今日は、聖バレンタインデーです。チョコレートの準備はバッチリですか?
バレンタインデーですが、海外と日本では少し事情が違うようです。1958年にあるチョコレート会社の営業の方が、 ヨーロッパの知り合いからバレンタインの話を聞いて東京の百貨店でチョコレート販売のキャンペーンを行いました。「バレンタインには女性から男性へチョコレートを贈りましょう」というキャッチコピーで始まったのをきっかけとして、今の習慣が定着しました。なぜ「女性から」にしたかというと、デパートに買い物に来るお客さんは、ほとんど女性だったからです。海外では、性別関係なく、プレゼントを贈りあう習慣があります。もし、最初のキャンペーンが百貨店以外で始まっていたら、「男性から女性にチョコレートを贈る」習慣になっていたかもしれません。
ちょっとお話が脱線してしまいましたが、今回も、ベイリーズを使ったお菓子作りをレポートいたします。
バレンタインデーですが、海外と日本では少し事情が違うようです。1958年にあるチョコレート会社の営業の方が、 ヨーロッパの知り合いからバレンタインの話を聞いて東京の百貨店でチョコレート販売のキャンペーンを行いました。「バレンタインには女性から男性へチョコレートを贈りましょう」というキャッチコピーで始まったのをきっかけとして、今の習慣が定着しました。なぜ「女性から」にしたかというと、デパートに買い物に来るお客さんは、ほとんど女性だったからです。海外では、性別関係なく、プレゼントを贈りあう習慣があります。もし、最初のキャンペーンが百貨店以外で始まっていたら、「男性から女性にチョコレートを贈る」習慣になっていたかもしれません。
ちょっとお話が脱線してしまいましたが、今回も、ベイリーズを使ったお菓子作りをレポートいたします。

「ベイリーズ スノーボール」は、ボール1つの中で簡単に作れるお菓子でお薦めです。
【作りかた】
手順@ カステラ(80g)を細かくほぐし、ボールに入れます。
【作りかた】
手順@ カステラ(80g)を細かくほぐし、ボールに入れます。

お菓子作りは、3〜4名様毎で作っていただきました。お友達どうしの方もいらっしゃれば、セミナーで偶然、ご一緒になった方もいらっしゃいます。初対面のお客様どうしでもあら不思議。お菓子作りの共同作業が始まると、お互いが笑顔で話されたり、一緒に頑張ろうっ!といった雰囲気が自然に溢れてきます。

手順A @のボールにホワイトチョコレート(30g)を荒くきざんだ(食感が残る程度)ものを入れます。

手順B Aにレーズン(20g)、アーモンドプードル(アーモンドを粉末にしたもの)(30g)を入れ、よく混ぜます。

手順C ベイリーズ(30g)をなじませるように混ぜながら回し入れます。
手順D 全体的によく混ざったら、ラップを敷き、15g(直径3cmぐらい?)の大きさで、つつみ丸めます。
手順D 全体的によく混ざったら、ラップを敷き、15g(直径3cmぐらい?)の大きさで、つつみ丸めます。

手順E 仕上げにココナッツ粉末をしっかり押さえるようにしてまぶします。
作ってから1日位、冷蔵庫に置いた方がベイリーズがなじみ、しっとりして美味しくなります。
次回は、今回のセミナーで感じたこと、お客様のご感想でまとめさせていただきたいと思います。
作ってから1日位、冷蔵庫に置いた方がベイリーズがなじみ、しっとりして美味しくなります。
次回は、今回のセミナーで感じたこと、お客様のご感想でまとめさせていただきたいと思います。