
2019年6月食育レシピは、オリジナルカレーレシピの「カレーフェスティバル2019」の中から、各お店でご試食のカレーを選択しました。つまり、お店によってご試食頂けるカレーが異なっていました。
それでは、今回は、店舗のレポートと写真から3店舗の様子をご紹介致します。
まず、1店舗目は、南行徳店です。
それでは、今回は、店舗のレポートと写真から3店舗の様子をご紹介致します。
まず、1店舗目は、南行徳店です。

南行徳店が選んだカレーは、『絶品! サバ缶カレー』でした。
大ブームのサバ缶とコク深いカレーフレークで作るカレーなのですが、1点ポイントがあります。最初にオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、香りが出てきたらサバ缶を汁毎加えてよく炒めるのですが、この過程をしっかりしないとサバの匂いが勝ってしまい、カレーとしてのバランスが悪くなってしまいます。カレーフレークを加える前にしっかり炒めておくことがポイントです。
大ブームのサバ缶とコク深いカレーフレークで作るカレーなのですが、1点ポイントがあります。最初にオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、香りが出てきたらサバ缶を汁毎加えてよく炒めるのですが、この過程をしっかりしないとサバの匂いが勝ってしまい、カレーとしてのバランスが悪くなってしまいます。カレーフレークを加える前にしっかり炒めておくことがポイントです。

それでは、店舗のレポートからご紹介致します。
調理は簡単で、時間はかかりませんでした。温かいままご試食いただける様にホットプレートを使いました。
調理は簡単で、時間はかかりませんでした。温かいままご試食いただける様にホットプレートを使いました。

ご試食時間帯がお昼の12時付近だったため、お客様が少なく、あまりご試食をして頂けませんでした。しかし、ご試食下さったお客様からは、「美味しい。家にあるカレーを使ってチャレンジしてみるわ。」といったお声も頂きました。

また、「鯖アレルギーがあるから食べられないわ。」、「肉を使わないのでヘルシーね。」というようなお声を頂戴致しました。

最後に店長からのコメントです。
今回は久々の食育実施となりましたがこちらからお客様に向けてアプローチできる数少ない機会でした。食育参加者にとっては刺激があったとは思います。お客様の数は少なかったですが積極的に声を掛けている姿を見て頼もしく感じました。
今回は久々の食育実施となりましたがこちらからお客様に向けてアプローチできる数少ない機会でした。食育参加者にとっては刺激があったとは思います。お客様の数は少なかったですが積極的に声を掛けている姿を見て頼もしく感じました。

続いては、南小岩店です。
南小岩店のディスプレイは、ひまわりがあって夏イメージで作られていますね。
南小岩店のディスプレイは、ひまわりがあって夏イメージで作られていますね。

南小岩店が選んだカレーは、『まるでサラダのような♪ 彩り野菜カレー』でした。
こちらのカレーは、鍋を使わず、フライパンだけで作る簡単・時短のカレーレシピとなっています。野菜の一部は、素揚げしてカレーをよそった上にのせるサラダ風カレーとなっています。
こちらのカレーは、鍋を使わず、フライパンだけで作る簡単・時短のカレーレシピとなっています。野菜の一部は、素揚げしてカレーをよそった上にのせるサラダ風カレーとなっています。

それでは、店舗のレポートをご紹介致します。
小さなお子様が食べられるように甘口にしました。
カレーと煮込む野菜は小さめにカット、素揚げしてのせる野菜は大きめにカットしました。
お客様からは、「野菜の歯ごたえが良く、簡単に野菜も採れるのでいいですね。」とお言葉を頂戴しました。
小さなお子様が食べられるように甘口にしました。
カレーと煮込む野菜は小さめにカット、素揚げしてのせる野菜は大きめにカットしました。
お客様からは、「野菜の歯ごたえが良く、簡単に野菜も採れるのでいいですね。」とお言葉を頂戴しました。

