
ワイズマート2017年9月の食育レシピは、『鶏だんご入り具たっぷり味噌汁』でした。
「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。
うーん、何だか難しい。でも、食べた瞬間に、「これは体にいい、体が喜んでいる」そう思える瞬間があります。疲れた日に晩ご飯で食べたお味噌汁に、心がほっとしたことはないでしょうか。
ワイズマートでは、そのような、体に良い食品の1つとして、「発酵食品」をオススメしております。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
今回の食育レシピは、発酵食品の主人公とも言える「お味噌」を使ったレシピとなります。
それでは、当日の様子をご紹介致します。(今回は、東砂店の食育の様子です)
「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。
うーん、何だか難しい。でも、食べた瞬間に、「これは体にいい、体が喜んでいる」そう思える瞬間があります。疲れた日に晩ご飯で食べたお味噌汁に、心がほっとしたことはないでしょうか。
ワイズマートでは、そのような、体に良い食品の1つとして、「発酵食品」をオススメしております。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
今回の食育レシピは、発酵食品の主人公とも言える「お味噌」を使ったレシピとなります。
それでは、当日の様子をご紹介致します。(今回は、東砂店の食育の様子です)

お店に到着すると、ほぼ調理は完了していました。
お味噌汁もぐつぐつ煮ている状態です。
調理が終わっていたので、ディスプレイやご試食用の小分けのお手伝いをしました。お味噌汁が出来上がったとのことでしたので、ご試食するとゴボウが少し固かったので、他の具材と分けてもう少し煮ることにしました。
お味噌汁もぐつぐつ煮ている状態です。
調理が終わっていたので、ディスプレイやご試食用の小分けのお手伝いをしました。お味噌汁が出来上がったとのことでしたので、ご試食するとゴボウが少し固かったので、他の具材と分けてもう少し煮ることにしました。

こちらは、出汁をとるときに使った鰹節。このだしがらに味付けをして、フライパンで炒め、おかかのふりかけを作りました。

ごはんと混ぜ合わせて、一口サイズのおにぎりを作り、お客様にご試食頂きました。

もうすぐ、十五夜のお月見ということあり、鶏団子と卵でイメージ。甘いお団子も美味しいですけど、これならおかずとなります。

そして、10月のイベントとして日本でも定着してきたハロウィンをイメージしたお菓子を使ったデコレーションもご用意。うさぎをイメージしているので、お月見にも使えます。

また、ご試食用はございませんでしたが、お味噌を使ったお料理ということで「さばの味噌煮」も準備しました。

こちらが、店内のディスプレイです。
ディスプレイも終わり、いよいよ、ご試食の開始となりました。
ディスプレイも終わり、いよいよ、ご試食の開始となりました。

食卓部分だけをクローズアップしてみると、鶏団子入り具たっぷり味噌汁、サバの味噌煮、ちくわぶと根菜の煮物、おひたし、お漬物ととても豪華になっています。根菜の煮物は、当社デリカ部で販売しているものです。お味噌汁の中にも入っていますが、根菜類を食べると腸内環境が綺麗になります。

ご試食頂いたお客様からは、「実家に帰ってきたみたいな味です。」と嬉しいお言葉を頂きました。温かいお味噌汁しかも、鶏団子の程よい甘さから、ぬくもりを感じられたのかもしれません。その若いお母様は、「自分の子供のためにも、是非作ります。」と仰って下さいました。

小さなお子様も、お味噌汁を完食。小さなお口なので、1回に食べられる量は、ほんの少しです。でも、時間をかけて、ゴボウも残すことなく召し上がって頂きました。他のお客様が横を通られるときに「ぼく、偉いねぇ〜。おいしい?」って笑顔で話しかけられながら、頭をいいこしていました。

また、他のお客様からは、「なかなかおいしいお味噌が見つからなかったけど、今日見つけられて良かったです。」とのお言葉をいただき、コミュニケーターさんも大喜びしていました。

食育コミュニケーターさんの反省点としては、ゴボウと里芋が少し硬く、別の鍋で煮ましたが、下茹でするか時間差で野菜を煮るべきだと思いましたとのことです。

今回のご試食は、多くのお客様からもご好評を頂いておりました。
やはり、日本人ってお味噌汁が好きなんだなぁ〜と感じると共に、味だけでない、ぬくもりみたいなものを感じられているような気がします。お味噌汁を一口飲まれた時の、ほっこり笑顔が沢山あったからです。
やはり、日本人ってお味噌汁が好きなんだなぁ〜と感じると共に、味だけでない、ぬくもりみたいなものを感じられているような気がします。お味噌汁を一口飲まれた時の、ほっこり笑顔が沢山あったからです。

また、東砂店の食育コミュニケーターさんは、人数は少ないですが、凄く丁寧に上手くまとめられていることに、毎回、感心させられています。

お二人で準備されている中、漫才のような掛け合いも楽しく拝見させて頂いております。新しい仲間が増えるといいですね。

また、来年、お店にお邪魔させて頂いたときに、どう進化しているのか、今から楽しみです。