
いよいよお料理の時間です。(上の写真は、完成予定の見本?)
ナンは、焼きたての方がおいしいということで、キャベツのサラダと、カレー作りから開始されました。
ナンは、焼きたての方がおいしいということで、キャベツのサラダと、カレー作りから開始されました。

まずは、正式名称「キャベツとポテトチップスのぱりぱりサラダ」から作りましょう。
手順@ キャベツをさっと茹でます。
手順@ キャベツをさっと茹でます。

手順A 茹で終えたら、余分な水分をよく拭きます。

手順B キャベツを1cmぐらいのせん切りにします。

手順C Bをボールに入れて、マヨネーズ、胡椒で味を調えます。
手順D ポテトチップスをビニール袋に入れて砕きます。
手順E Cを器に盛り付けてから、Dをお好みの量振りかけ、最後にパセリを散らして完成です。
とても、簡単ですね。茹でているので、たくさんのキャベツを無理なく食べることが出来ます。
手順D ポテトチップスをビニール袋に入れて砕きます。
手順E Cを器に盛り付けてから、Dをお好みの量振りかけ、最後にパセリを散らして完成です。
とても、簡単ですね。茹でているので、たくさんのキャベツを無理なく食べることが出来ます。

一方、カレー作りの調理も進みます。最初は、お母さんが手とり足とり教えられていました。

そのうち自分だけで包丁も使えるようになりました。まなざしが真剣です。

ピーラーを使っての皮むきをする女の子。作業が丁寧に進みます。

レシピが大変多かったからでしょうか?自然とチームの中で役割分担が決まっていました。作業が早く終わると、残った人のお手伝いをするように進行していて、皆さんチームでのまとまりが出来ていました。

彩りもおいしそうなカレーが出来ました。

こちらが、皆さんから大変ご好評を頂いたナンの素です。このナンミックスに水を入れてこね、フライパンで焼くだけで、もちもちした食感のおいしいナンが出来ます。

こねている最中の写真です。最初のうちは、手にくっついて苦戦します。

きちんとこねられたら、幾つかにとりわけ、薄くのばして焼きます。

このナンづくり。チビッコ達の創造性を刺激したようです。薄く延ばすことよりも、各々が好きな形を作り出しました。

お星様やハート型が人気でした。

この他にも、ミッキーの顔の形を作った子もいました。ほんと、自由な発想で楽しんでいます。

こちらは正統派ですね。実際には、薄く延ばして焼いた方がおいしいそうです。

こちらが飲料のマンゴーラッシーです。牛乳と混ぜるだけの簡単なものです。作り方はフルーチェと一緒です。甘いだけでなく、ヨーグルトの酸味も少し効いたおいしい飲み物でした。良くカレー屋さんであるスイートラッシーのマンゴー味といった感じでしょうか。

グラスのまわりが汚れないようにそそぐのも大変です。おたまで懸命に注いでいきます。みんな平等になるように、一度に入れずに、何回かに分けてグラスに注いでいました。

フルーチェは、簡単に作れるのですが、チビッコ達にとっては、ケーキ屋さんになった気分を味わえたようで、満足気でした。

イチゴをデコレーションするだけでも立派なパティシエ気分です。

最後は、みんなでサフランライスを盛り付けます。お星様、ハートの型にごはんを詰めてお皿に盛りつけます。

僕も小さい頃、砂場でお飯事で同じようなことをしていたことを思い出しました。
次回は、給食の時間&お客様アンケートをレポートします。
次回は、給食の時間&お客様アンケートをレポートします。
これからもほのぼのとしたワイズマンのレポート、楽しみにしています!
カレーは、大好評で皆さん何倍もおかわりされていました。
大人にとってはただのお買物も、子供たちにとっては宝物探しの楽しみもあったようです。
今回のお料理教室で感じたことは、チームワークの素晴らしさ。
お子さん達が30分もしないうちにお友達となって、それにつられて?親御さん達も仲良くなる。
核家族化が進む中で、ワイズマートがお客様のコミニュティーの場所としてお役に立てたとこが嬉しかったです。
参加されたスタッフの方も、みなさん心優しい方ばかりでした。
追伸:
僕も毎日、母親の買物に同伴していましたが、3回に1回ぐらいの割合で買ってもらっていたコロッケ、こんちゃんソーセージ(大村崑さんのイラストの入ったソーセージです)を食べるのが、非常に楽しみでした。