
2018年5月のワイズマート食育レシピは、アスパラガスを使ったレシピでした。
冬の間に養分を蓄えた根から、春〜初夏にかけて伸び出してくる若い茎の野菜がアスパラガスです。
アスパラガスは、江戸時代に観賞用としてもたされ、本格的に栽培が始まったのは大正に入ってからだそうです。また、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりであり、今の緑色のアスパラガスが主流となったのは、昭和40年以降のこと。現在では、生のホワイトアスパラガスや、ミニアスパラガスなども店頭に並ぶようになりました。
ホワイトアスパラガスは、種類の違いではなくて、日光を遮断するために土を被せて育てます。アスパラガスの成長に合わせて土を盛っていく方法や、廃トンネルを利用した栽培も行われているみたいです。
今回は、アスパラガスのレシピを2品ご試食頂きました。
それでは、当日の様子をレポート致します。今回は、辰巳店です。
冬の間に養分を蓄えた根から、春〜初夏にかけて伸び出してくる若い茎の野菜がアスパラガスです。
アスパラガスは、江戸時代に観賞用としてもたされ、本格的に栽培が始まったのは大正に入ってからだそうです。また、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりであり、今の緑色のアスパラガスが主流となったのは、昭和40年以降のこと。現在では、生のホワイトアスパラガスや、ミニアスパラガスなども店頭に並ぶようになりました。
ホワイトアスパラガスは、種類の違いではなくて、日光を遮断するために土を被せて育てます。アスパラガスの成長に合わせて土を盛っていく方法や、廃トンネルを利用した栽培も行われているみたいです。
今回は、アスパラガスのレシピを2品ご試食頂きました。
それでは、当日の様子をレポート致します。今回は、辰巳店です。

こちらは、「ごまパラ巻き」です。茹でたアスパラガス、アーモンド、クリームチーズ、胡麻和えの素を芯として、春巻きの皮で包み、油で焼いたレシピです。

もう一品は、「アスパラふじっこサラダ」です。茹でたアスパラガスと塩昆布を和えるだけの簡単レシピ。

準備も終わりご試食の時間となりました。

当日は、青果さんが茎も太くて立派なアスパラガスを取り寄せて頂きました。見るからに美味しそう。

それでは、お店のレポートから一部ご紹介しますね。
調理は、とても簡単でした。味付け、ゆで加減も丁度よく問題点はとくにありませんでした。
調理は、とても簡単でした。味付け、ゆで加減も丁度よく問題点はとくにありませんでした。

二品共に美味しく出来上がり、従業員からも好評でした。
お子様達も多くご試食をして頂けました。
特にごまパラはクリームチーズとの相性もよく好評でした。レシピをお持ちかえりになるお客様も多くいらっしゃいました。
また、ご試食の後、アスパラガスの売場までお戻りになられてお買上げ下さるお客様も多数いらっしゃいました。
辰巳店は、通路が狭く、ご試食の場所と、アルパラガスの売場が離れてしまっておりましたので、ご試食時間の間だけでも、近くに展開するなどの工夫が必要だと思います。(←これは、僕の意見です)
お子様達も多くご試食をして頂けました。
特にごまパラはクリームチーズとの相性もよく好評でした。レシピをお持ちかえりになるお客様も多くいらっしゃいました。
また、ご試食の後、アスパラガスの売場までお戻りになられてお買上げ下さるお客様も多数いらっしゃいました。
辰巳店は、通路が狭く、ご試食の場所と、アルパラガスの売場が離れてしまっておりましたので、ご試食時間の間だけでも、近くに展開するなどの工夫が必要だと思います。(←これは、僕の意見です)

今回は、お客様も多く、大変盛況でした。デリカ部のパートさんも初参加され、積極的にお声がけ頂けたのが良かったと思います。

辰巳店では、青果チーフが美味しいアスパラガス、そして調理の準備についても、頑張って頂きました。食育コミュニケーターの方の調理が上手だったということもありますが、一度、通り過ぎた売場まで再び戻って下さった多くのお客様に感謝すると共に、やはり改善していかないといけないと思います。僕自身も、ご試食をおすすめすることばかりに気をとられ、その場で気付かなかったことを反省しております。