
2015年4月の食育レポートです。
レシピは、『ポルチーニ クリームソースのカフェごはん』でした。
「ポルチーニ」とは、イタリアやポーランド料理でよく使われるキノコの一種です。
マツタケやトリュフと同様、樹木の根に菌根を作って共生する菌根菌であるため、純粋培養による栽培が困難で未だに出来ていません。更に、酸性雨などの環境破壊によって、菌根菌の発生量が減少。自然発生品を採集するしかないため、生が出回る時期は限られています。
レシピは、『ポルチーニ クリームソースのカフェごはん』でした。
「ポルチーニ」とは、イタリアやポーランド料理でよく使われるキノコの一種です。
マツタケやトリュフと同様、樹木の根に菌根を作って共生する菌根菌であるため、純粋培養による栽培が困難で未だに出来ていません。更に、酸性雨などの環境破壊によって、菌根菌の発生量が減少。自然発生品を採集するしかないため、生が出回る時期は限られています。

今回は、キユーピー様の『ビストロクイック ポルチーニ薫るきのこクリームソース』を使いました。ポルチーニの風味をいかした、きのこのうま味たっぷりのソースです。

ちょうど、食育が開催された日は、野菜の価格が高騰していて、集めるのも大変だったみたいです。青果のチーフが、あちこちの業者さんにお願いして、しっかりとした数量を確保してくれたことに、食育コミュニケーターさんの感謝の気持ちがレポートに綴られていました。

ご試食の場所も、青果の売場を空けてくれたことで、お客様もご試食もし易く、またお買い物されるお客様もストレスなく実施出来たことへの感謝が、店長からもありました。
食育活動は、店舗のみんなの協力がなければ成功しません。お互いが、相手の気持ちを思いやって、勿論、お客様に美味しく召し上がっていただけることをみんなで考えて、それが上手にまわったときの喜びを、南小岩店は、体感出来たのだと思います。私も、この日は、準備段階から、ご試食まで、ずっと立会いさせて頂きましたが、お店の一体感を強く感じました。特に青果のチーフの関与は、食育活動には、必須だと思います。
食育活動は、店舗のみんなの協力がなければ成功しません。お互いが、相手の気持ちを思いやって、勿論、お客様に美味しく召し上がっていただけることをみんなで考えて、それが上手にまわったときの喜びを、南小岩店は、体感出来たのだと思います。私も、この日は、準備段階から、ご試食まで、ずっと立会いさせて頂きましたが、お店の一体感を強く感じました。特に青果のチーフの関与は、食育活動には、必須だと思います。

お店の報告書から、一部をご紹介致します。
・どのメニューもおいしかったです。スープは少し物足りないようなぼやっとした味でした。なのに、だしがきつかったように思います。ポルチーニクリームソースもパスタなど他に食べ方の広がるメニューでした。
・どのメニューもおいしかったです。スープは少し物足りないようなぼやっとした味でした。なのに、だしがきつかったように思います。ポルチーニクリームソースもパスタなど他に食べ方の広がるメニューでした。

・豚みそは予想以上においしかったです。ごはんや野菜などいろいろ試せるメニューでした。

・キャベツにごはんを巻き、豚みそをのせて試食しました。おつまみとしてもオススメです。

・南小岩店オリジナルの抹茶スイーツは、小さなお子様からは、苦いと言われてしまいました。

・今回の食材ではなかったのですが、近くにたけのこがあり、たけのこご飯を上手く炊けないとお話したら、お客様が簡単に出来るやり方を教えて下さいました。その後も、商品について色々聞いて楽しそうにお買い物をされていました。
3月の食育のレポートにもありますが、こういったお話をうかがうと、お客様からの発信を何かの形に出来たらいいなぁ〜と思いました。
3月の食育のレポートにもありますが、こういったお話をうかがうと、お客様からの発信を何かの形に出来たらいいなぁ〜と思いました。