2016年03月14日

2015年11月食育レシピ『きのこのソテー』

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 お久しぶりとなってしまいましたが、2015年11月の食育の様子をレポート致します。『きのこのソテー』です。

 小岩店、原木店、大野店の3店舗のレポートをもとにご紹介致します。

 1店舗目は、小岩店です。


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 とても簡単で、おいしく出来ました。きのこの食感を味わっていただけるように、あまり小さくならないようにしました。

 なるほど、きのこは、食感がいいですものね。
 舞茸、エリンギなど、あの独特な食感が魅力です。


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 残念ながらご試食の様子の写真が無かったので、お店のレポートからお客様の反応はどうだったのか、ご紹介します。

 ・きのこたくさんでヘルシーでいいわね。もう少し辛いのが好みだからコチュジャンたしてみようかしら・・・。

 ・辛めの野菜炒めでもいいわね。

 ・きのこのグラタンなんて・・・トマトもはいっていて、おいしいわ。

 少し辛く感じる方や、もう少し辛いほうがといわれるお客様もいらして、味覚の違いを感じました。
今回は、キノコで香りも分かり、女性に好評でした。おいしかったです。


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 味の好みは、人、そして、ご家庭によっても違うと思いますので、あくまで、食育レシピは1つの基準で良いと思います。

 ただ、忘れてはいけないことは、簡単に出来ること、健康的なレシピであること。この本筋を外さない範囲で、基本のレシピを変更してもOK。そのために、事前の食育会議があり、実際に試食します。また、本番の食育の日までは期間がございますので、試作してみることも可能で、その結果を受けて、本番では、微修正を加えるお店もあります。


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 続いては、大野店のレポートです。

 大野店では、通常のレシピの他に、秋の季節感を演出するレシピが登場しました。

 それでは、ご紹介致します。


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 こちらが、メインの「きのこのソテー」です。

 お客様のご試食も大好評だったみたいで、今回のレシピで使用した「まいたけソテーソース」が売り切れてしまう程でした。


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 こちらは、「まいたけとトマトのチーズ焼」です。

 次のような反省点があったみたいです。

 分量どおりに作りましたが、どのお客様からも「味が濃い」、「しょっぱい」とのお声を頂きました。事前に作ってみなくては、いけなかったかも?

 レシピの分量どおりに作ったとしても、煮ている時間などの違いで、味は変わってくると思います。材料と調味料を和えるだけのレシピでない場合は、調理中の味見や、事前の試作が重要になってくるのかもしれません。


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 こちらが、大野店オリジナルの秋演出。

 「2色のさつまいもご飯」です。

 売場にある「さつまいも」の他に、「むらさき芋」を特別に仕入れて貰ったそうです。


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 こちらは、雪国まいたけ様から届いた「まいたけ」本体1つです。

 以前、雪国まいたけ様のきのこ工場を訪問させて頂きました。その時のレポートがブログにありましたので、どのように作られるのか、是非、こちらをご覧下さい。


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 今回のレシピは、手軽さも手伝って、本当によく召し上がっていただけました。「まいたけソテーソース」も、リーズナブルな価格ということもあり、飛ぶように売れました。

 当日、ソースが売り切れてしまって、3日後ぐらいに再度、お買い求めにお越し下さったお客様もいらっしゃいました。「このレシピにはまったわ」という嬉しいお言葉も頂戴しております。

 残念ながら、ご試食の様子の写真がないのですが、レポートを拝見する限り、お客様からも、ご好評を頂けたみたいです。関連商品が予想以上に販売出来たことも、自信に繋がったと思います。


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 最後は、原木店のレポートとなります。


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 原木店が面白いのは、過去の実績データなどを分析して、何をメインのレシピとするのか、何を売場でオススメしていくべきなのかといったことを、食育コミュニケーターさん達が、立案し、実行されている点です。

 レポートにも、2年前の、舞茸とまいたけソースの販売実績から「舞茸とトマトのチーズ焼き」をメインメニューとしました。

 中々、鋭いと思います。

 食育活動は、お客様の「美味しい」という笑顔が大切で、嬉しいことです。ですが、次のステップとしては、ご試食いただいたお客様が、関連する食材をお買い求め下さり、ご家庭でも、レシピを作って頂けたら、嬉しさは倍増するどころか、10倍にもなります。後日、お客様からお言葉を頂くこともございますが、まずは、関連食材がどれだけお買い求め下されたのかを把握することが、客観的な評価基準となりますので、原木店の食育コミュニケーターさん達のベクトルは正しいと思います。


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 熱々を試食して頂きたく、イベントコーナーでチーズをのせ、チーズの溶ける匂いも味わって頂きました。


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 きのこのソテーは、ご飯にのせ「きのこ丼」で提供しました。

 確かに違和感がありません。


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 きのこのソテーのレシピの誤り有り!

 材料に記載されている豚こまが、作り方では豚バラとなっていた。どちらでも良いことですが、このメニューでは湯通しは省いてもよかったのでは?

 >申し訳ございません。きちんと本部がチェックしないといけません。

 彩りが悪かったので赤ピーマンか赤パプリカを入れたら美味しそうと感じました。

 >たしかにきのこも茶色のイメージなので、彩りはあった方がいいと思います。


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 本当は、こういう情報をアップしない方が良いと思いますが、今回だけ特別に。(原木店の食育コミュニケーターさんが、過去実績をもとに計画され、臨んだ結果、どうなったかを再度、検証していることが分かりますので。)

 以下は、レポートより
              まいたけソース  雪国まいたけ 
25年10月15日販売数  170個     384個 
27年11月17日販売数  132個     311個

残念ながら2年前に及ばず・・しかしながら今回もお客様に大変喜ばれるメニュー提案が出来ました。翌日からも売場にまいたけソースとレシピを置き続行。結果、まいたけソースは金曜日までで167個、まいたけは500個完売しました。

このレポートをみて凄いなぁ〜と関心させられたのが、まいたけの発注数量です。前回の販売数にプラス120個仕入れるなんて、それだけ自信があることが分かります。


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 私達が本当にお勧めしたい商品だったのですが、午前中はなぜかお客様が少なく午後に期待し早めの試食会にしてみましたが午後も通常より少なかった。それでも試食されたお客様は殆んど購入して下さいました。

 この気持ちが大切だと思います。


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 どちらのメニューも年代に関係なく好評でした。

 おかわりするお子さんもいれば、辛いとおっしゃる数人の大人の方もいらっやいました。

 印象的だったのは幼稚園帰りのお子さんが「食べたい・食べたい!」に、「きのこ嫌いでしょう!」

 じゃあ本当に嫌いかどうか食べてみようか!嫌なら食べなくていいよに、試食され美味しいと。

 きのこ食べれるんだという発見に、お母さん喜ばれて「今晩作ろうか!!!」

 同じソースなのに、味に違いがあり好みが分かれるのが面白かったです。

 翌日、お肉が嫌いだから竹輪を入れて作りました、今日はホタテでやってみようかと、ホタテを購入されるお客様も。お客様がアレンジされて教えて下さり嬉しいです。

 
 面白いですね。
 他のお店でも、レポートされていましたが、お客様の味覚の違いを感じられるレシピだったみたいです。それだけ、個性的な味だったのかも。

 僕も、あらためて作ってみようと思います。
posted by ワイズマン at 12:36| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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