
3月29日に開催された親子カレー教室は、内容が盛りだくさんでした。写真もたくさんありますので、これから4回に渡ってレポート致します。

ハウス食品様が、学校をイメージして時間割を作って下さいました。
日直の柏木さんが、進行役です。
日直の柏木さんが、進行役です。

それでは、早速1時間目の授業に入りましょう。

日直の柏木さんです。今日の頑張りが、最後に報われることになるのですが、このときはまだ知る由もありません。
まるで、教育番組のお兄さんのようでした。
まるで、教育番組のお兄さんのようでした。

どんな内容が話されていたのか、少しだけご紹介させて頂きます。例えば、カレーが日本にやってきたのは、いつでしょうか?
鎖国を続けていた日本が、ペリーの黒船襲来で降参したときのことでした。
鎖国を続けていた日本が、ペリーの黒船襲来で降参したときのことでした。

また、インドから日本に直接伝わったのではなく、一度、イギリスを経由したことなど、あまり知られていない内容が解説されています。

気がつくと、チビッ子は勿論、親御さん達も興味津々状態になっています。

途中、質問も投げかけられます。
この答えが分かりますか?
この答えが分かりますか?
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もう少しだけスクロールすると
正解がご覧頂けます。
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本当に楽しそうな笑顔ですね。

当時のカレーはとても高価だったんですね。こんな感じでカレーに関する基礎知識が習得出来たところで、博士の登場となりました。
日直さんが「博士を呼ぼう」と声をかけます。チビッコ達が「博士!」と一斉に声をかけるのですが、もっと大きな声で呼ばないと...まるでヒーローショーのノリです。(笑)
でも、今回のチビッコ達は、みんな元気。1回目から、大変元気なかけ声でした。シナリオどおりに進むところは、大人の事情というものです。
日直さんが「博士を呼ぼう」と声をかけます。チビッコ達が「博士!」と一斉に声をかけるのですが、もっと大きな声で呼ばないと...まるでヒーローショーのノリです。(笑)
でも、今回のチビッコ達は、みんな元気。1回目から、大変元気なかけ声でした。シナリオどおりに進むところは、大人の事情というものです。

長身の博士の登場です。牛乳瓶の底のようなめがねがトレードマークです。

博士は、カレーのおいしさのひみつ(カレー粉とスパイス)についての授業を始めました。

博士によって面白、おかしく進められる授業。会場の雰囲気も絶好調。質問されるとみんなが一斉に「ハイッ!」と手をあげます。


実際に、カレーのにおいに関する代表的なスパイスが配られました。クミン、コリアンダー、カルダモンです。

クミンは、エジプトうまれ。昔は、ミイラが腐らないようにクミンを入れていました。
カルダモンは、ちょっと裂いてみてにおいをかぎます。大人にはいいにおいでも、チビッコ達の感想は、様々でした。
カルダモンは、ちょっと裂いてみてにおいをかぎます。大人にはいいにおいでも、チビッコ達の感想は、様々でした。

授業が終わり、復習のクイズとなりました。簡単な問題から、ちょっと難しいものまでありましたが、チビッコ達は、あっさりクリア。
チビッコ達の記憶力の素晴らしさと、素直に知識を吸収していく能力には驚かされます。ほんと、スポンジのように吸収していく今だからこそ、正しい知識と体験が必要なんですね。ワイズマートの親子料理教室が、そういったお役に立てられれば嬉しいです。
次回は、2時間目の授業をレポート致します。
チビッコ達の記憶力の素晴らしさと、素直に知識を吸収していく能力には驚かされます。ほんと、スポンジのように吸収していく今だからこそ、正しい知識と体験が必要なんですね。ワイズマートの親子料理教室が、そういったお役に立てられれば嬉しいです。
次回は、2時間目の授業をレポート致します。