
更新が遅くて申し訳御座いません。遅くなりましたが、2018年7月の食育フェアの様子をレポート致します。
この日は、外出出来ませんでしたので、店舗スタッフ撮影の写真と報告書からご紹介致します。
まずは、原木店のレポートです。
この日は、外出出来ませんでしたので、店舗スタッフ撮影の写真と報告書からご紹介致します。
まずは、原木店のレポートです。

原木店では、サラダチキン3種類の食べ比べをお客様に楽しんで頂きましょうということをコンセプトに、提案するレシピを考案されたみたいです。この時の食育フェアは、幾つかのカレーレシピの中から、お店でこれぞ!と決めたレシピをご試食頂くというものでしたが、原木店は、スタートの段階から発想が少し違っています。
サラダチキンのご試食を実施する → サラダチキンを使ったバターカレーを作る → 同じルーでキーマカレーも作って食べ比べをして頂く。このような考え方でレシピは確定しました。
サラダチキンのご試食を実施する → サラダチキンを使ったバターカレーを作る → 同じルーでキーマカレーも作って食べ比べをして頂く。このような考え方でレシピは確定しました。

サラダチキンには、色々な会社から商品がでておりますが、プレーン以外は召し上がったことがないというお客様も多くいらっしゃるみたいです。昨年も、原木店では実施していて、ご好評を頂いたとのことで決定したみたいです。

デザートとして、ブルーベリー黒酢の牛乳割りをご提供させて頂きました。

では、実際の結果はどうだったでしょうか。
店舗のレポートを見てみます。
・チキンバターカレーに、サラダチキンの使用はアイデアメニューではありましたが、サラダチキンは、カレーに馴染まないと感じました。 ルーは美味しいのに、相性が悪かったのでは?お客様にはお肉でとお薦めしました。また、時短メニューではあるが、お財布に優しいメニューではなくなってしまったのが反省です。
・食べ比べは圧倒的にキーマカレーが人気でしたが、お家にあるカレールーでも大丈夫ですよとご提案しました。水を一切使わない、煮込まない、フライパンで出来る、簡単時短メニューをアピールしてご案内しました。夏野菜をもっと入れれば良かったと後悔しました。(お客様には説明しましたが・・)
店舗のレポートを見てみます。
・チキンバターカレーに、サラダチキンの使用はアイデアメニューではありましたが、サラダチキンは、カレーに馴染まないと感じました。 ルーは美味しいのに、相性が悪かったのでは?お客様にはお肉でとお薦めしました。また、時短メニューではあるが、お財布に優しいメニューではなくなってしまったのが反省です。
・食べ比べは圧倒的にキーマカレーが人気でしたが、お家にあるカレールーでも大丈夫ですよとご提案しました。水を一切使わない、煮込まない、フライパンで出来る、簡単時短メニューをアピールしてご案内しました。夏野菜をもっと入れれば良かったと後悔しました。(お客様には説明しましたが・・)

・お客様からは、「いつもジャワカレーが多いけど、これも美味しいですね。キーマカレー濃厚で美味しい!
フライパンで出来るのがいいですね〜」といったご感想を頂きました。
・「サラダチキン・プレーンは食べるけどスモークは食べたことないので試食させて下さい」の声が多かったです。
実際に僕は食べていないので何とも言えませんが、サラダチキンはカレーには向いていなかったみたいですね。個人的にカレーのチキンでおすすめなのは、手羽元を入れたチキンカレーです。食べる時にほろっとお肉が外れて、しゃぶりながら食べられるのでお子様も大喜びだと思います。また、時々、売場にある「ドラム」を使ってチキンカレーを作るとおいしいです。煮込む前に、手羽元やドラムを焼いて、軽く焦げ目をつけるのがポイントです。
フライパンで出来るのがいいですね〜」といったご感想を頂きました。
・「サラダチキン・プレーンは食べるけどスモークは食べたことないので試食させて下さい」の声が多かったです。
実際に僕は食べていないので何とも言えませんが、サラダチキンはカレーには向いていなかったみたいですね。個人的にカレーのチキンでおすすめなのは、手羽元を入れたチキンカレーです。食べる時にほろっとお肉が外れて、しゃぶりながら食べられるのでお子様も大喜びだと思います。また、時々、売場にある「ドラム」を使ってチキンカレーを作るとおいしいです。煮込む前に、手羽元やドラムを焼いて、軽く焦げ目をつけるのがポイントです。

続いては、中葛西店です。中葛西店の注力ポイントもユニークでした。
中葛西店では、SB食品の赤缶を使用したガパオライスを作ろうと決めました。赤缶は、戦後、復興のエネルギーを肌に感じながら世に送り出されたカレー粉で、カレールーが登場するまでは、カレーと言えば日本では赤缶で作られていたそうです。
その赤缶を使ってガパオライスを作るのですが、ご試食のときに、目玉焼きも召し上がって頂きたいという発想から始まっています。
えっ? 試食サイズの目玉焼? どうすんだろう?と思ったのですが。。。
中葛西店では、SB食品の赤缶を使用したガパオライスを作ろうと決めました。赤缶は、戦後、復興のエネルギーを肌に感じながら世に送り出されたカレー粉で、カレールーが登場するまでは、カレーと言えば日本では赤缶で作られていたそうです。
その赤缶を使ってガパオライスを作るのですが、ご試食のときに、目玉焼きも召し上がって頂きたいという発想から始まっています。
えっ? 試食サイズの目玉焼? どうすんだろう?と思ったのですが。。。

お店の答えは単純明快でした。小さな卵で目玉焼きを焼いたらいいんじゃん!

そう、うずらの卵で目玉焼きを作ることにしたそうです。←凄い発想!

かくして、うずらの卵の目玉焼きがのったガパオライスのご試食が完成しました。

また、ご試食には、鶏肉を一口大にして添えたそうです。少量のカレーをまぶすことにより一層カレーの風味がでておいしかったそうです。

それでは、店舗レポートからご紹介します。
・今回は特にメニューの指定がなかったことで提案メニューをどうするか迷いました。赤缶の在庫があったので、これを使ったガパオライスにしました。お客様からは、本格的な味とは異なるけどカレー風味がよくおいしいというお声をいただきました。
・今回は特にメニューの指定がなかったことで提案メニューをどうするか迷いました。赤缶の在庫があったので、これを使ったガパオライスにしました。お客様からは、本格的な味とは異なるけどカレー風味がよくおいしいというお声をいただきました。

・おいしいくて子供も喜びそうです。
・ガパオライスがカレー粉でできるとはおもいませんでした。
・味付けが本格的に感じます
・なんだかガパオときくとスパイスを沢山しようするイメージがカレー粉でできるならつくります。
このような嬉しいご感想を頂きました。
・ガパオライスがカレー粉でできるとはおもいませんでした。
・味付けが本格的に感じます
・なんだかガパオときくとスパイスを沢山しようするイメージがカレー粉でできるならつくります。
このような嬉しいご感想を頂きました。

ガパオライスって目玉焼きを、混ぜて食べるのが楽しいと思うのですけど、ご試食サイズでそれを実現したところが成功だったと思います。見た目もミニチュアみたいで可愛いし、うずらの卵の目玉焼きを発想した時点で、成功は決まっていたのかもしれません。