今回から、ベイリーズを使ったお菓子作り教室(ワインセミナーとして開催)のレポートをいたします。

講師は、堀先生。普段は、パンの作り方をメインに教えられているそうです。今回は、5つのお菓子作りを教えて下さいました。

「ベイリーズ フローマージュ」。クリームチーズと牛乳。それとマシュマロを使ったお菓子です。冷蔵庫で冷やす時間が必要のため、堀先生が実演されました。

手際の良さが素晴らしかったです。堀先生の手元にお客様の視線が集まります。

堀先生を囲まれて、熱心に見入るお客様方。

他のお菓子については、まず、レシピをもとに、ポイントを分かり易く解説いただきました。
そのご説明の中で、とても素敵な言葉がありました。「一手間(ひとてま)」です。
「ベイリーズ スノーボール」で使うレーズンの取扱いでのことです。販売されているレーズンは、オイルでコーティングされているものが多いそうです。そのまま使わず、一度、食塩水(3%)に入れてもどすことによって、オイルもとれるし、レーズンのふっくら感が出てくるそうです。
この「一手間」は、プレゼントされた方は気が付かないかもしれません。でも、食べる相手のことを思いやったこの「一手間」って素敵だと思います。レシピを見ながら作れば、どなたにも同じように作れるでしょう。でも、この「一手間」は、堀先生の生の声を聞いたから、より深く伝わってくるのだと思いました。
そのご説明の中で、とても素敵な言葉がありました。「一手間(ひとてま)」です。
「ベイリーズ スノーボール」で使うレーズンの取扱いでのことです。販売されているレーズンは、オイルでコーティングされているものが多いそうです。そのまま使わず、一度、食塩水(3%)に入れてもどすことによって、オイルもとれるし、レーズンのふっくら感が出てくるそうです。
この「一手間」は、プレゼントされた方は気が付かないかもしれません。でも、食べる相手のことを思いやったこの「一手間」って素敵だと思います。レシピを見ながら作れば、どなたにも同じように作れるでしょう。でも、この「一手間」は、堀先生の生の声を聞いたから、より深く伝わってくるのだと思いました。

次回は、お客様のお菓子作りの光景をレポートいたします。