
「親子トマト料理教室」レポート3回目です。
今回は、ケチャップ以外の料理についてレポートします。
まずは、「くるくるドッグ」。
手順1:ホットケーキミックスに野菜生活100と卵を混ぜ合わせます。
手順2:ホットケーキとウインナーを焼いて、ホットケーキの表面に気泡が出てきたら、ウインナーをホットケーキでくるくる巻きます。
手順3:ホットプレートの蓋をして、数分蒸らしたら完成です。
3月18日の食育提案メニューに似ていますね。
ホットケーキミックスに野菜ジュースを入れることで、ほんのりした甘さを持ちます。ソーセージのしょっぱさとケチャップの酸味がバランス良く、簡単に出来てとても美味しい料理です。
今回は、ケチャップ以外の料理についてレポートします。
まずは、「くるくるドッグ」。
手順1:ホットケーキミックスに野菜生活100と卵を混ぜ合わせます。
手順2:ホットケーキとウインナーを焼いて、ホットケーキの表面に気泡が出てきたら、ウインナーをホットケーキでくるくる巻きます。
手順3:ホットプレートの蓋をして、数分蒸らしたら完成です。
3月18日の食育提案メニューに似ていますね。
ホットケーキミックスに野菜ジュースを入れることで、ほんのりした甘さを持ちます。ソーセージのしょっぱさとケチャップの酸味がバランス良く、簡単に出来てとても美味しい料理です。

ホットケーキは、こんな感じで細長く延ばします。

先生の実演中、真ん中手前で注視する二人の男の子。真剣な眼差しです。

上手に丸められて嬉しそう。
実は、この前、ホットプレートの温度が少し高くて、まわりがこげた感じになっていました。このときは、温度を少し低くしたから大丈夫。おいしそうに出来て良かったね。
実は、この前、ホットプレートの温度が少し高くて、まわりがこげた感じになっていました。このときは、温度を少し低くしたから大丈夫。おいしそうに出来て良かったね。

ホットケーキをくるくる巻くために、トングとヘラを使います。上手に出来てにっこり。

大勢に見られているから緊張するのですが、このチームは、上手に出来たら、みんなで拍手喝采していました。
ちょっと照れくさそうですが、嬉しそうな様子。
ちょっと照れくさそうですが、嬉しそうな様子。

きちんと火が通っているか確認しています。

確認が終わったら、次は蒸して完成です。

続いては、「カラフル白玉」の作り方です。
手順1:白玉粉に野菜生活を少しづつ加え、よくこねます。耳たぶぐらいのやわらかさにします。
手順2:小さな玉にまるめて、茹でます。
手順3:浮かんできたら少し待って、氷水に入れて冷やします。
手順4:シロップに入れて完成です。
手順1:白玉粉に野菜生活を少しづつ加え、よくこねます。耳たぶぐらいのやわらかさにします。
手順2:小さな玉にまるめて、茹でます。
手順3:浮かんできたら少し待って、氷水に入れて冷やします。
手順4:シロップに入れて完成です。

野菜生活100は、マンゴーの黄の野菜、ブドウの紫の野菜、赤の野菜、そして新製品のマスカット&キウイの緑の野菜を使いました。4色の野菜ジュースで作られた4色のカラフル白玉。二つの色を混ぜ合わせたり、自由に出来るからいいですね。

コンノ先生は、チビッコ達に面白、おかしく説明します。
手順3のところで、「それでは、白玉くんが助けてよ!と浮かんできたら、救出作戦をします。」といった感じです。
実際には、手順4でミカンの缶詰のシロップに入れて、暫くしてから器に移し、イチゴやアイスクリームをトッピングしました。
それにしても、チビッコ達は、こねこねするのが大好きですね。「カレー教室」のときのナンもそうでしたが、創造心をくすぐるようです。
手順3のところで、「それでは、白玉くんが助けてよ!と浮かんできたら、救出作戦をします。」といった感じです。
実際には、手順4でミカンの缶詰のシロップに入れて、暫くしてから器に移し、イチゴやアイスクリームをトッピングしました。
それにしても、チビッコ達は、こねこねするのが大好きですね。「カレー教室」のときのナンもそうでしたが、創造心をくすぐるようです。

「その赤い白玉、もう、助けていいんじゃない。」
金魚すくいをしているように見えたのは僕だけでしょうか。
金魚すくいをしているように見えたのは僕だけでしょうか。

救出されたカラフル白玉をデコレーションしていきます。
器に盛ったら、イチゴをトッピング。続いて、お買い物で探したデザートホイップで飾ります。
器に盛ったら、イチゴをトッピング。続いて、お買い物で探したデザートホイップで飾ります。

お友達の様子をじっくりと見て...

慎重にトッピングしていきます。

彩りもきれいで楽しそうですね。みんなパティシエ気分です。

出来上がりをみて、大変満足そうです。

チビッコ達が作ったカラフル白玉の写真です。ほんと、見事ですね。喫茶店のメニューに出されても通用する出来ばえです。

テーブルへの配膳も楽しそうですね。
次回は、お食事の時の楽しい挨拶。それと食に関しての授業内容をレポートして、「親子トマト料理教室」を締めくくりたいと思います。
次回は、お食事の時の楽しい挨拶。それと食に関しての授業内容をレポートして、「親子トマト料理教室」を締めくくりたいと思います。