主任が、ほぼ全員の方にお声をかけ、良い意味での強引な試食がいつも助かっています。
どんな方にも積極的にいく姿勢は見習いたいです。きちんと説明もしてくれています。
小さなお子様が野菜を食べていたとお母様が喜んでいました。(実は、昨日はカレーだったそうです)
頼もしい社員がいるみたいですね。(*^_^*)
どんな方にも積極的にいく姿勢は見習いたいです。きちんと説明もしてくれています。
小さなお子様が野菜を食べていたとお母様が喜んでいました。(実は、昨日はカレーだったそうです)
頼もしい社員がいるみたいですね。(*^_^*)

中々、店舗全体での食育活動とはならなかったみたいですが、リスペクト出来る仲間がいることは素晴らしいことだと思います。いつか、僕も南小岩店にお邪魔させて頂きます。
(写真は、ディスプレイ用見本と、デコレーションカレーの見本です。デコレーションカレーは、アイデアで色々と飾り付けすると小さなお子様も楽しく出来ると思います。)
(写真は、ディスプレイ用見本と、デコレーションカレーの見本です。デコレーションカレーは、アイデアで色々と飾り付けすると小さなお子様も楽しく出来ると思います。)

最後にご紹介する店舗は、瑞江店です。
大きな写真が無かったのですが、瑞江店が選んだのは『夏のなすトマチンカレー』でした。
トマトの酸味がすっきりとした味わい深いカレーです。
大きな写真が無かったのですが、瑞江店が選んだのは『夏のなすトマチンカレー』でした。
トマトの酸味がすっきりとした味わい深いカレーです。

店舗レポート「ご試食に至るまでの準備や段取り」の欄に、「インド人の方の作成」とあったのですが、写真を見るまで何を言っているのか意味が分かりませんでした。(笑)
このキャラクターの置物を作るのを頑張られたんですね。
このキャラクターの置物を作るのを頑張られたんですね。

その他のレポートには、こう書かれています。
・カレーはみなさん大好き。
・喜んで召し上がって頂きました。
・ご高齢の方は、レトルトカレーも良く召し上がるとのことでした。
・カレーはみなさん大好き。
・喜んで召し上がって頂きました。
・ご高齢の方は、レトルトカレーも良く召し上がるとのことでした。

お客様からのご感想としては・・・。
・おいしい
・トマトが良かったです。
・家で早速作ってみますね。
・ご試食下さったお客様のほとんどが興味をお持ちくださいました。
・冷めてもおいしいね。
店長からは、「私も頂きましたが、とても美味しく出来ていました。自信を持っておすすめ出来ました。冷めてもおいしかったのでセールストークも増えました。」だそうです。
自分が美味しいと思うご試食は、積極的にオススメ出来ますね。
今回のように各店舗毎にレシピが異なる場合は、どうしてそのレシピを選定されたのか、その理由もアピールすると面白いかもしれませんね。
・おいしい
・トマトが良かったです。
・家で早速作ってみますね。
・ご試食下さったお客様のほとんどが興味をお持ちくださいました。
・冷めてもおいしいね。
店長からは、「私も頂きましたが、とても美味しく出来ていました。自信を持っておすすめ出来ました。冷めてもおいしかったのでセールストークも増えました。」だそうです。
自分が美味しいと思うご試食は、積極的にオススメ出来ますね。
今回のように各店舗毎にレシピが異なる場合は、どうしてそのレシピを選定されたのか、その理由もアピールすると面白いかもしれませんね。
ラベル:ワイズマート カレーフェスティバル
皆さん半年に1回はお客様とコミュニケーションをとる良い機会と捉えているようです。でも日々の店舗活動がそのコミュニケーションの向上につながるためにもひとつひとつのトレーニングが欠かせないと改めて思いました。
S市川のお客様は「本当に戻って来てね」
と何度もおっしゃっていたのが心に残ります。
スタッフの皆さんと扱っている商品に対する愛着がとても表れていました。
食育に限らず、ツィッターでのお客様とのやりとりを通して感じるのは、お客様もコミュニケーションをされたいんだなぁ〜ということです。
僕自身を含めて、店舗の皆さんも、心からお客様とのコミュニケーションが楽しんんでいきたいと思います。