけします。
最初は、少し恥ずかしそうな素振りをみせ、お母さんと相談してから、レッツチャレンジ。たいていは、「あれっ? 美味しい」という展開になるのですが・・・。
写真のスムージーは、ピーマンの香りが強すぎて、確かに厳しい。僕は、健康的な感じがして、好きなのですが、お子様には、受け入れられなかったみたいです。

そして、「チンジャオロース風ドライカレー」はどうだったでしょうか。
こちらは、大好評。カレー味の人気は不動です。親御様も、ガッツリといった感じで美味しそうに召し上がられていました。小さなお子様に「ピーマン入っているけど大丈夫?」と尋ねると、「うん、美味しいし、ピーマンだって食べられるよ」と少し自慢気なお返事を頂きました。そこにお母さんとの会話も加わって、話題が広がります。
そして、お客様との楽しい会話の後に頂戴した「ありがとうございます。」のお言葉。みんなが笑顔になって、楽しい時間を共有した結果に頂けたお言葉だと思います。この時の気持ちを糧に、来月以降の食育活動も、赤いエプロンを着て、頑張っていけますね。
こちらは、大好評。カレー味の人気は不動です。親御様も、ガッツリといった感じで美味しそうに召し上がられていました。小さなお子様に「ピーマン入っているけど大丈夫?」と尋ねると、「うん、美味しいし、ピーマンだって食べられるよ」と少し自慢気なお返事を頂きました。そこにお母さんとの会話も加わって、話題が広がります。
そして、お客様との楽しい会話の後に頂戴した「ありがとうございます。」のお言葉。みんなが笑顔になって、楽しい時間を共有した結果に頂けたお言葉だと思います。この時の気持ちを糧に、来月以降の食育活動も、赤いエプロンを着て、頑張っていけますね。
ラベル:ピーマン