
2019年4月の食育レシピは、平成最後ということもあり『平成に流行したスイーツ』でした。
今、世間では、タピオカミルクティーが再燃していますが、今回ご紹介した「ティラミス」と「パンナコッタ」も再ブレイクするかもしれません。
それでは、当日の様子をレポートします。今回は、東船橋店です。
今、世間では、タピオカミルクティーが再燃していますが、今回ご紹介した「ティラミス」と「パンナコッタ」も再ブレイクするかもしれません。
それでは、当日の様子をレポートします。今回は、東船橋店です。

今回は、ティラミスとパンナコッタでしたが、インスタントコーヒーの粉を使うことから、東船橋店では、コーヒーゼリーも作ることにしました。

事前の仕込み段階までは前日に終わっていたので、当日は、生クリームをたてたり、デコレーションすることに集中出来て、スムーズに出来ました。

店長も、生クリーム作りや配膳準備など、積極的に取り組まれていました。

ティラミスはレシピ通りに作ったがあまりうまくいかずに難しかったと報告書にあります。確かに悪戦苦闘されていました。

今回の作り方としては、カステラにコーヒーを染み込ませておきます。(コーヒーカステラとします)

生クリームに砂糖を加えてからたててから、クリームチーズと合わせます。(これを、クリームAとします)
先のコーヒーカステラにクリームAを塗って、その上にコーヒーカステラをのせ、更にクリームAを塗ってと重ねたものを、冷蔵庫で冷やし固めてから、最後にココアパウダーを振り掛けて完成です。
先のコーヒーカステラにクリームAを塗って、その上にコーヒーカステラをのせ、更にクリームAを塗ってと重ねたものを、冷蔵庫で冷やし固めてから、最後にココアパウダーを振り掛けて完成です。

この写真は、カステラを重ねた時点のものです。

続いては、更にクリームを塗って、ココアパウダーを振りかけた状態の写真です。

層になっている断面をご覧頂きたかったので、斜めにカットしました。
ティラミスは、ご試食には使わず、ディスプレイのみにしました。
ティラミスは、ご試食には使わず、ディスプレイのみにしました。

一方、パンナコッタの方は、ご試食用の小皿に取り分けて、アヲハタさんのまるごと果実のジャムをかけているだけなので、簡単でした。

まるごと果実については、白桃味を、パンにのせてご試食もして頂きました。

それては、店舗のレポートから、一部をご紹介致します。
・パンナコッタ、コーヒーゼリーとも、女性のお客様には、特に好評でした。
・パンナコッタ、コーヒーゼリーとも、女性のお客様には、特に好評でした。

・パンナコッタは、甘すぎずさっぱりとした味わいで好評でした。
このパンナコッタは、本体にも、まるごと果実のあんずを混ぜ合わせて固めているのがポイントです。
このパンナコッタは、本体にも、まるごと果実のあんずを混ぜ合わせて固めているのがポイントです。

・ご試食のまるごと果実の桃ジャムも、大変好評でした。まるで、桃そのものを食べている感覚です。

パン用のジャムについては、各ご家庭で定番のものがあるのかもしれません。なかなか、新しいジャムにチャレンジする機会はないかもしれませんが、今回は良い機会になったのではないでしょうか。

東船橋店の皆さんは手際もよくて、ご試食もスムーズに進行していました。ご試食も、殆ど無くなっていました。食育コミュニケーターさんだけでなく、店長も楽しそうに食育活動をしている様子が印象的でした。